中学受験の親と子供で算数のケアレスミスは治せる!?
中学受験の親と子供で
算数のケアレスミスを治そうと思ったことはありませんか?
中学受験の親と子供が抱えている悩みの中で
かなり大きな存在が
「子供の算数のケアレスミスが治らない」
ということです。
中学受験の子供の算数のテストがあるたび親は
「また、1番の計算問題ケアレスミス!!」
「ケアレスミスなければ+15点だった!!」
と、多くの中学受験の親御さんが
子供のケアレスミスにイライラしています。
あなたはいかがですか?
中学受験の親と子供で算数のケアレスミスを治すこと・・・
「中学受験で親と子供が算数のケアレスミスを
治さなければいけない!!」
と思うのは、
中学受験の子供の合否は、
0.5~1点差で決まること。
さらに、
中学受験の男子校では子供の総合得点が同点の場合、
算数の順位で子供の中学受験の合否を決めることも
多いのです。
中学受験では同点の子供が、
ズラッと並びます。
たとえ、
中学受験のために親と子供が3年通塾生活を送っても
「たった1問」でです。
だから、
中学受験の親が子供の算数のテストがあるたびに
気をつけてほしいと思う
・子供の数字の見間違い
・子供の数字の見落とし
・子供の問題文章の読み違い
しかし、
中学受験の親が子供の算数のケアレスミスを
いくら治してほしいと思っても、
「数字!よく見てね!」
と、親が口すっぱく言うしかありません。
なぜなら、
中学受験の子供の算数のケアレスミスは
本人の意識でしか治らないからです。
実際、
中学受験の親は子供の算数のケアレスミスが
「子供に何回いっても治らない・・・」
「いつになったら治す意識が出てくるのか・・・」
と、親は心配しながらも子供に声をかけるだけで
子供に任せている中学受験の親も少なくありません。
では、
中学受験の親と子供で算数のケアレスミスを治すには
どうすればいいのか?
中学受験の子供の算数のケアレスミスを治すために
親ができることを、
私の場合でお話ししていきましょう。
中学受験で私と息子は算数のケアレスミスを治すことが
大問題でした。
それは、
中学受験の子供の塾の先生に
中学受験までに親と子供でケアレスミスが出ない様に
治せなければ
「合格は難しい・・・」
「子供のケアレスミスにかかっている」
とまで言われたときです。
親である私が
中学受験の本番までに
「子供のケアレスミスへの意識を何とかしなければ」
「子供が自ら意識しなければ」
「親に言葉でいわれるだけでは子供は意識しない・・・」
もちろん、
だれも教えてはくれません。
中学受験の塾の先生も
「ケアレスミスは子供の意識ですから、
親が言って注意してあげるしかないですね」
と・・・
親が根気よく言うしかないの?
親ができるのは口すっぱく言うだけ?
しかし、
ケアレスミスは、個人の性格や癖でも違うもの。
中学受験の当日まで子供とケアレスミスをなくすために、
何かできるはずだと思いました。
今日おこなっても
明日治せるものではない子供のケアレスミス。
私がおこなったその方法については、
次回お話ししますね。
安藤由紀
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2012年9月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親