中学受験の子供の成績を上げるお母さんの条件とは?

中学受験の子供の成績を上げるお母さんの条件とは?

中学受験の子供の成績を上げるお母さんってどんなお母さん?
————————————————————————————————————-
【中学受験 合格実績 】

*開成中学校      *桜蔭中学校     *武蔵中学校  
*栄光学園中学校    *慶應中等部     *慶應湘南藤沢中等部
*早稲田中学校     *豊島岡女子学園   *浅野中学校    
*芝中学校       *逗子開成中学校   *城北中学校    
*東京都市大付属中学校 *頌栄女子学院中学校 *成城学園
*日大中学校      *城北埼玉中学校   *狭山ケ丘高等学校付属中学
*帝塚山中学校     *大阪桐蔭中学校   *岡山白稜中学校
*開智中学校
————————————————————————————————————–


朝晩の温度がだいぶ下がってきました。
我が家では、子供たちが風邪気味なので、
身体の暖まるスープを飲んで、
睡眠時間をたっぷりとるようにしています。


受験を控える6年生のご家庭では、
お子さんが体調を崩さないよう
十分お気をつけくださいね。




さて、前回は、
中学受験の子供のモチベーションを上げる方法は
「子供の成績をあげることが重要」
というお話しをしました。


小テストでもいいのでしたね。


今回は、
「中学受験の子供の成績を上げるお母さんの条件とは?」
についてお話ししていきます。




中学受験の子供が6年生秋。
子供の塾のテストの偏差値が下がったり、
子供の合否判定の悪い数字が上がらない状態が
続いてしまうことがあります。



私も、例外ではありません。

中学受験の息子が6年生の秋。
心臓に悪い成績を何度も見せられた経験があります。



そんなとき、
「子供の成績を何とか上げなければいけない」
そうわかっていても、


中学受験の模試や塾の成績が悪いことが続き、
中学受験へのモチベーションの下がっている
息子の勉強態度を見るたび


「このまま、どうなってしまうんだろう・・・」
「これでは、受からない・・・」

と、不安でいっぱいになってしまいました。



多くのご相談をお受けしていると、
この状況になると、多くのお母様が
中学受験の親のモチベーションを下げてしまいます。



しかし、

子供の成績を上げようとするとき、
親子で中学受験へのモチベーションを下げてしまえば、
子供の成績を上げる家庭学習なんて、
出来るわけがありませんね。




では、中学受験の子供の成績を上げるために、
お母さんは、どうすればいいのか?




中学受験の子供の成績を上げるためには
「中学受験への親のモチベーションを維持すること」
が重要です。




子供の点数がどんなに悪くても、
親のモチベーションを維持することは
とても大変なことです。


しかし、親のあなたが
中学受験へのモチベーションを下げてしまえば、
合格するために必要なお子さんへのサポートが、
出来なくなるのです。




中学受験のお子さんの偏差値のダウンや
合否判定の%に振り回されずに、
毎日、お子さんに必要なサポートができれば、
お子さんの志望校合格も近づくことになるでしょう。





中学受験の子供の成績を上げるためには
「中学受験への親のモチベーションを維持すること」
が重要です。





一緒にがんばりましょう。
安藤由紀
——————————————————————————————————————————


家庭学習がうまくいかず、成績が伸びない親子には、
こんな共通する悩みがあります。

⇒ 成績を伸ばす親のサポートはここから学べます



——————————————————————————————————————————



関連記事

中学受験の子供の成績を上げるスケジュールの悩みとは?
中学受験の勉強で塾の復習をやりきる家庭学習スケジュール
中学受験の過去問を塾に任せっきりにしていませんか?
中学受験の勉強で子供の過去問はいつまでに終らせるの?



[PR] 
 
過去問対策でお困りの小6の方へ
映像授業 『10倍分かる過去問』
首都圏110校の過去問を「映像」でプロ講師が解説しています 


——————————————————————————————————————————


あなたのお役に立てましたら!
1日1クリック頂ければ幸いです。。
 ↓

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ





——————————————————————————————————————————

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ