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中学受験の親と子供が秋の勉強をしっかりやるために



中学受験の親と子供で
「秋の勉強はしっかりやろうね!」



この夏休み
中学受験の子供の勉強が足りなかった・・・
そう感じている中学受験の親子もいらっしゃるでしょう。


あなたとお子さんの夏休みは
いかがでしたか?


もしも、
中学受験の夏休みの勉強が上手くいかなかったとしても、
親が子供に「ガミガミ」と
できなかったことを並べるのはマイナスです。

少し反省したら、
夏休みに勉強の不足を感じている親子は
気持ちを切り替えて、
秋からの中学受験に向けた勉強をスタートさせましょう。



さて、
中学受験の親と子供の秋の勉強も
いよいよ今週からはじまります。


「中学受験の秋からの勉強はしっかりやる!」
親子でそう決意したことでしょう。


しかし、
中学受験の親と子供の秋の予定を見てみると、
勉強以外の行事が以外とたくさんあるものです。

・親と子供で中学受験のための学校行事参加
・子供の小学校の運動会とその練習
・子供の修学旅行や遠足。
etc

また、勉強面では、
中学受験の塾の勉強の難易度が上がるため、
塾の授業が大切になります。
中学受験の親と子供の秋からの復習も大切です。

中学受験の勉強で夏休みに残した重要単元もある・・・

中学受験の親としては、
秋の行事もこなし
秋の子供の勉強もしっかりさせたいところですね。



では、
中学受験の親と子供が秋の勉強をしっかりやるためには
どうすればいいのか?



この秋、中学受験の親が意識すべきベース
についてお話ししていきましょう。


まず、
はじめに

中学受験の親と子供が秋の勉強をしっかりやるために
親が意識すべきベースは、

「子供の健康管理」
が重要になります。


中学受験の親として
「健康管理なんて当たり前」
そう思われるかもしれません。


しかし、
中学受験の親は気をつけないと、

「子供に負荷がかかっても必要なことはやらせなければ」
「中学受験をするなら仕方がない」

と当たり前な健康を軽視してしまうことがあるのです。


この秋の時期は、
中学受験の親の予想以上に
子供は「夏の疲労」で「くたくた」です。


ですから、秋は、
中学受験の勉強をしている子供が
体調を崩し、心の状態も変化して
塾を休みはじめるケースが出やすい時期なのです。


子供が体調を崩し中学受験の塾の授業を休んでは、
中学受験の勉強をしっかりやることはできませんね。


つぎに、

中学受験の親の
秋の子供の健康管理方法についてです。


大切なことは、
親が子供の「夏の疲労」を把握することです。


そのために、
中学受験の親が意識しておこなうことは、
子供の1日の様子をよく見てあげることです。

親は、子供の朝の様子、
子供の帰宅時の目や表情、
態度や反応などをよく見ましょう。

そして、
親は子供との会話を心がけます。


中学受験の子供の些細な変化でも、
親が気づいていれば、親が知っていればと、
後悔することもあるのです。

中学受験の親と子供のコミュニケーションは
健康管理にもとても大切です。
意識しておこなう様心がけましょう。



中学受験の親と子供が秋の勉強をしっかりやるためには
「子供の健康管理」
が重要になります。



子供の心身の健康は中学受験の基本です。
私たち親が心がけていきましょう。


安藤由紀







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中学受験で親のストレスを軽減するためには!

中学受験で親のストレスを軽減するためには
親のストレス状況によりやるべきことがあります。



中学受験の親のストレスが夏休みにたまるのは
「子供が親の理想や達成ラインに届かないことが原因」
というお話しを前回しました。

親のイライラの原因を
考えてみるのでしたね。

今回は
「中学受験で親のストレスを軽減するためには!」
についてお話ししていきます。



さて、
中学受験で親のストレスを軽減するための
第一段階として


「中学受験の親であるあなたのイライラを考えること」
を、やっていただけたと思います。

私が中学受験の親として
息子と塾生活を送っていた中学受験の夏休みも
多くのストレスを感じていましたが



あなたのストレス状況は
いかがでしたか?



中学受験の親であるあなたが
どんなことに多くのストレスを感じているのかを
自覚できたところで

中学受験で親のストレスを軽減するための
第二段階です。

第二段階は
中学受験で親のストレスを軽減するために
中学受験の親の意識を変えていきます。


中学受験の親のストレスは
重くなればなるほど親の視界が狭くなり
親の頭の中は混乱していきます。

中学受験の親のストレスが辛いものになると、
夏休みの中学受験の親のストレスは
毎日雪だるま式に増えていくのです。

なぜなら、
夏休みの中学受験の勉強に
重いストレスに悩む多くの中学受験の親は、

「子供のできていないところにしか焦点が当たらなくなる」
からです。


「あれもできない・・・」
「これも終わらない・・・」
「親の言うことも聞かない・・・」


そこで、
第二段階は

中学受験で親のストレスを軽減するために
中学受験の親は
「中学受験の子供のできているところに視点を変える」
ことをおこないます。


その方法は、


「お子さんのいいところ」
「お子さんできていること」
を探すことです。


中学受験の親が意識的に探すことで、
親の視点は「子供のできていること」に移っていきます。


中学受験の子供のできていない勉強や
生活態度に関しては、
状況に応じて親の対処する方法があります。


親の対処方法に関しては
また、別の機会にお話ししますね。



中学受験のお子さんへの影響や親自身のためにも
夏休みの親のストレスを軽減する方法、
ぜひ、お試しください。


安藤由紀






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中学受験で親のストレスが夏休みにたまるときは


中学受験で親のストレスが夏休みにたまる・・・


中学受験で親のストレスが夏休みにたまることは、
多くの親御さんの悩みですね。



あなたはいかがですか?



中学受験で親のストレスが夏休みにたまることも、
お盆休みに親がリラックスできれば
少し心も楽になるかもしれません。

しかし、
4年生以外の夏休みの勉強では、
中学受験で親のストレスを癒すことが難しく
イライラと共に夏休みを過ごすのが現状です。


中学受験の親がストレスを受けるのは、
夏休み中のどのようなことかというと

・子供が夏休みのスケジュール通り勉強をしない
・中学受験の夏期講習の復習が終わらない
・夏休みの遊びが気になり勉強に「やる気」がない
・中学受験の夏期講習中の小テストの点数がとれない

しかし、
中学受験の親のストレスは
勉強面ばかりではありません。

夏休みの生活面での親のストレスは
・夏休み子供が親のいうことをきかない
・中学受験の子供の親への反発した態度
・親と子で約束した規則正しい生活ができない
などなど

中学受験の子供を持つ
親の夏休みのストレスは大変なもの。
中学受験の親がストレスをためることは
親自身だけでなく子供にもいい影響はありません。



では、
中学受験の親のストレスを軽減するには
どうすればいいのか?



中学受験の親がストレスで一杯になったときの
ストレスの軽減方法のひとつをお教えしましょう。


中学受験の夏休みの勉強の厳しさから
心が混乱し苛立つことで中学受験の親のストレスが
重くなっていくのが夏休みの親の状態です。


まず、
はじめに、

中学受験で親のストレスが夏休みにたまる
イライラの原因を親が自覚することからです。

多くの中学受験の親のストレスは
「子供が親の理想や達成ラインに届かない」
ことが原因です。

つまり
「こうあるべき」という
中学受験の親の勝手な考え方で
ストレスを感じてしまうのです。


そこで、
中学受験の親のストレスの軽減のために
やっていただきたいことがあります。

それは、
中学受験の親が夏休みにストレスがたまる原因
「親が何でイライラするのか?」


あなたのイライラを考えてみてください。


続きは
次回お話しします。



安藤由紀





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中学受験の親と子が目標の偏差値に近づくためには!


中学受験の親と子が目標の偏差値に近づくためには
どうすればいいのか?

親の大きな悩みのひとつです。



中学受験で親が
「子供のテスト結果に一喜一憂してしまう・・・」

点数・順位・偏差値・・・

中学受験で親は子供の成績にイライラしてしますね。



あなたはいかがですか?



中学受験で親が心配する
子供が入塾してからの成績。


中学受験の親は子供の偏差値から、
がんばれば狙える中学校が段々見えてきます。


中学受験の子供の偏差値は、
あくまでも中学校のレベルを知るためのものですが
中学受験の親の頭には目標の偏差値が
インプットされてしまいます。


中学受験では親も子も
目標は少し高めの偏差値の方がいいのです。


しかし、
ここで中学受験の親が気をつけるべきことがあります。


多くの中学受験の親は困ったことに、
その中学受験の目標の偏差値と
子供の現状の偏差値のギャップを
早く埋めようとしてしまいます。


中学受験の子供の偏差値は
親が思うほどすぐに上がるものではありません。


中学受験で子供が勉強をがんばっていても
他のお子さんと同じペースで勉強していたのでは
中学受験の子供の偏差値は上がらないのです。


中学受験で親は、
なかなか上がらない子供の偏差値にイライラします。


中学受験の親からすれば、
子供の点数が前回より高くても偏差値が上がらなければ

「この点数じゃ足りない・・・」

と、結局親は文句で締めくくることになります。



中学受験で子供が目標偏差値に近づくためには
中学受験の目標偏差値にこだわらない
ことが最も重要です。

どういうことでしょうか?
具体的にお話ししていきましょう。



中学受験で子供の偏差値を上げるためには
親の協力が不可欠です。


そして、
中学受験の親と子が
他のお子さんより努力しなければ
実現できるものではありません。


中学受験の親と子が山の頂上に目標偏差値を置きつつ、
がんばれば達成できる子供の偏差値をクリアーしながら
一歩一歩頂上目指して登っていくイメージです。

つまり、
中学受験の親と子が山を登る一歩目は
「子供の偏差値を1上げること」です。


そのために親が意識しておくことは、
子供の中学受験の塾のテストの点数で、
頭ひとつ抜きに出ないといけないということ。


中学受験で子供の偏差値を上げるためは
・中学受験の単元の弱点補強をしっかりすること
・間違えた問題の演習量を増やすこと
これを親がメインに見てあげることです。


中学受験で親は
子供の偏差値を上げる勉強をしっかりやるための
・時間の管理
・問題の準備
・丸つけ
をします。


子供が再度間違えた問題は親がチェックして
時間をおいて繰り返し解かせます。


こうして、
中学受験の親と子が偏差値を上げるための
的を得た勉強をたくさんすることで
他のお子さんより高い点数を取ることが
できるようになります。


中学受験の親と子でこの勉強を繰り返して
偏差値を1つずつ上げていきます。


そして、
頂上の子供の目標偏差値に到達させます。


中学受験の子供が
着実に一歩一歩進むためには
「やる気」と「がんばり」も必要です。

是非、中学受験の親であるあなたが
お子さんのがんばりと点数を褒めて認めてあげながら、
親と子が一緒に頂上まで登っていってくださいね。



中学受験の親と子が志望校の目標の偏差値に近づくには
偏差値そのもののアップではなく
「目の前のテストで高い点数を取る勉強をする」
親の意識が重要です。



中学受験で目標を達成するためには
親も子も強い気持ちが大切です。
私たち親はしっかり子供たちを応援していきましょう。



安藤由紀





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中学受験で親が子供の成績をさらにアップさせるには!


中学受験で親が子供の成績をさらにアップさせるには
やるべきことがあります。



中学受験で親が子供の成績を見ていて

「え~っ、あと1点・・・
あと1点で1クラス上がれたのに~!」


「本当に惜しかった・・・」

中学受験の親が子供の成績で
1点の重みを感じるときです。



おそらく、中学受験の親であれば
一度や二度は経験されていることと思います。


中学受験の親が子供のテストの成績から
できていたのに忘れているところ
勉強したけど実際できていないところ

中学受験の親の反省すべき点や
中学受験の勉強方法の改善点が見つかるはずです。

中学受験で親は子供のテストがあるたび
成績の数字ばかりが気になります。

しかし、
中学受験の子供のテストの成績は、
ある意味宝の山です。



次のテストで
中学受験の親が子供の成績をアップさせるためには
「弱点単元のチェックとその勉強の強化」
をすることが重要です。



それでは
中学受験で親が子供の成績をさらにアップさせる
具体的な方法を確認していきましょう。


まず、

はじめに
中学受験の親が子供の成績から
テストで間違えた要因を探します。

中学受験の子供がテストの間違え直しをして
親がチェックすべきことは

1.間違えたのは単なる凡ミスかどうか
2.間違えた問題の単元は何か
3.その単元のテスト勉強は何をしたか
4.その単元の演習量はどれくらいか

中学受験の親が子供のテストの成績で
1〜4をチェックすることによって
・中学受験の勉強で注意すべき点
・中学受験の単元勉強で不足していたこと
など、中学受験の勉強の問題点が明確になります。


つぎに、

中学受験の親が子供の勉強で
1〜4の問題点を改善します。

それでは、
中学受験の親と子供の勉強で
1〜4の改善方法を算数を例にお話ししましょう。


<算数の例>

中学受験の親と子供の勉強での
改善方法の1つめは、

「計算問題の凡ミスは正確に解く意識を持つ」

計算する過程をしっかり書いて
確認できるように親が見てあげしましょう。

中学受験の勉強での子供の凡ミスは
本人が意識できるよう親の声かけが必要です。



中学受験の親と子供の勉強での
改善方法の2つめは、

「間違えた問題の単元はテキストに戻って勉強する」

中学受験の勉強では、
親が一緒にいて理解し直しが必要な場合もでてきます。
子供の単元の理解度は、親が把握して進めましょう。



中学受験の親と子供の勉強での
改善方法の3つめは、

「中学受験の単元の中でも
子供が苦手な部分はしっかり勉強する」

中学受験で苦手な部分の勉強は
親が一緒でないと子供はやらないものです。
親は手薄になっている部分に注意しましょう。



中学受験の親と子供の勉強での
改善方法の4つめは、

「間違えた単元の演習量を増やす」

1度間違えたら子供は何度も繰り返し間違います。
中学受験の子供が理解しできるようにするため
親は意識して演習量を考えましょう。



中学受験の勉強で
子供がテストを解き直し理解することは、
同じ間違えを繰り返さないために
とても大切なことです。

子供が間違え直しをする際、
直しで「できた」ところを褒めてあげることも
中学受験をサポートする親として大切なことですから
忘れずにお願いしますね。



次のテストで
中学受験の親が子供の成績をアップさせるためには
「弱点単元のチェックとその勉強の強化」
をすることが重要です。


中学受験の勉強で
子供がなかなかできないことには
親の厳しい言葉より親の支えが必要です。

中学受験のお子さんの毎日のがんばりが
笑顔の結果で返ってくるよう
親だけでなく家族みんなで励ましていきましょう。


安藤由紀





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中学受験で親と子供の復習がうまくいかないときは!

中学受験で親と子供の復習がうまくいかない・・・

あなたは悩んでいませんか?



中学受験で親と子供の復習が今日も終わらない・・・
せっかく中学受験の復習スケジュールを立てたのに・・・
終わらせる気がないの!?


中学受験で親と子供が
復習をやりきるために立てたスケジュール。

しかし、
中学受験で親は子供の復習が終わらない日が続くと
イライラしてしまいます。

こんなとき、
中学受験の親として
「勉強しない子供が悪い!!」
と決めつける前に
ぜひ、考えていただきたいことがあります。


それは、

「私たち親の言葉に問題がないか?」
ということです。


どういうことなのか
具体的にお話ししていきましょう。


中学受験で親と子供でスケジュールを立てても
復習が終わらない親御さんがいらっしゃいました。


「子供がすぐに復習の勉強をサボろうとする!!」
「子供が勉強にやる気がみえない!」
と、中学受験のお子さんにイライラしていました。

そして、
中学受験で親と子供の復習が終わらないその原因は


「ケンカ」です。


中学受験の親と子供が復習の勉強中に
口ゲンカになって頻繁に中断するのです。
悪くすると、
その日の中学受験の復習はそのまま終了・・・

これでは、中学受験の親と子供の復習が
終わるわけがありません。


しかし、
中学受験の親と子供の復習で
ケンカのそもそもの原因は
「親の言葉」

それは、
「親の命令口調」でした。


中学受験で親と子供の復習の勉強の際
「勉強しなさい」
「早くやりなさい」
「ちゃんとやりなさい」


中学受験で親と子供の復習の勉強で
親は「毎日の復習を終わらせなければ」
という意識が高くなり
強制する言葉を発してしまいます。

しかし、
せっかく中学受験の復習に“やる気”ある子供でも
命令的な言葉を毎日あびれば

中学受験の子供が親に反発して
復習の勉強をやらなくなってしまったり、
「やる気」を失ったりすることが
起きてしまいます。


かつて、
中学受験の親でした私も、
子供の復習のとき無意識にうっかり使ってしまって・・・

反抗期の息子に
「偉そうに!!」と言われて
「ハッ」としたことがあります。


親の言葉はとても大切なものです。



中学受験の親と子供の復習がうまくいかないときは
「親の命令口調でやる気を失ってしまうことがある」
ということことを
心に留めておいてくださいね。



この機会に
中学受験で親の子供への接し方で
「私たち親が発している言葉に問題はないのか?」
再確認してみてはいかがでしょうか。



安藤由紀





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中学受験の受験生として目覚めるとき!

中学受験は受験生として目覚めることが大切です。


「6年生になったのに受験生として目覚めない・・・
このままで大丈夫なのだろうか?」


中学受験の受験生の親御さんは
不安でいっぱいです。

不安になる理由はただひとつ。
中学受験の受験生として

「がんばろうね」
「やろうね」

と言っているうちに
やれずに中学受験が終わってしまうことがあるからです。

それが怖い・・・


中学受験で本当の受験生になるためには、
目覚めなければいけません。


中学受験の受験生として目覚めるためには
「本当に自分が自分でがんばらなければいけない」
と自覚することが重要です。


中学受験の受験生として
「自覚する」ということ・・・

それは、
中学受験の受験生であるお子さん自身のことだけに
なかなか難しいことですね。



では、いつお子さんが
中学受験の受験生として自覚するのか?



中学受験の受験生の多くの親御さんが
やきもきしていることでしょう。


そこで、
お子さんが少しでも早く
中学受験の受験生として目覚めるために
親ができることをお話ししていきましょう。


まず、

はじめに、

中学受験の受験生のお子さんのために
本気でストレートに話をします。

自分に考えさせ、決めさせるために

①「落ちたくなければ、やるしかないんだよ」

②「本当にそれがきちんとできるようになれば
受かるんじゃないの」

中学受験について
結局同じことを言います。

①はネガティブ、②はポジティブなことを
両方言ってあげることで

「じゃあ、あなたはどうするの?」

と中学受験について
考えさせることになりますね。


そして、本当に中学受験の受験生本人のために

「こうしたらこうなってしまうんだよ
それでもいいの?」
「受験は、本当に自分で何とかしなきゃダメなんだよ」

と冷静に言えばわかると思います。


中学受験の受験生のお子さんへの言葉は、
性格や個人差を考慮してくださいね。



つぎに、

中学受験の受験生であるお子さんに
小さな刺激を与え続けます。


例えば
・中学受験の学校を見に行く
・志望校のパンフレットを常に近くに置く
・志望校のグッズを使う
・家族の会話で志望校に触れる



中学受験の受験生が学校を見るのは通常、
文化祭や体育際などですが、
土曜日のお昼ごろ学校付近を訪ねれば、
下校する生徒さんの普段の姿を見ることができます。


中学受験の志望校に関係することは、
受験生であるお子さんに
常に小さなことでも刺激を与える意識を
心がけてくださいね。




中学受験の受験生として目覚めるためには
本当に時間がかかります。

中学受験の受験生の親が、
そのきっかけや考える機会を与えることで
より早く受験生になることができるでしょう。




中学受験の受験生として目覚めるためには
「本当に自分が自分でがんばらなければいけない」
と自覚することが最も重要です。




中学受験のお子さんが1日も早く
真の受験生になれるよう応援していきましょう。



感謝
安藤由紀
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中学受験の親が4年生の夏休みにチェックすべきこと!

中学受験の親が4年生の夏休みにチェックすべき
大切な基礎があります。


中学受験の親と子の夏休みの勉強スケジュールの
組み方のポイントは
「授業と1日の休講日を1セットで考える」
というお話を前々回しました。

短期目標で
クリアしていくのでしたね。

今回は、
「中学受験の親が4年生の夏休みにチェックすべきこと!」
についてお話ししていきます。


中学受験の親が4年生の夏休みにチェックすべきことは、
子供の勉強状態によってもさまざまです。


あなたはいかがですか?


これから中学受験の4年生は夏休みを迎えますが、
中学受験の4年生の勉強を進める上で
4年生の夏休みに親がチェックすべきことがあります。

それは、

算数の「四則計算」です


算数の基礎である四則計算が大切なことは
ご存知だと思います。


では、中学受験の親が4年生の夏休みに
「四則計算」をチェックする必要があるのは
どうしてでしょう?


それは、
中学受験の進学塾では4年生の夏休みから
「小数」と「分数」の勉強がはじまるからです。

つまり、
この夏休みに中学受験の親が4年生の勉強の
小数と分数の土台である
「四則計算をできる様にすること」
が重要となります。


それでは、
中学受験の4年生のお子さんが
夏休みに四則計算の練習が必要なのか?
親がチェックしてみましょう。

中学受験の親が4年生の夏休みにチェックすべき
計算については

1、テストの計算問題のミス
2、テストの文章題での計算ミス
3、数字の見間違え
4、筆算の桁が揃っていない

1は、中学受験の塾のテストの基本の計算問題が
凡ミスなのか?理解できていないのか?
親がチェックします。

2は、中学受験の塾のテストで
式の途中の計算ミスで失点していないか?
親がチェックします。

3は、中学受験の塾のテストで子供自信が雑な数字を
途中見間違えて計算・解答していないか?
親でも数字が読めるかチェックします。

4は、中学受験の算数の勉強で
筆算が斜めに流れ、桁を間違えていないか?
親がチェックします。


中学受験の塾の計算問題が出来ないと
4年生の夏休み以降の親と子の「算数の苦労」は
避けられません。

また、
中学受験の親が4年生のお子さんの算数の基本の
「四則計算」を夏休みにできる様にしておかないと
今後の算数に苦手意識をもつ原因にもなってしまいます。


親は「四則計算」のチェックをしてみて
中学受験の4年生のお子さんの計算に不安があれば、
ぜひ、1日5〜10問
夏休みは親が計算練習を見てあげてくださいね。


中学受験の4年生の夏休みは
毎日時間を決めて
親と子で計算練習を続けていきましょう。



安藤由紀


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中学受験で親の向き不向きってあるの?

中学受験の親と子で勉強をするとき、
「家庭学習で子どもと言い合いばかりしてしまう・・・」


あなたは中学受験向きの親じゃないと
思っていませんか?



中学受験のために親と子でこだわり選んだ塾。
いざ入塾してから実感した、
中学受験の親の家庭学習へのかかわり方と
負担の大きさ。

中学受験で親がどのように
子どもに勉強をやらせるかで
成績が変わってくるのも事実です。


中学受験の勉強をしっかりさせたい親としては
・家庭学習の時間を守らせないといけない
・勉強でわからないことは理解させないといけない
・やるべき勉強を終わらせないといけない


「中学受験で親がやらせなければいけないことばかり。
でも、上手くいかない・・・」


そして、中学受験の勉強が嫌いなお子さんは
・家庭学習の時間が守れない
・中学受験の勉強が難しく覚えることが上手くできない
・中学受験の勉強量が多くて終わらない


「勉強が上手くいかない、親がうるさい」


中学受験の親と子が
互いに上手くいかないことに苛立ち、
家庭学習の勉強中に起こる親と子の感情のぶつかり合い。

中学受験の大事な勉強時間を無駄にしてしまう
悪循環に陥ってしまいます。


「どうして親と子の家庭学習が上手くいかないの?
私が中学受験に向かない親だからだ・・・」

と悩んでしまうかもしれません。

しかし、そんな必要はありません。
あなたが中学受験生の親としてやれていることに
気づいていないだけなんです。


あなたが中学受験の親として
家庭学習でお子さんにやっていることを
確認してみてください。

・その日の家庭学習の勉強予定を立てていませんか?
・勉強をはじめる時間に声をかけていませんか?
・中学受験の勉強中は一緒の場所に居ませんか?
・勉強がわからないときは説明していませんか?
・解いた問題の回答チェックをしていませんか?
・やるべき勉強が終わっているか確認していませんか?


きっと、ひとつやふたつ、
もしかするとそれ以上のことを、
中学受験の親として
お子さんにしてあげているのではないでしょうか?

この他にもたくさんのことを、
お子さんのためにやっているはずです。


おわかりでしょうか。
確かに中学受験の親として完璧主義になれば、
できていないこともあるかもしれません。

しかし、
あなたは中学受験生の親として、
たくさんのことをお子さんにしてあげているのです。

どんなに親が中学受験の勉強のお膳立てをしても、
勉強をやりきるかどうかはお子さん次第です。



中学受験の親に向き不向きなんてありません。
あなたが
「やるべきことをやろうとしていること」
そして、「少なくてもやってあげているということ」
が一番大事なのです。


中学受験の親として
あまり完璧主義になる必要はありません。
できることからやってあげてください。


そして、
中学受験の親として
自信を持ってお子さんに接していきましょう。



安藤由紀


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中学受験の親と子の夏休みの勉強のスケジュールは!

中学受験で親と子の夏休みの勉強のスケジュールは、
どうすればいいのか・・・


あなたは悩んでいませんか?


中学受験の塾では
夏休み夏期講習に参加する中学受験の親と子に向けて

「夏休みの勉強のスケジュールを立ててください」
「中学受験の塾の夏期講習の復習は
しっかりやりましょう」


中学受験の塾から夏休みは勉強のスケジュールを
組むようお話があります。

しかし、
中学受験の親と子の夏休みの勉強のスケジュールは、
はじめて中学受験の夏期講習に参加する場合には、
わからないことも多くありますね。


そこで、今回は、
「中学受験の親と子の夏休みの勉強のスケジュール」
についてお話ししていきましょう。



まず、はじめに
中学受験の親と子の夏休みの勉強の
スケジュールの組み方のポイントについてです。


中学受験の親と子の夏休みの勉強のスケジュールの組み方の
大きなポイントは

「授業と1日の休講日を1セットで考える」

ということです。


例えば

中学受験の夏休み夏期講習の授業が5日続き
6日目が休講日のサイクルの場合、
中学受験の親と子の夏休みの勉強のスケジュールの
考え方の基本は、

「夏期講習の授業の復習は
翌日の授業が始まるまでに終わらせること」

そして、
「5日間の授業の復習で残ってしまった勉強は
6日目の休講日に消化すること」
です。

これを1セットとして、
親と子で繰り返し勉強していきます。


中学受験の親と子の夏休みの勉強のスケジュールを
1セットにするメリットは、
「6日間の短期目標の勉強ならがんばれること、
親と子で目標をクリアしやすい」ところにあります。

それでも、どうしても
授業の復習の勉強がスケジュール通り終わらない場合は、
お盆の休講日か、夏期講習後で夏休み総復習テストまでの間に
親と子でがんばって勉強を終わらせます。



つぎに
親であるあなたが
中学受験の授業と休講日の1セットの考え方で、
親と子の夏休みの勉強のスケジュールの
教科や時間を書き出してみてください。

そして、
親が夏休みの勉強をある程度把握してから、
中学受験の夏休みの勉強のスケジュールを
親と子で相談しながら決めていきましょう。



中学受験の親と子の夏休みの勉強のスケジュールの
大きなポイントは
「授業と1日の休講日を1セットで考える」
ことです。


ぜひ、
親子で中学受験の夏休みの勉強スケジュール
話し合ってみてくださいね。


安藤由紀


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