親子のコミュニケーションがうまくとれないときは!

親子のコミュニケーションがうまくとれないときは!

親子のコミュニケーションがうまくいかない・・・
子供が反抗期でコミュニケーションがとれない・・・
勉強で喧嘩になって親子関係がうまくいかない・・・



あなたとお子さんは
親子のコミュニケーションがうまくとれていますか?



中学受験で入塾してから親子関係がギクシャクしたり、
特に小学校の高学年あたりから、
親子のコミュニケーションがうまくとれない
というお悩みのお母さんも多くいらっしゃいます。


私も例外ではありません。

息子が中学受験のストレスと反抗期で、
会話が成り立たなくなり、
なかなか親子のコミュニケーションがとれなくなりました。


そこで、今回は、
どんな状況のお母さんにでも簡単にできる、
親子のコミュニケーション法をお教えしましょう。



私が、おこなった
親子のコミュニケーションは、
「朝のお見送り」

です。

この親子のコミュニケーションは、

お仕事をお持ちのお母さんでも、
小さなお子さんのいるお母さんでも、
お見送りする気持ちがあれば、
朝の1分・2分で誰でもできるコミュニケーションです。

しかも、どんな状況でも
かなりいい親子のコミュニケーションがとれます。

つまり、この親子のコミュニケーションは

・親子が喧嘩していても
・子供が反抗期でも
・親子の関係が少し悪い状態でも
・子供とのコミュニケーションが成り立っていないときでも
・子供を褒めることができなくても

「こころの伝わる愛情表現ができる」
ということです。


私のお見送りをお伝えすると、

息子が玄関に向かうと、

「いってらっしゃい!」
「気をつけてね!」

と、声のトーンを高く元気に言い、
顔を見てにっこりします。

そして、
必ず頭を軽くなでました。
私の心が伝わり子供が安心するからです。


真冬でも、必ず玄関の外まで行って
もう一度
「いってらっしゃい!」

そうすると、ボソボソっと、
「いってきます」と言ったり
言わなかったり。

それでもいいんです。
そして、姿が見えなくなるまで見送ります。

息子のひとりは、必ず振り返って手を振りますが、
もうひとりは、はじめの頃は振り返りもしませんでした。

でも、振り返らなくても、
母親が自分のことを見守ってくれていると
感じているのは後ろ姿でわかります。


その息子の姿を見ていると、

「今日は元気ね!」
「はりきってる!」
「何だか疲れているみたい・・・」
「毎日がんばっているなぁ、ホントに」

朝のコンディションがわかります。


親子のコミュニケーションの
ポイントは、

・声のトーンを高めに元気に
・必ずお子さんの顔を見ること
・お子さんの頭や肩に触れること


子供の状況がどうであっても、
親の心は伝えることができるのです。


いかがでしょうか?
親子のコミュニケーション、
難しくかまえなくてもできること
おわかりいただけましたか?


親子のコミュニケーションは、
小学校の登校時でも、塾に出かけるときでも、
心があれば簡単にできるコミュニケーションです。
ぜひ、明日からおこなってみてくださいね。






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がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー



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