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「中学受験の子供が第一志望校を自分で決めるメリットとは!」

中学受験の子供が第一志望校を自分で決めるメリットってどんなこと?
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前回は、
中学受験で子供が合格するために有利なことは
「自分で行きたい学校を、できるだけ早く決めることが重要」
というお話しをしました。


より安定した本番の準備が
できるのでしたね。



今回は、
「中学受験の子供が第一志望校を自分で決めるメリットとは!」
についてお話ししていきます。




中学受験の子供が入りたい学校を自分で決めてから、
受験本番までの時間が長ければ長いほど、
合格へのメリットがあります。




では、中学受験の子供に
どのようメリットがあるのか?




「中学受験の子供が第一志望校を早く決める3つのメリット」
についてお話ししていきましょう。


中学受験の子供が第一志望校を早く決める3つのメリットの
ひとつ目は、

子供が第一志望校を決めるのが早ければ早いほど、
「子供が中学受験の勉強に集中できる期間が長くなる」
ということです。



中学受験の子供にとって5年生の勉強は、
実際に合格する力がつく重要な時期です。


その中学受験の勉強の重要な時期に、
少しでも長い期間、子供が集中力を持って、
学力が定着する勉強をすることが、
子供の志望校合格の準備に有利となります。



例えば
中学受験の子供A君

A君は、自分の意志で決めた、
第一志望校の合格を目指した勉強を、
5年生7月からはじめたとしましょう。

A君は、自分のどうしても行きたい
第一志望校に合格するために、塾の授業にも集中し、
家庭学習でも、その日のやるべき勉強に
集中することができます。

5年生7月から6年生入試本番までの19ヶ月、
中学受験の勉強に集中することができます。


しかし、
中学受験の子供B君は、
中学受験をするから塾に通っている。
塾の宿題をやらないと叱られるから、
なんとか宿題をやって塾に行く状態。

中学受験をするということはわかっていますが、
自分の意志で決めた明確な目標に向かって勉強していません。

ですから、B君は、
家庭学習の勉強への集中力にも欠け、
机に向かうも時間ばかり費やしてしまいます。

B君も自分の意志で行きたい学校を
新6年生の4月には決めましたが、
入試本番まで、10ヶ月。


中学受験の子供A君とB君の、
勉強に集中する期間の差は、9ヶ月です。


中学受験でどちらの子供が
第一志望校への準備がしっかりできるかは、
言うまでもありませんね。




子供が第一志望校を決めるのが早ければ早いほど、
「子供が中学受験の勉強に集中できる期間が長くなる」

そのことによって、
中学受験の子供がより安定した本番への準備が
できるのです。



中学受験の子供が第一志望校を早く決める
2つのメリットは、次回お話しします。





一緒にがんばりましょう。
安藤由紀
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