中学受験で子供の偏差値を上げるために親がやるべきこと

中学受験で子供の偏差値を上げるために親がやるべきこと

中学受験で子供の偏差値を上げるために親がやるべきこととは?



中学受験で子供の偏差値を上げたい・・・
子供の偏差値を上げるために親は何をすればいいのか・・・



中学受験で子供の偏差値が上がらない悩みをもつ
6年生の親御さんが多くいらっしゃいます。



あなたはいかがですか?



中学受験で目指す志望校が決まっていれば
塾のテストの返却のたび親が気になるのが偏差値です。


今度こそは・・・
偏差値が上がってほしい・・・


しかし、
中学受験の子供の偏差値は親の思う様には上がりません。
中学受験の子供と志望校の偏差値のギャップに
親はイライラしてしまいますね。


では、
中学受験の6年生の偏差値を上げるためには
どうすればいいのでしょう?


そこで、今回は、
中学受験で子供の偏差値を上げるために、
親がやるべきことについてお話ししましょう。



中学受験で子供の偏差値を上げるために
親がやるべきことはいくつかありますが、
そのひとつが

「子供ができるつもりで実はできない問題」
を確認することです。


これは、
中学受験の子供自身はできると思っているため、
放っておけば偏差値の足を引っ張ることとなります。

そこで、
中学受験の偏差値を上げるために親がやるべきことは、
返却されたテストや問題の間違え直しを
子供が理解してできる様にしているのかを
チェックすることです。


まず、
中学受験の塾から返却された子供のテストや
間違えた問題の出来具合を親がチェックします。

そして、
テストや問題の間違え直しの際は、
親が一緒におこないます。

子供の解き直す姿と時間のかかり方、
また、途中式などで子供の理解度がわかります。

もしも、間違えたのがケアレスミスなら
子供は何も見ずに問題を解き直し正解できるでしょう。

しかし、
子供の理解が曖昧で問題が解けないことも多くあります。


私の場合ですが、

息子が中学受験の勉強をしていたころ
あるテストの間違え直しをしていたら

私 :「この問題間違え直ししてみようか!」
息子:「あっ、この問題は前に解いたからできると思うよ!」
私 :「じゃあ、5分でやってみようか!」
息子:「いいよ〜」

しかし、解いてる途中で息子は

「あれっ?ん〜ん〜」と言い出して。
「忘れた・・・」

解くことはできませんでした。


問題を知っていることが、
子供の中では「できる」に変わってしまうことがあります。



ですから
中学受験で子供の偏差値を上げるために
「子供ができるつもりで実はできない問題」
を親が確認することが重要です。



中学受験の子供の偏差値を上げるために
ぜひ、親子で確認しながら勉強を進めてみてくださいね。





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安藤由紀
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