中学受験で親が5年生の子供の算数をサポートするときは!
中学受験で親が5年生の子供の算数をサポートするときのポイントは?
中学受験の子供が入試やテストで力を発揮するためには
「心のトレーニングが重要」
というお話しを前回しました。
心理的スキルも
活用するのでしたね。
今回は
「中学受験で親が5年生の子供の算数をサポートするときは」
についてお話ししていきます。
中学受験の親が5年生の子供の算数のサポートができない・・・
中学受験の5年生の子供の算数がわからない・・・
親は何を注意して見てあげればいいのか・・・
中学受験の5年生の子供の算数のサポートに悩む
お母さんがいらっしゃいます。
あなたはいかがですか?
中学受験の親が5年生の子供の算数をサポートしようとしても、
「親にとっては、もう難しい・・・」
そう感じるのは
あなただけではありません。
多くの中学受験の親が悩んでいるのが現実です。
なぜなら、
中学受験の子供の勉強は5年生の算数から、
グッと難しくなるからなのです。
では、
中学受験で親が5年生の子供の算数をサポートするときは
どうすればいいのでしょう?
それは、
「プロセス」
つまり
中学受験で親が5年生の子供の算数をサポートするときは
「子供が途中式や図を書く習慣をつけること」
が重要です。
それでは、
中学受験で親が5年生の子供の算数をサポートときの
「途中式や図を書く習慣をつける」
方法についてお話ししていきましょう。
まず、
はじめに、
中学受験で親が5年生の子供の算数のサポートで、
途中式や図を書く習慣をつけるときは、
「子供の算数の◯付けは必ず親がおこなうこと」
です。
なぜなら、
中学受験の子供の算数の◯付けを子供自身に任せてしまうと、
・子供が中学受験に必要な算数の途中式を書いているのか?
・子供が図を書きながら考えているのか?
その場で親がチェックすることができないからです。
中学受験の5年生の親は常に、
「途中式は書こうね」
「図を書こうね」
「手を動かして考えようね」
と、毎回声をかけることも必要です。
中学受験の子供が算数の途中式や図を書く習慣づけは
中学受験の5年生の算数には大変重要なことです。
なぜ大切なのかを子供に理解してもらい、
親が繰り返し声をかけてあげることで
習慣化することができるのです。
そして、
つぎに、
中学受験の親が5年生の子供の算数の◯付けをした時に
途中式や図が書いていないときは
「子供に途中式や図を書いて説明してもらうこと」
です。
中学受験の私の場合ですが、
子供が5年生のとき、
算数の途中式もなく・・・
図も書かず・・・
中学受験の親としては、
合格するために重要な5年生の算数の学習での
悩みでした。
そんなとき、
親の私がおこなったことは
「どうやって考えたか図を書いて教えて?」
「途中式でお母さんに教えて?」
子供に説明してもらいました。
これで、子供が理解しているかどうか?
アウトプットしてもらえば明確にわかります。
中学受験で親が5年生の子供の算数をサポートするときは
「子供が途中式や図を書く習慣をつけること」
が重要です。
ぜひ、子供が先生、親が生徒となって
理解できる様に教えてもらってくださいね。
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安藤由紀
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2013年3月25日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親