中学受験の国語の漢字の練習は何回すればいいの?
中学受験の国語の漢字の練習は何回すれば
子供が書けるようになるのですか?
中学受験の国語の漢字のテストの
点数がとれない・・・
中学受験の国語の漢字の練習を
子供が嫌がる・・・
国語の漢字のとめはねができない・・・
「中学受験の国語の漢字の点数がとれないのに
どうしてちゃんと練習しないの!!」
親はイライラしてしまいますね。
私も2人の息子の中学受験のとき
国語の漢字に悩まされました。
大抵の中学受験の塾の国語の漢字は
1週間に20前後の新しい漢字を
覚えなければいけません。
中学受験に必要な
国語の新しい漢字とその熟語・・・
「3回書こうね!」
「5回書こうね!」
でも、
中学受験の国語の漢字を地道にやりたがりません。
息子の態度に
「中学受験の国語の漢字の練習は
他のお子さんや親の尺度の練習回数でいいの?」
「子供って・・・
中学受験の漢字を何回練習すれば覚えるものなの?」
「中学受験の国語のテストで漢字は必ず出題されるのに・・・」
不安になった私は
必要かつ子供が納得する方法を
国語のエキスパートな先生にうかがうことにしました。
その答えは、
「子供によって違う」
つまり、
中学受験の国語の漢字は
「覚えられる回数が子供の練習回数」
ということなのです。
1回でできるなら、
1回でいいのです。
中学受験の塾の信頼している先生のいう方法なら
納得のいく息子。
早速、私は息子に、
「国語の漢字は何回練習したら覚えられる?」
と、その練習回数は息子に任せることにしました。
その効果は
・自分が覚えづらい中学受験の国語の漢字の時だけ
自分で多く練習する。
・面倒くさいから少ない回数で覚えようとするので集中する。
・自分で決めたから守る。
中学受験の国語の漢字に関して、
私にも息子にも無駄なストレスがなくなりました。
中学受験の国語の漢字の練習と確認テストは、
面倒くさく、子供は楽しいものではありません。
ですから、
ぜひ、そばでその様子を見てあげてほしいのです。
そして、
1つでも、漢字のいい所を見つけて
「きれいに書けたね!」
「留めはね、ちゃんとできてる〜!」
「先週より丁寧に書けるようになったね!」
と、必ずできているところを探して
褒めてあげてくださいね。
子供の「やる気」がアップしますので!
そして、
中学受験の国語の漢字の確認テストの◯付けは
親がおこないましょう。
中学受験の漢字を間違えたまま覚える場合があります。
正確に練習し直すためにも、
親が見てあげることが必要です。
中学受験の国語の漢字は
「覚えられる回数が子供の練習回数」
ということ。
ぜひ、中学受験の国語の漢字は、
お子さんに合ったスタイルで習慣化してくださいね。
がんばりましょう
安藤由紀
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2012年9月7日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 勉強