中学受験 親のアーカイブ

中学受験で親が子どもの入塾をスタートさせるなら


中学受験で親が子どもの入塾をスタートさせたかった
新4年生の2月にできなかったのですが
どうすればいいでしょうか?


中学受験で親が子どもの入塾をスタートさせるのは
いつがいいのか?

あなたも一度は考えた事があると思います。


中学受験で親が子どもの入塾をスタートさせるなら、
多くの塾が中学受験のスタートの
カリュキュラムを組んでいる
新小学4年生の2月がいいでしょう。

しかし、
中学受験で親が子どもの入塾のスタートをさせたくても
できない場合も多くあります。

中学受験で親が子どもの入塾のスタートを
新4年生の2月に希望していても


親の仕事の都合で塾選びができなかったり・・・
上の子どもの受験があったり・・・


中学受験で親が子どもの入塾を希望通りに
スタートさせるのも大変です。


では、
ベストなタイミングで
中学受験で親が子どもの入塾を
スタートさせられなかった場合どうすればいいのか?
お話ししていきましょう。

中学受験で親が子どもの入塾のスタートを
遅れさせてしまった場合、
大抵の塾の2ヶ月くらいの勉強は、
新しい単元もありますが3年生の復習が中心です。

中学受験で親が子どもの入塾をスタートさせる希望の
4年生の2月を遅れた場合でも、
2ヶ月程度の遅れのスタートなら
大きな負担がかかりません。


つまり、
中学受験で親が子どもの入塾を
遅れてスタートさせるなら
「塾の春期講習や4月くらいまでが負担が軽い」
ということです。


中学受験で親が心配している
遅れて入塾させると負担がかかること。

それは、
中学受験で親が子どもの入塾のスタートを
遅れさせたことで
先に入塾している子どもより
「勉強」が遅れることにあります。

この
「勉強の遅れ」

中学受験で親が子どもの入塾のスタートを
遅れさせてしまった場合、
さらにどのような負担がかかるかは

1、中学受験の塾の現在進行中の勉強と合わせて
受けていない授業の勉強の負担

2、中学受験の塾の勉強にみんなから遅れている
という精神的な負担

3、中学受験の塾の生活に皆が慣れてくる頃
塾の生活に慣れていない負担

1では、中学受験で親が子どもの遅れた入塾で
遅れている勉強のフォローをします。
これは、親も子どもも進行している中学受験の塾の
授業と並行しておこなうため負担になります。

2の、中学受験で親が子どもの入塾の遅れの
精神的なフォローをするには、
・親が中学受験の塾の遅れた勉強の穴埋めに協力して
子どもを安心させること

・中学受験の塾の現在進行中の授業の復習小テストで
高い点数をとり自信を持たせること

3は、親も子どもも新しい中学受験の塾生活に
お互いに慣れていく努力が必要です。


中学受験で親が子どもの入塾をスタートさせる
時期には様々な考え方があります。

しかし、
中学受験で親が子どもの入塾のスタートを
新4年生の2月にこだわるのであれば


中学受験で親が子どもの入塾を
遅れてスタートさせても
「中学受験の塾の春期講習や4月くらいまでが
負担が軽い」ということ。



中学受験で親が子どもの入塾のスタートを
遅れさせてしまったと感じている親御さんは
ぜひ、参考になさってみてください。


Mother α 安藤由紀


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中学受験を成功させる親子関係とは


中学受験を成功させたいのに
どうして親のいうことを聞いてくれないのだろう・・・


あなたは、悩んでいませんか?


中学受験で成功するためには、
限られた時間で多くの勉強を
こなさなければいけません。

そのため、
帰宅からその日の勉強に関することまで、
親の協力が不可欠となります。

しかし、親がいくら協力しようとしても、
親のいうことを聞かない。
反抗的な態度で、勉強が前へ進まない。

これでは、中学受験が
上手くいくわけがありません。


では、
どうしたら親子が心を一つにして
合格に向かっていけるのでしょうか?


それは、
「親子の信頼関係を築く」ことです。
これが合格という頂点を目指す土台になります。


親が子どもを信頼し、認めてあげること。

子どもは信頼されることによって、
自分の力を発揮します。

「自分は親に認められている、愛されている」と
感じた時、子どもは安心して親を信頼するのです。

私の場合ですが
志望校を合格した息子とは、
意識せずに信頼関係ができていました。


なぜ、自然と信頼関係ができていたのでしょう?


息子は、5歳から喘息でした。
発作がでれば夜中でも明け方でも病院に・・・
心配はつきませんでした。

ですから、私は息子の様子を
いつも注意深く観察していました。

そのおかげで息子は、
「自分を見てくれている」
「守ってくれている」
「大切にされている」
と感じていたのです。

そして、小さいころから一個人として
あつかっていましたので、
その点でも認められていると感じていたのでしょう。

年末から気管支炎になり心配はしましたが、
親子の信頼関係をしっかり保ちながら
受験日を迎えることができました。


誰もが皆、
入学したい学校の合格を目指して
がんばっています。



受験で合格するために最も重要なのは
「親子の信頼関係を築く」こと。



それがベースとなり、
お子さんは全力で合格に向かえるのです。

さあ、お子さんを信じて
受験日まで応援していきましょう。


Mother α 安藤由紀


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子どもがやる気になる褒め方・親にもいいことが!


子どもがやる気になる褒め方

これまでの二回で、
子どもを褒めるには
立派な大きなことである必要はない。
むしろ、小さなことで褒められた方が、
子どもは嬉しい。
というお話しをしました。

褒めるヒントとして
「時間」「算数の問題」
の2テーマを提案してきました。



あなたは、1日1つずつ、
褒めることを探せるようになりましたか?



2テーマの褒めるヒントを元に、
それができていれば、
あなたのお子さんの笑顔と、良い変化も、
そろそろ現われてきたのではないでしょうか。


そして、あなたにも・・・


あなたは、ご自身の変化に気づいていませんか?

そう、以前にもお話しした通り、
「小さなことを褒める」ことで
親にも大きなメリットがあるのです。


ある日、私はこの変化に気づきました。
このことについてお話しします。

私は「小さなことを毎日褒めるべきだ」と
気づいてから、毎日褒めることを
探し続けています。

この意識をもって子どもに接することにより、
子どもの言葉や態度を、
注意深く観察するようになりました。

その結果、
今までよりもっと子どもの良いところに
気づけるようになったのです。

つまり、
子どもをより深く理解できること。
子育てには
とてもいいことであることは言うまでもありません。

そして、次は
私自身の変化です。
食器を洗いながら、
1日の行動を頭の中で思い出していました。

そういえば、今日
「友人に協力できた事が嬉しかったなぁ」と
思った次の瞬間

「あれっ、私役にたってた?いいことしてた?」と
協力できて嬉しかった後ろにある
小さないいことをした自分に
気づいたのです。


つまり、
子供だけではなく、
今まで気づけなかった自分のいいところに
気づけるようになったのです。

そして、
子供や自分だけでなく
他の人のいいところにも、
自然と気づけるようになりました。


「小さなことを褒める」こと。


そのために毎日褒めることを
探し続けることで、
私たち親自身が
毎日の生活で色々ないいことに
気づけるようになるのです。


親子それぞれにいいことが起こる
「小さなことを毎日褒めること」


ぜひ、これからも続けていきましょう。


Mother α 安藤由紀


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私立中学の受験で志望校や塾の勉強の考えの差



私立中学の受験で志望校や塾の勉強の考えに
ご夫婦でのすれ違いはありませんか?


私立中学の受験で志望校や塾の勉強の考えは、
入塾の時点では細かい話し合いまでは
していないことが多いですね。

私立中学の受験に関しては
志望校や塾の勉強の考えも
しばらくはこのまま進めてもいいでしょう。

しかし、
注意しなければならないのは、
気づかぬうちに
ご夫婦の私立中学の受験の志望校や
塾の勉強の考えがすれ違っていることがあるのです。

私立中学の受験で志望校や塾の勉強の考えで
例えば、

小学5・6年生ともなれば
私立中学の受験の志望校に向けた塾の勉強の量が増え
時間的にも体力的にもキツい状態になります。

私立中学の受験で志望校を目指した
塾の勉強をしている本人も辛いのですが、
それを見ている家族も辛い・・・

ここまで私立中学の受験の志望校を目指した、
塾の勉強が厳しい状態になったとき、
突然父親が


「そんなに私立中学の受験の勉強をしなくても大丈夫」
「塾の勉強は程々でいいんじゃないのか」
と言い出すことがあります。


私立中学の受験で志望校や塾の勉強に対して
父親がこういう考えになると、
私立中学の受験への母親の考えとは
平行線をたどる様になってしまいます。

一番避けたいのは、
私立中学の受験で志望校に向けて
塾の勉強をしている受験生本人に
この言葉を言ってしまうことです。

私立中学の受験の志望校の塾の勉強で、
疲れている辛いときに優しい甘い言葉をかけられれば、
楽な方に流れてしまうのは大人も子どももいっしょです。

一度甘い汁を吸えば、何度も・・・
これで、
一気に私立中学の受験で志望校の合格は
遠のくのです。


私立中学の受験で志望校のレベルを
「どこを目指すのか?」


これが明確になれば
私立中学の受験の塾の勉強を
「どこまでやらせるのか?」
が決まってきます。

そこで私立中学の受験や志望校、
塾の勉強に対する夫婦のすれ違いが起こるのも
また、事実です。


これを避けるためにも、
私立中学の受験で志望校や塾の勉強に対する
ご夫婦の考えを一致させておく必要があります。

まず、
私立中学の受験や志望校、
塾の勉強についての話を定期的におこない、
私立中学の受験や志望校、塾の勉強は

・本人の希望で納得のいく様にさせるのか?
・無理させず手の届く私立中学の受験でいいのか?
など

私立中学の受験や志望校、
塾の勉強についてのご夫婦の考えを
確認しましょう。

もしも、
私立中学の受験や志望校、塾の勉強の考えに
少しでもズレが生じていれば、
話し合いで一致させることが大切です。


また、
私立中学の受験で志望校や塾の勉強をする
お子さんの様子によっては、
私立中学の受験について心がけたいこと等を
確認しておくのもいいですね。


私立中学の受験や志望校、塾の勉強について
「なかなか改まって話しずらい」
という方もいると思います。
そういうときは、塾の保護者会を利用します。


私立中学の受験の塾の保護者会の
内容について簡単な報告をします。
そのついでに、
私立中学の受験や志望校、
塾の勉強に関する考えを確認します。

そうすると、
自然な流れなので私立中学の受験について
かなり話しやすくなるはずです。



私立中学の受験を目指す
お子さんの努力が実るよう
家族が一致協力して応援していきましょう。


Mother α 安藤由紀


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子どもがやる気になる褒め方 ・算数の問題


子どもを褒めるには
立派な大きなことである必要はない。
むしろ、小さなことで褒められた方が、
子どもは嬉しい。
というお話しを前々回にしました。

そして、小さなことを毎日褒めることを
オススメしましたね。

褒めるヒントとして「時間」で探すことも
提案しました。



あなたは、1週間1日1つずつ、
褒めることを探せましたか?



もしできていれば・・・
あなたのお子さんの笑顔を
見ることができたことと思います。
もしかすると何か良い変化の
兆候が表れているかもしれませんね。

今回は、さらにダメ押し。
もっと効果をあげていただくため、
二つ目のヒントを差し上げましょう。


「算数の問題」をテーマに探してみましょう。


難しく考える必要はありません。
いつもの算数の勉強中
お子さんの隣に座れば、
自然にできることです。

小さなことを、
自然の流れで褒められれば、
それに越したことはありません。



中学受験の勉強で、
算数の内容は難しいです。
その算数の家庭学習の中で、
褒めることを探しましょう。

例えば、
・問題を解く時間が守れたら
・難しい問題が解けたら
・間違い直しが1回でできたら
・式が書けたら
・数字がきれいに書けたら
など

細かいポイントが他にもたくさんあります。
算数の家庭学習のたび、1日1つ褒めましょう。


参考のために
間違えを繰り返す、
私の息子の場合の褒め方をお伝えします。

息子の塾は、算数が週1回の授業で、
復習テストは2種類おこなわれます。

紙の裏表が使われているのですが、
表が計算問題と一行文章題10問、
裏の方が難しい文章題です。

約束していることは、
「表の基礎問題は、間違わないこと!」
それなのに、お約束のように1~2問
間違います。

しかし、息子に一言いう前に
必ず裏の難しい問題の出来具合を見ます。
意外に全部正解していることがあるからです。

まず、裏を褒めます。
「うぁ~、すごいね!裏の問題全問正解、
よくできたね、頑張ったね」

認めてもらった喜びの笑顔がでます。

そして、表のミスに関しては、
「あぁ、裏が全部できていたのに惜しかったね、
次はミスしないようにしようね」というと、
直しは一瞬で終わります。

復習テストに限らず、テストを注意する時は、
まず、全体の出来具合を見てあげてください。
そして、難しい問題が解けていたら、
まず、そのことを褒めてあげてください。


失敗を一番自覚しているのは、本人です。


よくできたところは褒めて、
できなかったところは
「あれっ、計算間違いかな?読み間違った?」
くらいでも大丈夫です。
でも、解き直しは、しっかりお願いしますね!



「小さなことを、毎日褒める」



ぜひ、このまま毎日続けていきましょう。

これを続けると
実は私たち親にも、
とてもいいことが起きます。

これについてはまたの機会に、お話しますね。


Mother α 安藤由紀


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子どもがやる気になる褒め方 ・時間


お子さんをどうやって褒めていいか
迷っていませんか?


褒められると、大人でも子どもでも
「自分は認められた」と感じます。
そして、嬉しくて自然とやる気が出てきます。

褒めればいいのは分かっている。
でも、何を褒めればいいの?
考えてもわからない・・・


では、あなたは
どうやって褒めるポイントを
見つけていますか?


ポイントは、子どもを褒めるのに、
立派な大きいことである必要はない、
ということ。


小さなことでいいのです。


むしろ、小さなことで褒められた方が、
子どもは、嬉しいのです。

それに気づいたのは、
私の息子が、
同級生のお母さんに
褒められたことを伝えた時です。

「“いつもうちの弟にも優しくてくれるの”って
褒めてたよ!」と伝え
私が「小さい子に優しくできてエライね」と
褒めた時です。

そうしたら、
「えっ、そんな事も見ていてくれたの!」
という感じで
息子の目が、「キラッ」と
嬉しそうに輝きました。

一瞬で気持ちが変わったのがわかりました。

この時、
「小さなことを褒めるってこんなにスゴイ!」
と実感しました。

小さな褒めるポイントは、
意識して探せば気づけるようになります。

小さなことを毎日褒めるべきです。


そこで課題です。

これから1週間
1日1つ必ず褒めるようにしましょう。

なかなか見つからない、
という方もいると思いますので
ヒントを差し上げます。

「時間」で褒めることを探してみるのは
どうでしょうか?

通塾している子ども達にとって
塾のない日の家庭学習はとても大事です。
勉強する教科・休憩・食事などを
「時間」でしっかり区切ります。

例えば、
・友達と遊んできた帰宅時間
・食事や休憩の終了時間
など
時間の節目をポイントに考えてみてください。
1日1つの目標は達成できそうですね。


参考のために、
時間をなかなか守れない
息子の場合の褒め方をお伝えしておきます。

息子の勉強スタート予定時間は、pm5:00~です。
いつも、pm5:30~の30分遅れになっていました。
注意はするのですが・・・

それがある日、自分でpm5:15~始めたのです。

チャンスです!

「あれっ、15分しか遅れてないね~
今日はエライね!頑張ったね!」

それから、勉強スタート時間が
ドンドンpm5;00に近づいていきました。

タイミングを逃さないことが、
いい結果につながることが多いのです。

お子さんを、どうやって褒めていいか?
もう迷いませんね!



「小さなことを、毎日褒める」
いい親子関係を築く上でも
とても大切なことです。



ぜひ、
この小さな一歩を始めてください。
大きな成果の違いが出るはずです。


Mother α 安藤由紀


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褒め上手になる方法


お子さんを褒めることを
難しいことだと感じていませんか?


叱ることは、すぐ目について簡単です。
意識も努力もいりません。

しかし、褒めることとなると
心がけがなければ、
なかなかできません。

子どもを褒めることが大事と理解していても、
実行しなければ、何にもなりません。


お子さんを、褒めていますか?
それとも、叱ってばかりいますか?


中学受験を目指す勉強。
一日の予定をクリアするためには、
時間に追われます。
どうしても、お子さんを
叱ってしまうことも・・・

「叱る」出番があっても
「褒める」出番はなかなかありません。

では、出番がないからこそ、
強制的に「褒める」出番を作りましょう。

「褒める」出番を多くするために、
気づけるようで気づけない
「褒めどころ」を
詳しくお話ししていきます。


テストの点数を例に挙げましょう。

いつも75点の子どもが95点に上がれば
親は、「凄いね、頑張ったね!」と上機嫌で
褒めます。

しかし、75点から60点に下がれば
「勉強不足」と叱ります。
ここまでは、普通の反応ですね。

この、60点に下がってしまった子どもが
頑張って75点に戻した時の反応が
重要なんです。

一見、75点にもどして「当たり前」
のように見えるかもしれません。
しかし、15点上げる努力をしたのです。

見過ごされがちな努力です。
ここのポイントをおさえることが重要です。

75点に戻した努力を
「当たり前」ではなく、
「頑張ったね!」と褒めること。

「頑張ったことが認められた」この喜びで
子どもは、また頑張ります。

もしかすると、次は75点を上回る頑張りを、
見せるかも知れませんね。



お子さんを褒めることは、
難しく考えずに、気づいたことから
ひとつずつ。



いつでも
褒めることを心がけて
褒め上手になりましょう。


Mother α 安藤由紀


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私立中学の入試の当日に親だからできること


私立中学の入試の当日に親だからできる、
大切なことがあります。

私立中学の入試で
東京と神奈川の入試がはじまりました。

私も二人息子と共に東京と神奈川の
私立中学の入試を経験いたしましたので
私立中学の入試から合格発表までのことが
つい昨日の様によみがえります。


さて、
これからの数日間は、
私立中学の入試の親子にとって
精神的に厳しい日々が続いていきます。

はじめての私立中学の入試では、
その会場の独特の雰囲気に
親子で緊張してしまうものです。

また、
私立中学の入試の当日の朝に、
子どもの緊張と不安から
精神的に不安定になることもあります。

私立中学の入試の直前にも関わらず
不機嫌になったり・・・

私立中学の午前中の入試から
午後の私立中学の入試に向かう移動中に
反抗的な態度になったり・・・

私立中学の入試の時間もせまっていれば、
親は焦ってしまいますね。


では、
こんなとき親は
どうしたらいいのでしょう?


それは
「子どもの気持ちを落ち着かせること」

つまり、
私立中学の入試の期間中は
「子どもの精神状態を安定させること」
が最も重要です。


では、
私立中学の入試の当日に子どもの心を安定させるには
どうすればいいのか?
「親だからできること」
についてお話ししましょう。


私立中学の入試の当日に
親だからできることは、
たった1つです。

それは、
「お子さんの私立中学の入試への
緊張やプレッシャーを受け止めてあげる」
ことです。

その方法は、
お子さんに「共感」すること。

私立中学の入試の当日、
お子さんが不機嫌で落ち着きがないときは、
私立中学の入試の時間ギリギリまで
共感してあげましょう。

緊張して落ち着かない気持ちを
信頼している親にわかってもらうことで、
心を落ち着かせることができます。

私立中学の入試のすべての受験校に
落ち着いて望めれば素晴らしいことです。

しかし、
連日の私立中学の入試ともなれば、
心のバランスを崩してしまうこともあります。

そんなときは、
親であるあなたがお子さんの心を
無条件に受け止めてあげましょう。



私立中学の入試の期間中は
「子どもの精神状態を安定させること」
が最も重要です。



私立中学の入試は親の協力が必要です。
お子さんが行きたい学校に行けます様に
心から応援しています!


Mother α 安藤由紀


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勉強をやる気にさせる方法


「勉強にやる気がでない・・・
うちの子はさっぱり勉強しない」

よく耳にする言葉ですね。

中学受験を決めて勉強しているはずなのに・・・
勉強にやる気がでないという悩みは
やはり多いようです。

勉強しないパターンは様々
1、家庭学習を始める時間を守らない
2、テキストを開いて机の前でボーッとしている
3、勉強が思うように進まない
4、勉強中鉛筆や消しゴムで遊んでいる
など

1は、勉強にやる気がおこらず、
どんどん先延ばしにします。

2と3は、親への体裁でしょうか?
とりあえず座りますが辛そうです。

4は、文具ですら遊び道具にするほど、
やる気なしです。


この状態を続けてしまえば、
取り返しのつかないことになるのは、
目に見えていますね。

それでは、この状態を脱するために、
「親が子どものために何をしてあげられるか?」
考える必要があります。

方法はいくつか考えられますが、
効き目バツグンの方法をお話しましょう。


それは、「褒めること」です。


子どもがやる気をだすのは、
褒められて、認められたと感じる時です。

褒められると、また次も頑張ります。
褒められることは、嬉しいこと。
嬉しいと、さらに頑張る気がおきる。

また、褒められたらうれしい!

とてもいい循環です。
これで子どもが変わります。

褒めるタイミングは逃さない!


常に「褒めよう」と心がければ
たくさん褒めてあげることができます。

まず、褒めることを探します。
探せなければ、つくる努力をしましょう。

例)
<家庭学習の中で>
・本を読んでいたら
・勉強の開始時間を守れたら
・繰り返しの問題でもできたら
・初めての問題が1回でできたら
・×の解き直しが1回でできたら
・算数など問題を時間内で1問解けたら

<塾の小テストや点数>
・小テストで、1点でも上がったら
・点数が上がらなくても難しい問題が解けたら
・点数のみならず、その点をとった頑張りに

勉強以外のことでも、
「テーブルをふいてくれて、ありがとう」
「手伝ってくれて、助かった!」と褒めてあげてください。

どんな小さなことでも、褒めようと思えば、
何か探すことができます。

そしてお子さんのことが、
もっと見えてくるようになります。

私自身、小学6年息子の場合、
褒める時、もうひと工夫して
軽く頭をなでるようにしていました。

勉強をやる気にさせる方法は
「褒めること」にありました。

上手に褒めて、子どもが喜びを感じる。
そんな接し方を心がけていきましょう。


Mother α 安藤由紀


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中学受験の入試の当日に役立つことは!


中学受験の入試の当日に役立つことは、
子どもの安心に繋がります。


中学受験の入試直前は
「子どもの生活の環境とリズムを
変えないことが重要」
というお話を前回しました。

生活のバランスは
親が十分注意するのでしたね。

今回は、
中学受験の入試の子どもに
「中学受験の入試の当日に役立つこと」
についてお話ししていきます。


中学受験の入試の当日に役立つことを
子どもにしてあげたい・・・

中学受験の入試の当日に役立つことが、
気をつけることが、わからない・・・


あなたは、
このように思っていませんか?


中学受験の入試の当日に役立つことや、
中学受験の参考となる入試の基礎知識は
進学塾からご指導いただいていると思います。

1、中学受験の入試の前日にやっておくこと
2、中学受験の入試の当日の注意点
3、中学受験の入試の当日の持ち物
など

1~3は中学受験の入試までの役立つことや、
入試の当日に役立つことで重要なことす。

しかし、
中学受験の入試の当日に役立つことは
進学塾のご指導にプラスαが必要です。

というのは、
子どもは想定外のことが起こると、

「パニック」

になるからです。

それだけ、
中学受験の入試の当日は
「緊張」と「不安」で一杯になります。


ですから
中学受験の入試の当日に役立つことは、
「子どもの不安をとり除くこと」
が重要です。


それでは、
中学受験の入試の当日に役立つことは、
どんなことで不安をとり除くのか?
中学受験の「気をつけることと持ち物」
のプラスαをお話ししていきましょう。

中学受験の入試の当日に役立つことの
5つのポイントです。

まず、

中学受験の入試の当日に役立つことの
1つめは「カイロ」です。

中学受験の入試の当日に役立つカイロの使い方は、
「利き手」がかじかまない様暖めることです。
油断すると指が動かなくなりますので、
利き手のポケットにカイロを入れるのがオススメです。


つぎに、
中学受験の入試の当日に役立つことの
2つめは「筆箱」です。

筆箱は2セット持たせます。
「筆箱の1つに何かあっても、
もう1つあるから何も心配いらないよ」
ということです。

そして、
中学受験の入試の当日に役立つことの
3つめは「輪ゴム」です。

輪ゴムは優れものの必需品です。

学校によっては筆箱を机の上に出せないため、
鉛筆が転がるのを防ぐために
鉛筆5~6本を輪ゴムで束ねて机に置きます。

「これなら転がらないから大丈夫だね」
と必ず事前に親子で確認して安心させてください。

中学受験の入試の当日に役立つことの
4つめは「水筒」の失敗例です。

慣れない水筒で慣れない温かい飲み物を
休憩時間にこぼしてしまい
「パニック」で頭が真っ白になった例です。

子どもが緊張している状態ですから、
入試の当日に役立つことは
慣れたものを使用にすることです。

中学受験の入試の当日に役立つことの
5つめは「お弁当」の失敗例です。

うっかり落としてしまい4と同様になった例です。
お弁当で役立つことの私の場合ですが、
「おにぎり」を少し多めに持たせました。

1つや2つ落としても、
慌てず別の「おにぎり」を食べればいいからです。
これは、受験生母の先輩に教わった
余計な心配がいらない役立つことです。

いかがでしょうか?

中学受験の入試の当日に役立つこと、
ぜひ、参考になさってくださいね。



中学受験の入試の当日に役立つことは、
「子どもの不安をとり除くこと」
が重要です。



体調には十分気をつけて
親子でがんばっていきましょう。


Mother α 安藤由紀


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