中学受験の塾の入塾を決める“あること”

中学受験の塾の入塾を決める“あること”


中学受験の塾に入塾すること

お子さんに中学受験をさせることに
迷いはありませんか?


中学受験の塾に入塾することも
中学受験も小学生にとっては過酷です。

中学受験の塾に入塾すれば、
勉強量も多く時間に制約された日々・・・
常に成績・テストの順位と厳しい戦いを続けて
中学受験の塾では受験の準備をしていきます。

中学受験の塾の入塾で多いのが、新小学4年生。
入塾する多くのご家庭では、小学3年生で
中学受験を決断することになります。

もちろん私も例外ではありません。

小学3年生で決断した
「中学受験と塾の入塾について」
私の長男の場合でお話ししていきます。


長男は新小学4年生の2月、
二男は3年後の3月に中学受験の塾に
入塾しました。

長男は、小学3年生でしたが
私の中学受験の話から
自分でメリットをみいだし、
自分で中学受験と入塾を決めました。

私は「本人が中学受験したいならそれでいい」と・・・
しかし、長男は喘息もちでしたので、
過酷な中学受験と塾生活に対して、
不安もありました。


「リスクを背負っての中学受験、
中学受験に向いている子どもだろうか?」


そこで私は「あること」を行い
中学受験や塾の入塾が大丈夫なのか?
その反応や様子を見ることにしたのです。

その中学受験や塾の入塾の適性をみる
「あること」とは!


「テスト」です。


中学受験の塾でおこなわれる
2万人規模のテストを受けさせました。

中学受験の塾でおこなわれる
テストの経験も初めて。
順位や偏差値も参考になります。

しかし、私が注目していたのは
中学受験の塾でおこなわれる
テストの「結果」ではありません。
中学受験の塾のテスト返却時の反応です。

つまり、
中学受験の塾でおこなわれるテストの
「長男の点数や順位に対する
こだわりのレベル」です。

長男は、中学受験の塾のテスト結果が
待ちどうしかった様です。

「何点だろう?何番だろう?」と・・・

中学受験の塾のテストの
自分の頑張ったことに対する
「結果」に、こだわっていました。

この中学受験の塾のテストの
息子の様子を見て、
「中学受験への迷い」が消えました。

「過酷でも中学受験をさせてみよう!
中学受験の塾に入塾させてみよう」
親がサポートしていこうと決断しました。

そして、
親子で入塾を希望して候補に挙げていた
中学受験の塾も、
この様子を参考に入塾させる決心がつきました。


子どもの性格や家庭環境も様々です。
中学受験の塾の条件や状況によって、
また、実際入塾することによって
子どもは知らない一面を見せることもあります。

親は、わが子の性格や勉強への反応を
十分知っておく必要があります。

中学受験や塾の入塾を迷われている場合は、
塾などの「テスト」を受けて、
中学受験や入塾へのお子さんのタイプや
適性を見てみるのも、一つの方法です。

中学受験の塾のタイプや入塾の考え方は、
お子さんやご家庭によって違いがあります。

中学受験の塾の入塾に関しては、
ぜひ、ご自身で確認して納得のいく決断を
してくださいね。


Mother α 安藤由紀


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