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中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることとは!

中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることはありますか?



中学受験の新4年生の入塾テストの時期です。

「中学受験の塾はお友達とおなじでいい!」
「家から近い中学受験の塾でいい!」

とあっさり決めてしまうご家庭もあるかもしれません。


そこで、今回は
「中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることとは!」
についてお話ししていきます。



中学受験の塾の選び方を悩んでいる
親御さんが多くいらっしゃいます。



あなたはいかがですか?



中学受験の塾の選び方は
新4年生で入塾を考えている親子にとっては
とても重要なことです。

なぜなら、
中学受験の塾の選び方を、
しっかり調べず人任せにしてしまうと、
後々になって


「塾が子供に合わなかった・・・」
「他の塾のテキストの方がよかった・・・」


という事態が発生するからです。

もちろん
中学受験の塾の選び方も難しく、
実際に塾に通塾してみないと
わからないところがあるのも事実です。

しかし、
中学受験の塾の選び方は親が
お子さんの中学受験に最適かどうかを
できる限り調べてチェックすることが
必要となります。



では、
中学受験の塾の選び方は
どうすればいいのでしょう?



そこで、
中学受験の塾の選び方で親が考えてあげること、
チェックすべきこと
についてお話ししていきます。



中学受験の塾の選び方で親が考えてあげるポイントは
大きく4つ。

まず、中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることの
1つ目は
「お子さんが入塾したいと思う塾」

これは、お子さんに中学受験の塾を体験してもらって
「この塾なら勉強してもいいなぁ!」
お子さんがそう思える塾を選ぶということです。

中学受験の塾はお子さんの気持ちを聞いてあげた上で、
必ず、親子で話し合って
お子さんに決めてもらいましょう。


つぎに、
中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることの
2つ目は
「お子さんの性格に合っている塾」

中学受験の塾の勉強方法や勉強の厳しさが
お子さんの性格に合っているのかどうか?
親が中学受験の塾の雰囲気や塾の勉強スタイルを
見てあげましょう。

例えば、
お子さんが競争が苦手なタイプであれば
競争が激しい塾は辛くなってしまいます。



中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることの
3つ目は
「予習の塾か復習の塾か?」

中学受験の塾の選び方で注意したいのが、
予習の塾と復習の塾です。

ご家庭の都合で予習が難しい場合があります。
中学受験の塾のテキストが気に入っていても、
家庭学習や塾の勉強が成り立つことが基本です。



中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることの
4つ目は
「目指す中学校に対応が十分な塾」

新4年生で入塾する時点で志望校が決まっているケースは
少ないかもしれません。

しかし、例えば
「できれば慶應」という希望があるならば、
6年で慶應対応のコースや志望校対策を行う塾の選び方をする
という考え方です。

実際に、
6年生になって自分の志望校のコースがないのも
しっくりこないものです。



いかがでしょうか?
中学受験の塾の選び方のポイント
おわかりいただけましたか?

中学受験で新4年生から入塾をお考えであれば
ぜひ、中学受験の塾の選び方を参考になさってくださいね。





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中学受験の合格の勉強で親ができることはコレ!

中学受験の合格の勉強で親ができることとは?



「中学受験の合格の勉強で親ができることがあれば、
何でもしてあげたい!」

中学受験の合格の勉強に追われる
6年生の親御さんは心から合格を願っています。



あなたはいかがですか?



中学受験の合格の勉強で6年生の親子は、
勉強漬けの毎日を送っています。
目を開ければ子供は中学受験の勉強・・・

中学受験の合格のための勉強の量が多く
これ以上、勉強の時間が捻出できないのが現状です。

しかし、
中学受験の合格のための勉強時間が捻出できなくても
親にはできることがあります。


それは、

「親子の会話」


中学受験の合格の勉強では時間がなくても、
「親が意識して会話の中に学びを入れる」
ことが重要です。



それでは、
中学受験の合格の勉強で
親が意識して会話の中に学びを入れること
についてお話ししましょう。


もう、6年生の中学受験の親子は
ご存知だと思いますが
テレビのニュースを見ながらの会話です。

「政治」や「オリンピック」
中学受験の社会の勉強では当たり前です。

しかし、
そこから発展した問題が中学受験では出てきます。
オリンピックの国や緯度から産業、貿易、人口問題。
世界遺産から、地理や歴史の問題が繋がります。

また、
中学受験の合格の勉強はテレビを見ながらだけでなく、
親子で車での移動中や一緒に歩きながらでも、
親の意識次第で親子の会話の内容や言葉が、
子供の頭の中に残ります。


中学受験の勉強と親子の会話の
私の実例をお話ししましょう。



私は、息子が中学受験をすることになってから、
遊びに行った場所や道中で意識して息子と会話することを
心がけていました。

私は中学受験の塾に通いはじめた息子を、
何度か車で鎌倉に連れて行ったことがあります。

その時、鎌倉の多くの観光客が訪れる
鶴岡八幡宮に通じる参道「若宮大路」を
車で通りました。

私は、息子に、

私 :「この道の名前はね、若宮大路って言うんだよ」
息子:「王子???」
私 :「そう思うでしょ?」
   「でもね、大きいに、道路の路って書くんだよ」
   「王子様思い出しちゃうよね!」
息子:「へぇ〜、王子様の王子だと思った」


中学受験の勉強をしていた息子と
こんな会話をした記憶が鮮明に残っています。


そして、中学受験の入試当日。
中学受験の入試を終えて息子と2人で歩いていると、
息子が


息子:「そういえば、わかみやおおじ」
私 :「えっ?何? 若宮大路って?鎌倉の?」
息子:「ん〜ん、出た」
私 :「出たって!? え〜っ!!・・・」
   「漢字、書けた?」
息子:「覚えてた」


私と息子はこんな経験をしています。

中学受験の勉強の中で、
「できる努力をしてよかった!」
そう思えるひとつでした。


中学受験で合格するために
親の意識があれば、いつでもどこでもできる親子の会話。
難しい意味も子供が興味をもつ話にすれば、
中学受験の勉強の知識として子供の頭に残ります。

ぜひ、お子さんとの会話を楽しみながら
中学受験の親の習慣にしてみてくださいね。



中学受験の合格の勉強では時間がなくても、
「親が意識して会話の中に学びを入れる」
ことが重要です。





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中学受験の勉強で親子が喧嘩になる原因は?

中学受験の勉強で親子が喧嘩になる原因とは?


中学受験の勉強で親子で喧嘩をしてしまう・・・
昨日も、中学受験の勉強中にまた親子で喧嘩に・・・


中学受験の勉強で親子が勉強の途中で
喧嘩してしまう悩みをもつ親御さんは多くいらっしゃいます。



あなたはいかがですか?



中学受験の勉強は塾の勉強内容も難しく量も多いため、
小学生がひとりで勉強をやりきることはできません。

中学受験の家庭学習の勉強を
親子が一緒におこなうことは
もうご存知だと思います。

しかし、
中学受験の勉強を親子で進めていると
途中から親子の喧嘩で勉強が中断してしまい、
勉強の大切な時間を無駄にしてしまうことがあります。



では、
なぜ中学受験の勉強で親子が喧嘩になるのか?

具体的にお話ししていきましょう。


中学受験の勉強では塾の授業の復習を
家庭学習でできるようにして、
次の授業にいきます。

そのため、
中学受験の勉強に対して親は
「できない問題がないよう理解させなければ」
「子供をちゃんと勉強させなければ」
という意識が高くなります。


そこで、
親から発せられる言葉は、

「命令口調」

です。


「勉強しなさい!!」
「早くしなさい!!」
「ちゃんとやりなさい!!」


「命令口調」は子供の気持ちは関係なく
「親の言うことに従いなさい」
と感じる言い方です。

子供がせっかく
中学受験の塾の勉強をしようと思っていても
「イヤだ」
という反発に変わります。

ですから、
中学受験の勉強中に「命令口調」を親が使えば、
親子の喧嘩がはじまってしまうのです。



では、
どうすればいいのでしょう?



まずは、
中学受験の親子の勉強では
「命令口調」をストップしましょう。

そして、

「親子で一緒に進む言葉」
に変えてみることです。


「さぁ、勉強しようか!」
「勉強、はじめようか!」
「・・・してみない?」


と、誘って一緒に勉強をする言葉を
かけます。


そして、
中学受験の勉強をはじめるときのポイントは、
「高いトーンで声をかけること」です。


気持ちが明るくなる効果がありますので,
中学受験の勉強の親子にオススメです。



子供は、常に親の言葉や態度を注意深く観察しています。
中学受験の勉強を親子でするときは、
親の言葉の影響力が大きいことを十分理解しましょう。



中学受験の勉強を親子でおこなうときには
「命令的な言葉を使わない」
ことが重要です。



中学受験の勉強をしている6年生は
親子で喧嘩をしている時間はありません。

中学受験の本番に向けて
親子で明るい雰囲気で中学受験の勉強を進めてくださいね。





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中学受験で親と子供が志望校を決めるときは

中学受験で親と子供が志望校を決めるときは?



中学受験で親と子供が志望校の意見があわない時は
親子で話し合い
「志望校は最終的に子供自身が決めることが重要」
というお話を以前しました。

親は
「操作しない」のでしたね。

今回も、
中学受験で親と子供の志望校について
「中学受験で親と子供が志望校を決めるとき」
を話しします。



中学受験で親と子供が志望校を決めるとき、
大抵、第1から第3希望までは志望校を決定させます。

そのとき、
中学受験をする子供の意見で
中学受験の志望校を全部決められればいいのですが、
なかなかそううまく決められないこともあります。


中学受験の子供が
第一希望は決まっているけど
第二希望、第三希望の志望校がわからない・・・

そんなとき、
中学受験で親が子供の志望校に
大きな影響をあたえてしまう場合が以外と多くあります。

その中で、うっかり曖昧になるケースが
「共学」と「男子・女子校」です。


そこで、
親子関係がとてもいい
中学受験の女の子の例をお話ししましょう。



中学受験の親と子供がどうしても合格したい
第一志望A校(共学)がありました。

この中学受験の親と子供は
他の学校には興味がありません。

そして
中学受験の子供の希望は
どちらかと言えば「共学」でした。

しかし、
中学受験の親の不安は
「子供の偏差値がA校に少し届いていない・・・」
ということ。


そこで、
中学受験の親として、
子供が通うことになっても
子供に合った子供が楽しいと思える第二志望校
となる学校を一生懸命探しました。

しかし、
通学圏内では「共学校」はなく「女子校」となり、
親の希望をこっそり入れて
「学校名の響きのいい」「きちんとした」「女子校」を
中学受験の第二志望校として親が子供に提案しました。

中学受験の子供の希望は、
どちらかと言えば「共学」。

しかし、
このお母さん自身が「女子校」出身で、
心から「女子校は楽しい!」と思っていることを
子供が志望校を考えている期間なんとなく繰り返し
伝える結果となりました。


そして・・・

「お母さんがそんなに女子校が楽しいって言うなら
きっと楽しいところなんだ!」


そう思って第二志望をその親の提案した
「女子校」に決めたそうです。


中学受験の結果は、
親の提案した第二希望の「女子校」に
入学することになりました。


しかし・・・

「女子校」が合わず、
1ヶ月後に共学の公立中学校に転校。

毎日楽しく「共学校」に通い、
高校受験で行きたかった私立高(共学)をリベンジします。



中学受験の親の希望も入っていますが
親の経験上子供にとっていいのでは?
と本当に中学受験の子供のことを考えていました。

子供は、自分を理解してくれている
大好きなお母さんのいうことで影響も大きかったようです。



中学受験で親が子供の志望校に
影響を与える結果となったケースをお話ししましたが、

もし、親であるあなたが
「子供は親に比べて知識も経験も少ないのだから」
と、お子さんの中学受験の志望校決めをお考えであれば

「親子でも人格は違う」

ということを理解した上で
一度、中学受験の志望校について親の意見は置いておいて、
お子さんの気持ちをじっくり聞いてみてください。


中学受験の志望校は親子で話し合い
「最終的に子供自身が決めること」
が重要です。



6年生は中学受験の説明会で親は大忙し
子供も中学受験の過去問で大変な時期です。

親子共に体調管理には十分お気をつけくださいね。





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