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中学受験の親のサポートで成績を上げる方法とは

中学受験の親のサポートで成績を上げる方法とは!



「中学受験の親のサポートで
成績をあげることはできますか?」



中学受験の子供が
勉強はしているけど成績が上がらない・・・


中学受験の親としては何とかしてあげたい!
中学受験の成績を上げるために親が何をサポートすれば・・・



あなたはこんな悩みありませんか?



中学受験の子どもの学力は、
中学受験の進学塾の授業で勉強したことを
家庭学習でしっかり復習することで定着していきます。

中学受験の親と子の家庭学習で
中学受験の塾の復習を毎日やりきることを
繰り返すこと。

さらに、
中学受験の親がテスト勉強をサポートすることで、
1ヶ月の中学受験の塾の復習テストの点数が
とれるようになっていきます。

中学受験の子供の成績を上げるためには、
親は家庭学習と同様テスト勉強にも
親のサポートが不可欠になります。

そこで、
中学受験の親がサポートできる
「成績を上げる親のテスト準備」について
算数の範囲あり復習テストを例に
お話ししていきましょう。



中学受験の親がサポートできる
成績を上げる親のテスト準備


まず、
はじめに、
親の「テスト勉強」の準備です。


中学受験で親は
子供のテスト勉強で必要な問題を
揃えていきます。

子供が塾の算数の授業から帰宅したら、
中学受験の算数のテキストやプリントで
書き込むタイプの場合は
何回も解き直しができるように親が問題をコピーします。

算数の返却された小テストも、
文字数字は付箋で隠して
解き直しができる様に親が問題をコピーします。

親はこのコピーした問題用紙に、
子どもが1回でも間違えた問題に印をつけます。

書き込みをしない中学受験の塾のテキストの場合は、
間違えた問題だけ親がコピーして印を付けておきます。

中学受験の親が
この作業を毎回算数の中学受験の塾の授業ごと、
小テストごとに親がおこないます。

他にも、中学受験の小数・分数など
お子さんが計算問題が苦手でしたら、
その問題も親がピックアップしてコピーしておきます。

さて、
中学受験の親が間違えた問題も揃えて
親がサポートできるテスト勉強の準備が整いました。



つぎに、
中学受験の親がサポートできる
成績を上げる親のテスト準備は、

親と子の「テスト勉強」です。

中学受験の親と子のテスト勉強は、
できるだけ親が隣につきます。

親が準備した印を付けた、できなかった問題を、
1問5分・10分と時間制限で解いていきます。

このテスト勉強で再度間違えた問題は、
翌日改めて必ず解き直しできるよう
親が付箋をつけておきましょう。


このやり方のいいところは、
コピーした問題用紙を子供に1から3枚ずつ渡して、
その都度◯付けをすれば量的なストレスを感じません。

また、親が繰り返し間違う問題の用紙だけ
実力テストのためにファイルしておきます。
親が付箋にバツの回数を書いて付けておけば
苦手な問題が一目瞭然です。


私の息子の場合ですが、
中学受験の塾の算数の授業が終わって
1週間以内に3回は同じ問題・数字替え問題を解いても
それでも、
1回間違えた問題は時間が経つと、また間違います。



できたつもりが、
実はできていない・・・

これがテストの敗因です。



中学受験の親がサポートできる成績を上げるテスト準備は、
「親が間違えた問題を揃え、できるまでチェックすること」
が重要です。



中学受験の勉強で
子どもは間違えた問題の解き直しが嫌いです。

中学受験のテスト勉強で親は
子供が問題を粘り強く解くたび、

「しっかり考えたねぇ!」と

ぜひ、勉強のがんばりを「褒め」ながら
親と子でテスト勉強をしてくださいね。



中学受験の次のテストの勉強
がんばりましょう!

安藤由紀


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


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中学受験の親と子供で算数のケアレスミスは治せる!?

中学受験の親と子供で
算数のケアレスミスを治そうと思ったことはありませんか?




中学受験の親と子供が抱えている悩みの中で
かなり大きな存在が
「子供の算数のケアレスミスが治らない」
ということです。


中学受験の子供の算数のテストがあるたび親は

「また、1番の計算問題ケアレスミス!!」
「ケアレスミスなければ+15点だった!!」

と、多くの中学受験の親御さんが
子供のケアレスミスにイライラしています。




あなたはいかがですか?




中学受験の親と子供で算数のケアレスミスを治すこと・・・


「中学受験で親と子供が算数のケアレスミスを
治さなければいけない!!」
と思うのは、


中学受験の子供の合否は、
0.5~1点差で決まること。

さらに、
中学受験の男子校では子供の総合得点が同点の場合、
算数の順位で子供の中学受験の合否を決めることも
多いのです。

中学受験では同点の子供が、
ズラッと並びます。

たとえ、
中学受験のために親と子供が3年通塾生活を送っても
「たった1問」でです。


だから、
中学受験の親が子供の算数のテストがあるたびに
気をつけてほしいと思う

・子供の数字の見間違い
・子供の数字の見落とし
・子供の問題文章の読み違い

しかし、
中学受験の親が子供の算数のケアレスミスを
いくら治してほしいと思っても、
「数字!よく見てね!」
と、親が口すっぱく言うしかありません。

なぜなら、
中学受験の子供の算数のケアレスミスは
本人の意識でしか治らないからです。

実際、
中学受験の親は子供の算数のケアレスミスが

「子供に何回いっても治らない・・・」
「いつになったら治す意識が出てくるのか・・・」

と、親は心配しながらも子供に声をかけるだけで
子供に任せている中学受験の親も少なくありません。



では、
中学受験の親と子供で算数のケアレスミスを治すには
どうすればいいのか?



中学受験の子供の算数のケアレスミスを治すために
親ができることを、
私の場合でお話ししていきましょう。


中学受験で私と息子は算数のケアレスミスを治すことが
大問題でした。


それは、
中学受験の子供の塾の先生に
中学受験までに親と子供でケアレスミスが出ない様に
治せなければ

「合格は難しい・・・」
「子供のケアレスミスにかかっている」

とまで言われたときです。


親である私が
中学受験の本番までに

「子供のケアレスミスへの意識を何とかしなければ」
「子供が自ら意識しなければ」
「親に言葉でいわれるだけでは子供は意識しない・・・」



もちろん、
だれも教えてはくれません。


中学受験の塾の先生も
「ケアレスミスは子供の意識ですから、
親が言って注意してあげるしかないですね」


と・・・

親が根気よく言うしかないの?
親ができるのは口すっぱく言うだけ?


しかし、
ケアレスミスは、個人の性格や癖でも違うもの。
中学受験の当日まで子供とケアレスミスをなくすために、
何かできるはずだと思いました。



今日おこなっても
明日治せるものではない子供のケアレスミス。



私がおこなったその方法については、
次回お話ししますね。



安藤由紀



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