中学受験の受験生として目覚めるとき!

中学受験の受験生として目覚めるとき!

中学受験は受験生として目覚めることが大切です。


「6年生になったのに受験生として目覚めない・・・
このままで大丈夫なのだろうか?」


中学受験の受験生の親御さんは
不安でいっぱいです。

不安になる理由はただひとつ。
中学受験の受験生として

「がんばろうね」
「やろうね」

と言っているうちに
やれずに中学受験が終わってしまうことがあるからです。

それが怖い・・・


中学受験で本当の受験生になるためには、
目覚めなければいけません。


中学受験の受験生として目覚めるためには
「本当に自分が自分でがんばらなければいけない」
と自覚することが重要です。


中学受験の受験生として
「自覚する」ということ・・・

それは、
中学受験の受験生であるお子さん自身のことだけに
なかなか難しいことですね。



では、いつお子さんが
中学受験の受験生として自覚するのか?



中学受験の受験生の多くの親御さんが
やきもきしていることでしょう。


そこで、
お子さんが少しでも早く
中学受験の受験生として目覚めるために
親ができることをお話ししていきましょう。


まず、

はじめに、

中学受験の受験生のお子さんのために
本気でストレートに話をします。

自分に考えさせ、決めさせるために

①「落ちたくなければ、やるしかないんだよ」

②「本当にそれがきちんとできるようになれば
受かるんじゃないの」

中学受験について
結局同じことを言います。

①はネガティブ、②はポジティブなことを
両方言ってあげることで

「じゃあ、あなたはどうするの?」

と中学受験について
考えさせることになりますね。


そして、本当に中学受験の受験生本人のために

「こうしたらこうなってしまうんだよ
それでもいいの?」
「受験は、本当に自分で何とかしなきゃダメなんだよ」

と冷静に言えばわかると思います。


中学受験の受験生のお子さんへの言葉は、
性格や個人差を考慮してくださいね。



つぎに、

中学受験の受験生であるお子さんに
小さな刺激を与え続けます。


例えば
・中学受験の学校を見に行く
・志望校のパンフレットを常に近くに置く
・志望校のグッズを使う
・家族の会話で志望校に触れる



中学受験の受験生が学校を見るのは通常、
文化祭や体育際などですが、
土曜日のお昼ごろ学校付近を訪ねれば、
下校する生徒さんの普段の姿を見ることができます。


中学受験の志望校に関係することは、
受験生であるお子さんに
常に小さなことでも刺激を与える意識を
心がけてくださいね。




中学受験の受験生として目覚めるためには
本当に時間がかかります。

中学受験の受験生の親が、
そのきっかけや考える機会を与えることで
より早く受験生になることができるでしょう。




中学受験の受験生として目覚めるためには
「本当に自分が自分でがんばらなければいけない」
と自覚することが最も重要です。




中学受験のお子さんが1日も早く
真の受験生になれるよう応援していきましょう。



感謝
安藤由紀
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