中学受験で親が進学塾を選ぶときコレも気をつけて!
中学受験で親が進学塾を選ぶとき
実はコレも大切だった・・・
今日は
「中学受験で親が進学塾を選ぶときコレも気をつけて!」
についてお話しして行きます。
中学受験で親が進学塾を選ぶとき、
親の進学塾への1番の望みは
中学受験で子供を志望校に
「合格させてくれる塾」
です。
そして、親は、
子供に合った中学受験の進学塾はどこだろう?
中学受験に子供ががんばれる進学塾って?
そう思いながら
親は中学受験の進学塾の情報を収集しますね。
中学受験で親が進学塾を選ぶときの
大まかなチェック事項を挙げると、
・中学受験の合格実績
・進学塾の講師数
・進学塾の学習システム
・進学塾のクラス編制
・通塾日数や時間
・通塾の安全
などなど
もちろん、
中学受験で親が進学塾を選ぶ絞り込みのときには、
さらに細部の情報の確認が必要なります。
しかし、
中学受験で親が進学塾を選ぶとき親が気づけないことで
志望校を決める段階で困ってしまうことがあります。
それは、
「中学受験入試の不得意校」
つまり、
中学受験で親が進学塾を選ぶときは
「進学塾の不得意な学校をチェックする」
ことが重要です。
どういうことでしょう?
具体的にお話ししましょう。
中学受験で親が進学塾を選ぶときに、
親にも子供にも特に希望の受験校がなく、
親の情報で親の評判のいい塾を選んだとします。
例えば、
わかりやすく
中学受験の男子御三家校。
この中学受験の進学塾は
麻布は得意ですが開成は得意でありませんでした。
しかし、
親の思いのほか中学受験の6年生になり
「子供がどうしても開成を受けたい」
となったときに親は慌て大問題となります。
また、
親も子供も麻布に行こうと
中学受験で麻布の得意なこの進学塾で
親と子供で勉強していましたが・・・
やはり、
中学受験の6年生で
麻布の入試傾向が子供に合わないことがわかり
「変更したい!」
でも・・・
希望の中学受験の有名私立中学が、
この進学塾が得意ではなかった・・・
中学受験で親が進学塾を選ぶときには、
親に意識があまりないことですが、
中学受験の6年生で状況が変わったとき
起こりうることなのです。
こういうタイプの中学受験の進学塾を
親が承知の上なら問題ありませんが
親が知らずに入塾することには問題がありますね。
そこで、
中学受験で親が進学塾を選ぶ情報収集のときに
2つ加えてチェックしていただきたいことがあります。
1つめは
中学受験の希望する進学塾の親御さんに
ここ2・3年の受験校やカリキュラム、
中学受験の進学塾の方針の変化がないか聞くこと
2つめは、
親が中学受験の合格実績を5年程度さかのぼって見ること
ぜひ、
中学受験で親が進学塾を選ぶとときの
情報としてチェックしてくださいね。
中学受験で親が進学塾を選ぶときは
「進学塾の不得意な学校をチェックする」
ことが重要です。
中学受験の進学塾も様々です。
まずは、親の情報収集ですね!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
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2012年10月4日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親
進学塾の勉強での親の役割は!
進学塾の勉強を
「お母さん、わからないから教えて!」
と言われても難しくて教えられないことがあります。
あなたは、
進学塾の勉強をお子さんに教える不安はありませんか?
中学受験の進学塾に入塾して
はじめて実感するのは、
進学塾の勉強内容が難しいこと
進学塾の勉強の進みが速いこと
進学塾の勉強量が多いこと
進学塾の勉強での覚える量の多さや
問題の解き方・考え方を理解させることに
親御さんは戸惑ってしまいますね。
しかし、
進学塾の勉強を教えることに自信がなくても
不安になる必要はありません。
なぜなら、
中学受験の合格するための勉強を教えるのは
進学塾の役割だからです。
進学塾では
「勉強は親が教えないでください」
といいます。
それは、
進学塾の勉強と親の教え方に違いがあると
子どもが迷ってしまうからです。
ですから、
中学受験の勉強を教えるのは進学塾にお任せして
進学塾の勉強に関して、親は
家庭学習でしっかり復習させること。
つまり、
中学受験に合格するためには
「子どもの家庭学習の管理をすること」
が親の役割なのです。
それでは、
進学塾の勉強に関する親の役割
についてお話ししていきましょう。
まず、
家庭学習の管理の重要なポイントは
「その週の勉強は、その週のうちに終わらせる」
ことです。
進学塾の勉強は、
1週間に1単元進みます。
毎週、復習小テストをやる進学塾も多く、
翌週の授業までに復習を終わらせる必要があります。
つぎに、
勉強の管理方法です。
進学塾の勉強の復習をその週に終わらせるために、
1週間の曜日別の教科スケジュールを組みます。
例えば
進学塾の勉強復習教科・( )は通塾曜日
国語(木) 週3~4回 ・金・土・水・(日)
算数(火) 週4回 ・水・土・日・月
理科(火) 週2回 ・水・月
社会(木) 週2回 ・金・水
※土・日は調整日・テストの×直し勉強
とします。
教科のスケジュールは進学塾のない日で割り振ります。
そのポイントは2つ
・ 進学塾の授業の翌日は必ずその教科の
復習勉強をすること
・ 進学塾の次の授業の前日は復習小テストのためにも
必ずその教科の復習勉強をすること
教科のスケジュールは
お子さんの通塾日や習い事に合わせて調整しましょう。
必ずお子さんに確認してくださいね。
進学塾の勉強に関しての親の役割は
「子どもの家庭学習の管理をすること」
です。
毎日の積み重ねの勉強は大切です。
親子で1週間の達成感を共に得られるよう
頑張っていきましょう。
感謝
安藤由紀
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2011年3月31日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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