中学受験の塾に子どもを入れてからの親の役割は

中学受験の塾に子どもを入れてからの親の役割は


中学受験の塾に入れただけではダメで
親が中学受験の塾の勉強を
教えないといけないってホント?


このような中学受験の塾の噂を耳にしたら
あなたは不安になってしまいますね。


初めての中学受験。
中学受験は塾に入れたら安心と思っていたのに・・・

「中学受験は塾に任せてはいけないの?」

中学受験の塾のことを考えれば考えるほど
不安は大きくなるばかり。
中学受験の塾への不安を取り除かなければ
安心して前へは進めません。

初めての中学受験で塾を選ぶ場合、
親御さんは中学受験の塾に
お任せするものだと思っています。

皆さんそうです。

「全部塾でやりますから、
ご家庭では何もしないでください」
と中学受験の塾から言われれば、安心して
お弁当作りと送り迎えに専念するかもしれませんね。

しかし、本当に合格させたいなら、
残念ながらそういうわけにはいきません。

勉強を教えることは中学受験の塾に
お任せすることになりますが、
中学受験の塾の勉強で間違えた問題のやり直し、
宿題、復習は家庭学習でおこなう必要があります。


つまり、
「中学受験の塾がお勉強を教え
親は家庭学習の管理をする」
ということなのです。


では、
中学受験の塾の勉強を
親が家庭学習で管理するとは
どういうことなのかをお話しましょう。

家庭学習での塾の復習は、
中学受験の塾の勉強の内容を
確実に定着させるために最も重要なものです。

中学受験の塾の復習をおこなう
その日の家庭学習を、
お子さんの就寝時間までに
すべて終わらせるために勉強の予定をたてます。

まず、
お子さんの勉強の時間前までに
その日におこなう中学受験の塾の復習や
宿題の勉強の教科と内容と量を確認します。

それから、
中学受験の塾の家庭学習の
教科ごとの勉強の時間を決めます。

勉強に時間のかかる教科の場合は、
勉強の間に休憩を入れましょう。

この中学受験の塾の家庭学習の
勉強の休憩時間についても、
お子さんによって勉強に集中できる
時間の長さが違います。

初めはお子さんの勉強の様子に合わせて
休憩を入れてみるのがいいでしょう。


中学受験の子どもの入塾後の親の役割は
「家庭学習を管理すること」

これは、
中学受験の塾の成績に直結する
重要なことです。


お子さんは、まだ小学生です。
中学受験をするためには
親はお子さんのサポート役であることを
ぜひ、心に留めておいてくださいね。


Mother α 安藤由紀


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