プレッシャーの記事一覧

中学受験で子供のメンタルが弱いときは!

中学受験で子供のメンタルが弱いときはどうすればいいのですか?



中学受験で子供が入試直前に不安にならないためには
「中学受験へのメンタルのコンディションの調整が重要」
というお話を前回しました。

子供の集中力も
失われるのでしたね。

今回は、
「中学受験で子供のメンタルが弱いときは!」
についてお話ししていきます。



中学受験で子供が合格するためには、
子供には3つのコンディションが必要です。


その中の1つである、
中学受験の子供のメンタルのコンディションは、
中学受験の本番で力を発揮するためには大変重要です。

しかし、
「中学受験の子供のメンタルが弱く、
中学受験の塾のテストや模試でも子供が力を発揮できない」
という悩みをもつお母さんも多くいらっしゃいます。


そこで、
中学受験で子供のメンタルが弱いときは
どうすればいいのか?

お話ししていきましょう。



中学受験で子供のメンタルが弱く、
中学受験の塾のテストになると
子供が力を発揮できない多くの原因は
「子供がマイナス思考」であるからです。


また失敗したらどうしよう・・・
きっと失敗する・・・
私は運が悪いの・・・


このような
「不安」「弱気」「消極性」「不満」などを、
マイナス思考といいます。

中学受験の子供がメンタルが弱い原因の
マイナス思考であると,
入試やテストに集中できず、
ケアレスミスが出やすくなります。


また、中学受験の子供でメンタルが弱い子供は
中学受験のプレッシャーのかかる入試本番でも
マイナス思考が出てきてしまいます。



では、どうすればいいのか?


それは、
中学受験の子供のメンタルが弱いときには、
「子供にプラス思考を身につけさせる」
ことが重要となります。


しかし、中学受験で子供のメンタルが弱いときに
子供に身につけさせる「プラス思考」ですが、
メンタルの弱い子供が入試本番だけ、テストだけ、
プラス思考になろうとしても、うまくいくものではありません。


なぜなら、
プラス思考とは「思考の癖」だからです。


ですから、
中学受験でメンタルの弱い子供が
プラス思考を身につけるための方法としては、

中学受験の親がサポートをして、
普段から子供への
「ポジティブな言葉がけ」を習慣化していきます。


そのためには、
メンタルの弱い中学受験の子供には
毎日接していて影響力の大きい
「中学受験の親がプラス思考であること」
が必要となります。


親がプラス思考じゃないとダメなんですか?


そんなあなたのために
中学受験の親のプラス思考については、
次回お話しします。






*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
 6年生の成績の下がる悩み こちらから


*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから


*無料コンテンツは こちらから





がんばりましょう!
安藤由紀
*☆*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
 ↓

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ




読者の皆様に心から感謝です!

タグ

中学受験で合格する子供の力を発揮するには!

中学受験で合格するために子供たちは日々勉強をしています!
スポーツ選手も試合に勝つために練習を重ねています!



私は幼稚園からフィギュアスケートをはじめて、
小学校2年生から勝つための選手生活を送りました。
子供たちにも、クラブで指導していました。

ですから、今でもフィギュアスケートの国際試合は
よく観ています。

先週の、フィギュアスケートのNHK杯での、
浅田真央さんのフリーの演技は少し残念な内容でした。

今朝、テレビで浅田真央さんが

「先週のNHK杯では“やってきたことができなかった”
グランプリファイナルではやってきたことを出したい」

この様にコメントしていました。



やってきたことを「自分の力に変えたい」と・・・


毎日厳しいトレーニングを積み「力」もあるのに
やってきたことができないのは
どうしてでしょう?

それは、

「プレッシャー」


プレッシャーで不安になれば、
どんなに力をもっていても
力を出すことができなくなります。


スポーツ選手が試合で勝つこともそうですが
中学受験でも同じこと。

子供に実力があったとしても
「本番で力を出せなければ合格はできない」
のです。


試験本番で緊張して力が出せないのは
「勉強が足りないから」
「もっとくり返し勉強すればいい」
という考えの指導者の方は今でもいらっしゃるでしょう。

しかし、
多くのお父様お母様もご経験されていると思いますが、
たくさん勉強したからといって、
本番で緊張しなくなるわけではありませんね。


私もフィギュアスケートの大会で、
どれだけ練習しても本番では緊張して
力を出しきれないことによく頭を悩まされました。

また、家庭学習では上手くいくのに、
試験になると力が発揮できない悩みを持つ親御さんも
多くいらっしゃいます。


では、
どうすれば本番で力をだすことができるのでしょう?


それは、
「心を鍛える」
ことです。


心のもちようや考え方を変えることで、
試験本番で力を発揮できるようにもなっていきます。



この、心のもちようや考え方を変えることは
中学受験をするためにも、親子関係や子育てにも
親子それぞれにすばらし効果を発揮します。


この続きは、
またの機会にお話しします。






*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
 6年生の合格するための仕上げは こちらから


*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから


*無料コンテンツは こちらから





がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー



あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
 ↓

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ




読者の皆様に心から感謝です!




タグ