中学受験で親がモチベーションを維持するには
中学受験で親がモチベーションを維持できない・・・
こんなとき、
あなたはどうしていますか?
中学受験で親子共にモチベーションを維持するには、
「進学塾での成績の維持が最も重要」
というお話しを前回しました。
進学塾の自分のクラスを
維持するのでしたね。
今回も引き続き
中学受験のモチベーションについて
「中学受験で親がモチベーションを維持するには」
をお伝えしていきます。
中学受験で親がモチベーションを維持することは
難しいものです。
「今度こそ、冷静でいよう・・・」
そう決心した矢先から、
親は子どもの進学塾のテスト結果に
一喜一憂してしまいます。
中学受験の進学塾の点数・順位・偏差値・
それに、クラスの昇降・・・
中学受験で親がモチベーションを維持したくても、
子どもの成績が下がれば
親のモチベーションも下がります。
進学塾のクラスまで落ちてしまえば、
中学受験で親がモチベーションを維持するどころか
親のモチベーションは急降下してしまいます。
そして、何よりいけないことは、
中学受験で親がモチベーションを下げれば、
子どもの中学受験のモチベーションを
更に、下げてしまうということ。
では、
子どもの成績が下がったとき、
中学受験で親がモチベーションを維持するには
どうすればいいのでしょうか?
それは、
「子どもを信じること」
が最も重要です。
それでは、
子どもの成績が下がったとき、
中学受験で親がモチベーションを維持するための
「子どもを信じる方法」
についてお話ししていきましょう。
親がモチベーションを維持するために
子どもを信じる方法は、
親が「子どものできていること」を見つける
ことです。
現在でも過去からでも、
親が、勉強・スポーツ・習い事・生活のあらゆる面から
「子どものできていること」を見つけて
紙に書き出していきましょう。
例えば
子どもの中学受験の勉強面なら
1、毎朝10分の漢字の練習は必ずやっている
2、宿題はギリギリでも終わらせている
3、全国の都道府県は完璧に言える
親が紙に書き出すと、
子どものできていることが認識できる他、
新たな気づきもあります。
1は、継続できる子ども
2は、やりきる努力のできる子ども
3は、興味をもてば暗記力を発揮する子ども
など
中学受験で親がモチベーションを維持するために
親が「子どものできていること」を見つけられれば、
子どもの進学塾の成績が悪いときでも
「この子は、やればできる」
「きっと、できる」
と、子どもを信じることができます。
「中学受験で親はモチベーションを維持したい」
「中学受験で親はモチベーションが下がってしまう」
「進学塾の成績が下がるたび親が子どもを叱ってしまう」
と悩んでいる親御さんは、
ぜひ、「子どものできていること」を見つけてみてください。
子どもの成績が下がったとき
中学受験で親がモチベーションを維持するためには
「子どもを信じること」が最も重要です。
子どものモチベーションを維持するためにも
親のモチベーションが維持できるように
毎日心がけて行きましょう!
Mother α 安藤由紀
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2011年4月26日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 やる気