進学塾の勉強での親の役割は!

進学塾の勉強での親の役割は!

進学塾の勉強を
「お母さん、わからないから教えて!」
と言われても難しくて教えられないことがあります。

あなたは、
進学塾の勉強をお子さんに教える不安はありませんか?


中学受験の進学塾に入塾して
はじめて実感するのは、

進学塾の勉強内容が難しいこと
進学塾の勉強の進みが速いこと
進学塾の勉強量が多いこと

進学塾の勉強での覚える量の多さや
問題の解き方・考え方を理解させることに
親御さんは戸惑ってしまいますね。

しかし、
進学塾の勉強を教えることに自信がなくても
不安になる必要はありません。

なぜなら、
中学受験の合格するための勉強を教えるのは
進学塾の役割だからです。

進学塾では
「勉強は親が教えないでください」
といいます。

それは、
進学塾の勉強と親の教え方に違いがあると
子どもが迷ってしまうからです。

ですから、
中学受験の勉強を教えるのは進学塾にお任せして

進学塾の勉強に関して、親は
家庭学習でしっかり復習させること。

つまり、
中学受験に合格するためには
「子どもの家庭学習の管理をすること」
が親の役割なのです。

それでは、
進学塾の勉強に関する親の役割
についてお話ししていきましょう。

まず、
家庭学習の管理の重要なポイントは
「その週の勉強は、その週のうちに終わらせる」
ことです。

進学塾の勉強は、
1週間に1単元進みます。
毎週、復習小テストをやる進学塾も多く、
翌週の授業までに復習を終わらせる必要があります。

つぎに、
勉強の管理方法です。

進学塾の勉強の復習をその週に終わらせるために、
1週間の曜日別の教科スケジュールを組みます。

例えば
進学塾の勉強復習教科・( )は通塾曜日

国語(木) 週3~4回 ・金・土・水・(日)
算数(火) 週4回    ・水・土・日・月
理科(火) 週2回    ・水・月
社会(木) 週2回    ・金・水
※土・日は調整日・テストの×直し勉強
とします。

教科のスケジュールは進学塾のない日で割り振ります。
そのポイントは2つ

・ 進学塾の授業の翌日は必ずその教科の
復習勉強をすること
・ 進学塾の次の授業の前日は復習小テストのためにも
必ずその教科の復習勉強をすること

教科のスケジュールは
お子さんの通塾日や習い事に合わせて調整しましょう。
必ずお子さんに確認してくださいね。

進学塾の勉強に関しての親の役割は
「子どもの家庭学習の管理をすること」
です。

毎日の積み重ねの勉強は大切です。
親子で1週間の達成感を共に得られるよう
頑張っていきましょう。


感謝
安藤由紀
——————————————————————————————————————————


* 無料コンテンツは こちらから


*合格するための電話相談プログラムは こちらから




——————————————————————————————————————————


関連記事

中学受験の過去問を塾に任せっきりにしていませんか?
中学受験で入試の過去問の点数が低いときは
中学受験の勉強で子供の過去問はいつまでに終らせるの?
中学受験の過去問で子供が点数を取れないときは



[PR] 
 
過去問対策でお困りの小6の方へ
映像授業 『10倍分かる過去問』
首都圏110校の過去問を「映像」でプロ講師が解説しています 



——————————————————————————————————————————




あなたのお役に立てましたら!
1日1クリック頂ければ幸いです。。
 ↓

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ





——————————————————————————————————————————





タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ