中学受験で子供の勉強に役立つ本を読ませたいときは!

中学受験で子供の勉強に役立つ本を読ませたいときは!

中学受験で子供の勉強に役立つ本を読ませたいときは
どうすればいいのですか?



中学受験で子供の勉強に絶対役立つ本なのに・・・
中学受験向きの長文読解はトンチンカン・・・
論説文だって苦手・・・


中学受験で子供の勉強に役立つ本を
子供に読ませたいのに読んでくれない悩み



あなたにはありませんか?



中学受験で子供の勉強に役立つ本を読ませたいのに
子供に一生懸命中学受験で役立つ本を薦めても、

子供は

「ん~、面白くなさそう」
「それ、読みたくない」

中学受験に役立つ本に
子供は興味を示さず読む気もありません。


私も例外ではありません。
息子が中学受験のとき、
私が薦める中学受験の子供に役立つ本を
読んでくれず悩まされました。

中学受験のとき、
私が子供に薦めていたのは、
中学入試の国語の問題に頻繁に出ている著者の本です。


そのとき、
「中学受験で子供の勉強に役立つ本や、
頻繁に入試問題となる著者の本を子供が読んでくれない」
という悩みに対して

尊敬するある先生に言われたことがあります。


それは、

「興味のない本を、
ためになるから読みなさいといわれて子供が読みますか?」
ということなのです。

「中学受験の国語に出て来る著者や作品は、
塾で子供に勉強させていますから、
“好きな本”を読ませてあげてください」


それから、
私は、子供に好きな本を読ませました。

しかし、
中学受験の著者の作品を少しは読んでほしい・・・
内心まだ思っていました。

そこで、
中学受験で子供の勉強に役立つ読ませたい本を
私が小さなころからやっている、
子供に興味のない本を読ませる工夫を
中学受験の子供にもやってみました。


その方法は、
こっそりやる、いたってシンプルな方法です。


それは、

中学受験の子供の近くに
「本を置いておくだけ」です。


どういうことでしょう?


中学受験の子供に、
「その本より、この本の方が役に立よ!」

と、子供の好きな本を否定して
中学受験で子供に役立つと思う本を
親が差し出しても読みませんね。

ですから、
子供が読みたい本を読んで満足したうえで、
中学受験で子供の勉強に役立つ本を読んでもらうのです。


親は中学受験の子供に
自由に選択させる環境を作っておくということです。




それでは、
中学受験で子供の勉強に役立つ本を読んでもらう
ポイントです。

そのポイントは

「中学受験で子供の勉強に役立つ読ませたい本の中でも、
子供が興味をもちそうな内容の本を選ぶ」
ということです。


例えば、

・主人公が小学生の子供
・子供の年齢が近い
・子供の体験したスポーツ
など、

中学受験で子供の勉強に役立つ本を読ませたい中でも
小学生の子供に身近なわかりやすい内容の本を選びます。

そして、
中学受験の子供の場合は、
手を伸ばせば届くところに
「さりげなく」置いておきます。


子供は興味があれば手に取り読みはじめます。
興味なければ放ったままです。



いかがでしょうか?

中学受験で子供の勉強に役立つ本を読ませたいときは
中学受験の子供の気持ちをわかってあげること。

そして、
本に興味をもつ環境やきっかけづくりには
私たち親の理解と協力が必要です。


ぜひ、お試しください。


安藤由紀



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