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中学受験の進学塾で成績が下がったときは


中学受験の進学塾で成績が下がってきた・・・
下がった成績を戻せない・・・


中学受験の進学塾で成績が下がることを悩む
小学6年の親御さんがいます。

「ここまで来て6年の春から
中学受験の進学塾で成績が下がるなんて・・・」

このタイミングで、
中学受験の進学塾で成績が下がることは
小学6年にとっては大問題です。

なぜなら、
中学受験の進学塾では春から夏までの総復習が
非常に重要なのです。

中学受験のために
ココでしっかり基礎固めをしておかないと
秋から取り組む中学受験の過去問に
大きな影響がでるからです。

それだけではありません。
中学受験の進学塾で成績が下がることで
6年生の大事な時期に中学受験へのモチベーションも
下げてしまいます。

1日も早く、
中学受験の進学塾で成績を下げている状況から
抜け出さなくてはいけません。

では、
どうすればいいのでしょうか?

それは、
中学受験の進学塾で成績が下がる
「勉強不足の原因を見つけること」
が重要です。

それでは、
成績が下がる原因を見つける
親のやるべきことをお話ししていきましょう。

中学受験の進学塾で成績が下がる原因を見つけるには
「子どもに何が起きているかを知ること」
が大切です。

まず、はじめに

1、中学受験の進学塾で成績が下がっているときの
子どもの言葉や態度を観察しましょう。

子どもの状態は、言葉や態度に顕著に現れます。
ポイントは、
中学受験に「やる気」ない言葉や態度がでていないか
チェックすることです。

私の息子の場合でお話ししますが、
やはり、6年の春から中学受験の進学塾で
成績が下がりはじめました。

原因としては
・難しい勉強をサボりはじめて進学塾で成績が下がる
・親に反発して勉強しないため進学塾で成績が下がる
・中学受験の勉強に「自信」をなくし進学塾で成績が下がる
・中学受験の勉強に「集中」できず進学塾で成績が下がる

中学受験の強度のストレスと反抗期です。
このとき現れた言葉は、
「疲れた」「眠い」「面倒くさい」「もう、わからない」

態度は、
「朝起きられない」「勉強開始時間が遅れる」
「問題を諦める」「夜、やたら眠たがる」
でした。

つぎは、

2、中学受験の進学塾で成績が下がっているときの
親のチェック事項です。

・中学受験の勉強のやり方が間違っていないか
・進学塾の勉強でやり残している問題はないか
・進学塾の勉強のバツ直しはできているか
・子どもがやらされている勉強になっていないか

すべて、
中学受験の進学塾で成績が下がる要因となります。
進学塾の成績が下がっているときも、
進学塾の成績が上がらないときも、
ぜひ、チェックしてみてください。

たとえ6年の春から
中学受験の進学塾で成績が下がったとしても、
原因を追究し、親が冷静に対処すれば
進学塾の成績を元に戻すことができます。

中学受験の進学塾で成績が下がってきたら
「勉強不足の原因を見つけること」
が最も重要です。

6年の中学受験の勉強は夏までがとても大切です。
子ども達が一歩一歩確実に進んで行けるように
私たち親がサポートして行きましょう。


Mother α 安藤由紀

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進学塾の勉強での親の役割は!

進学塾の勉強を
「お母さん、わからないから教えて!」
と言われても難しくて教えられないことがあります。

あなたは、
進学塾の勉強をお子さんに教える不安はありませんか?


中学受験の進学塾に入塾して
はじめて実感するのは、

進学塾の勉強内容が難しいこと
進学塾の勉強の進みが速いこと
進学塾の勉強量が多いこと

進学塾の勉強での覚える量の多さや
問題の解き方・考え方を理解させることに
親御さんは戸惑ってしまいますね。

しかし、
進学塾の勉強を教えることに自信がなくても
不安になる必要はありません。

なぜなら、
中学受験の合格するための勉強を教えるのは
進学塾の役割だからです。

進学塾では
「勉強は親が教えないでください」
といいます。

それは、
進学塾の勉強と親の教え方に違いがあると
子どもが迷ってしまうからです。

ですから、
中学受験の勉強を教えるのは進学塾にお任せして

進学塾の勉強に関して、親は
家庭学習でしっかり復習させること。

つまり、
中学受験に合格するためには
「子どもの家庭学習の管理をすること」
が親の役割なのです。

それでは、
進学塾の勉強に関する親の役割
についてお話ししていきましょう。

まず、
家庭学習の管理の重要なポイントは
「その週の勉強は、その週のうちに終わらせる」
ことです。

進学塾の勉強は、
1週間に1単元進みます。
毎週、復習小テストをやる進学塾も多く、
翌週の授業までに復習を終わらせる必要があります。

つぎに、
勉強の管理方法です。

進学塾の勉強の復習をその週に終わらせるために、
1週間の曜日別の教科スケジュールを組みます。

例えば
進学塾の勉強復習教科・( )は通塾曜日

国語(木) 週3~4回 ・金・土・水・(日)
算数(火) 週4回    ・水・土・日・月
理科(火) 週2回    ・水・月
社会(木) 週2回    ・金・水
※土・日は調整日・テストの×直し勉強
とします。

教科のスケジュールは進学塾のない日で割り振ります。
そのポイントは2つ

・ 進学塾の授業の翌日は必ずその教科の
復習勉強をすること
・ 進学塾の次の授業の前日は復習小テストのためにも
必ずその教科の復習勉強をすること

教科のスケジュールは
お子さんの通塾日や習い事に合わせて調整しましょう。
必ずお子さんに確認してくださいね。

進学塾の勉強に関しての親の役割は
「子どもの家庭学習の管理をすること」
です。

毎日の積み重ねの勉強は大切です。
親子で1週間の達成感を共に得られるよう
頑張っていきましょう。


感謝
安藤由紀
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