中学受験で親が子供の勉強にどこまで関わるの?
中学受験で親が子供の勉強に関わるための
親のやるべきことについて
前回お話ししました。
勉強、心、環境の現状を
把握するのでしたね。
今回は
「中学受験で親が子供の勉強にどこまで関わるのか?」
についてお話ししていきます。
さて、
中学受験で親が子供の勉強に関わること、
協力すべきだということは
もうおわかりいただいていると思います。
そして、
中学受験で親が子供の勉強に関わるために
お子さんの勉強や心の状態も
把握できていますね。
それでは、
中学受験で親が子供の勉強にどこまで関わるのか?
についてお話ししていきましょう。
中学受験で子供が勉強しても成績が上がらないとき、
親が子供の勉強に
「どこまで」「どのように関わるのか」は、
小学生の子供が
「必要なことができる様になるまで」
「できる様に手助けする」
ことです。
ですから、
中学受験で親が子供の勉強にどこまで関わるのかは
子供の勉強の状況によるため
決まりはありません。
また、
子供の勉強で
「わかる」と「できる」が違う
ということも親が再認識してみると、
親が子供の勉強に関わる程度も変わってきます。
まず、
中学受験で親が子供の勉強にどこまで関わるのか
着目すべきは
「小テストで点数が取れているのか?」
ということです。
その判断基準は、90点以上。
もし、中学受験の子供の勉強で
「小テスト」の点数が取れていなければ、
中学受験の塾の復習ができていない証拠です。
小学生の子供にとって必要な
中学受験の塾の復習勉強のやり方、
親の関わり方の見直しが必要だということになります。
例えば、
中学受験で親が子供の勉強に直接関わらず
勉強の声かけだけ、小テストは60〜70点の場合
塾の復習小テストで100点を取るために
中学受験の塾の復習を1週間内で
できる様にして終わらせるための
親の2つの見直しが必要です。
1、中学受験の塾の復習勉強のスケジュール
2、中学受験の塾の復習勉強の管理
1は、中学受験の塾の復習勉強を1週間で終える
スケジュールを親が提案し子供と確認しながら進めます。
2は、中学受験の子供の次の授業までの1週間で
終わらせる復習勉強の内容を親が把握し、
できる様にして終わらせます。
そのための親の協力は
・塾の復習勉強で終わっていない問題のチェック
・子供が間違えた問題をできるまで確認
・中学受験の塾の復習の暗記の手助け
・小テストの前日に復習ができているかの確認
などです。
いかがでしょうか?
中学受験の塾の小テストで100点の取れる勉強。
ぜひ、親が子供の勉強に関わってやってみてください。
中学受験で親が子供の勉強にどこまで関わるのかは、
「必要なことができる様になるまで手助けすること」
が重要です。
中学受験の子供の勉強のがんばりが
成果として現れる様
私たち親が協力していきましょう。
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
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2012年6月30日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親