中学受験の勉強で子供がやる気を失う親の態度
中学受験の勉強で子供が「やる気」を失う親の態度とは?
中学受験の勉強で子供に「やる気」をだしてほしい!
もっとたくさん中学受験の勉強をしてほしい!
中学受験の子供を持つ多くの親御さんが
日々思っていることです。
あなたはいかがですか?
中学受験の勉強で子供の勉強の様子を見ていると
勉強にやる気をだしてバリバリ問題を解いてほしいと
思ってしまうものです。
しかし、
私たち親が気づかぬうちに
中学受験の子供の勉強に対する
「やる気」を失わせる態度をとってしまうことがあります。
それは、
中学受験の勉強で
「子供のがんばりを評価しない親の態度」
です。
例えば、
子供の予定の勉強が早く終わったときに
「1問でも多く勉強させようとすること」
などもそれに当たります。
私の中学受験の場合で
具体的にお話ししていきましょう。
中学受験の勉強で子供が予定の勉強時間より
10分早くテキストを終えました。
子供:「勉強終わった〜」
「早く終わった!」
いつになく早くできたことに、嬉しそう。
私 :「あらっ、すごい!がんばったね〜、良かった〜」
「じゃあ、早く終わった分、この間残したコノ問題やっちゃおうか!」
「丁度良かった!」
子供:「いいけど・・・」
10分強・・・
子供は多くの中学受験の問題をやらされるはめになり、
さっきとはうって変わった疲れた表情で
休憩に入りました。
そして・・・
子供:「早く終わっても、いっぱい問題やらされるだけだから
もう早くやらない・・・」
せっかく「やる気」のある集中できた状態で、
早く問題を終えることができたのに、
休憩後には「やる気」を失った状態に変わっていました。
中学受験の勉強の遅れを優先させた私が、
子供のがんばりを評価しない態度をとったからです。
では、こんなときは
どうすればいいのでしょう?
それは、
中学受験の子供の勉強が早く終わったときこそ
「子供のがんばりを認めて褒めること」
そして、
「時間のご褒美をあげること」
が重要です。
中学受験の子供に
どのように時間のご褒美をあげるのか?
中学受験の勉強の子供のメリットも合わせて、
次回お話しします。
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安藤由紀
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2012年12月17日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 勉強