小テストの記事一覧

中学受験の勉強で子供の小テストのバツ直しはいつやるの?

中学受験の勉強で子供の小テストのバツ直しはいつやればいいの?



中学受験の勉強で子供が国語の辞書を引かないときは
「子供が自分で調べる状況にすることが重要」
というお話しを前回しました。

子供に教えてもらうのでしたね。


今回は
「中学受験の勉強で子供の小テストのバツ直しはいつやるの?」
についてお話ししていきます。



さて、中学受験の子供の勉強は、
塾の春期講習も終わり
本腰の新学年の勉強がはじまりましたね。

そこで、中学受験の子供の勉強で
改めて気をつけていただきたいのが、
中学受験の塾の復習勉強です。


あなたのお子さんは、
中学受験の塾の小テストのバツ直しはいつやっていますか?


スグに、いつやっているか出てくるでしょうか?

もし、中学受験の勉強で子供が
小テストのバツ直しをいつやっているのか
出てこないのであれば、
無意識のうちに子供任せの勉強になっているかもしれません。


中学受験の塾の復習勉強を子供任せにしてしまうと、
子供が自分に都合よく勉強をおこなうため
多くの場合は、成績をさげてしまうことになります。


ですから、
中学受験で成績のあがる勉強をする子供のお母さんは、
小テストでも必ずバツの直しをチェックしています。

なぜなら、中学受験の勉強で、
子供の小テストのバツの解き直しが
成績に直結するからです。




では、
中学受験の勉強で子供の小テストのバツ直しは
いつやればいいのでしょう?



それは、
「今日」

つまり、
中学受験の勉強で子供の小テストのバツ直しは
「その日のうちにおこなうこと」
が重要です。



子供の小テストのバツの解き直しは、
次の授業までの間にすればいい、
そう思うかもしれません。


しかし、
中学受験の子供の1単元の勉強の流れは

中学受験の
塾の授業を受ける
  ↓

家庭学習で塾の
授業の復習をする
  ↓

子供が塾の復習小テストを受ける
  ↓

子供が塾の復習小テストで
間違えた問題をできる様にする


この1つの流れは、
中学受験の塾の次の単元の復習勉強に入る前に
おこなうことがベストなのです。


ですから、中学受験の塾の小テストの解き直しを
いつも子供に任せているというお母さんは、
まずは、その日のうちに小テストの解き直しをする様、
意識的におこなってみてください。


子供が小テストのバツの解き直しが
しっかり継続しておこなえるようになると、
中学受験の子供の学力も定着していきます。




中学受験の勉強で子供の小テストのバツ直しは
「その日のうちにおこなうこと」
が重要です。



ぜひ、今日からおこなってみてくださいね。







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中学受験で子供が合格する強い心を持つポイントは!

中学受験で子供が合格する強い心を持つポイントって?



中学受験で子供が入試本番で力を発揮するためには
「プレッシャーに負けない強い心を持つことが重要」
というお話しを前回しました。

ひとつ目のポイントは
中学受験の子供が明確な目標を決めるのでしたね。


今回は
中学受験で子供が合格するために
「強い心を持つふたつ目のポイント」
についてお話ししていきます。



それでは、早速
中学受験の子供が合格するための強い心を持つ
ふたつ目のポイントについてです。


中学受験の子供が合格するための強い心を持つ
ふたつ目のポイントは
「子供が自分に自信を持つこと」
です。


中学受験の入試本番や普段の塾のテストで、
子供が自分の力を発揮するためには、

中学受験の子供自身の
「自分はできる」という自信、
【自己効力感】があるかどうかが重要となります。


例えば、
中学受験の子供の塾の小テストの場合

中学受験の子供が家庭学習で授業の復習を
できる様にしていれば、
小テストの点数は100点取れるはずです。
うっかりミスをしても90点以上は取れるでしょう。

子供は中学受験の塾の小テストで達成感が得られ、
「自分はやればできる」と
自分に自信が持てるようになります。


しかし、中学受験の子供が授業の復習を
家庭学習で勉強していても、
子供ができる様にしないまま小テストを受けてしまえば、
子供は点数が取れません。


「勉強したのに点数が取れない・・・」
「勉強してもできない・・・」

と、子供が感じてしまいます。


このまま、小テストの点数が取れないことが続いてしまえば、
子供が段々自信を失ってしまいますね。


ですから、
そんなときは、

中学受験の子供の家庭学習の勉強で
曖昧な問題をもう1回解いて
「できる様にする」
その1回をやってみてください。


意識してこの1回をおこなえば、
中学受験の塾の小テストの点数が
上がっていきます。

そのことで、
中学受験の子供の自信も、
取り戻すことができるでしょう。


中学受験の子供が合格するための強い心を持つ
ふたつ目のポイントは
「子供が自分に自信を持つこと」
です。



3つ目のポイントは、

次回お話します。







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中学受験の子供の家庭学習で親は何をサポートするの?

中学受験の子供の家庭学習で親は何をサポートすればいいの?



中学受験の子供の家庭学習を親がサポートするためには
「子供の塾の授業の学習内容と量を把握することが重要」
というお話を前回しました。

実際の学習を
確認するのでしたね。

今回は
「中学受験の子供の家庭学習で親は何をサポートするの?」
についてお話していきます。



はじめての中学受験。

中学受験で子供が入塾したけれど
中学受験の子供の家庭学習はどうすればいいのかわからない・・・
というお母さんは多くいらっしゃいます。



あなたはいかがですか?



中学受験の子供の家庭学習では、
ひとりでは勉強をやりきれないこと
子供の家庭学習に親のサポートが不可欠だということは、
もうおわかりいただいていると思います。


前回のお話で、
中学受験の子供の塾の授業での学習内容と量も
子供の家庭学習のためにご確認いただきました。


そのことで、中学受験の子供の家庭学習で、
やらなければいけない復習や宿題も
明確になりましたね。



では、中学受験の子供の家庭学習で
親は何をサポートすればいいのでしょう?



中学受験の子供の家庭学習は親のサポートで
「次の授業までに復習をして、理解しできる様にすること」
が重要です。




でも・・・

次の授業までに
復習すればできるようになりますよね?


そう思われたかもしれません。


しかし、
中学受験の子供の家庭学習で、
ただ形式的に復習や宿題を終らせることと
理解して、できる様にすることは

「まったく違う」のです。


では、中学受験の子供の家庭学習で
復習ができてないことがどうやってわかるのか?


それは、ご存知だと思いますが、
子供の中学受験の塾の復習小テストです。

100点もしくは90点以上とれなければ、
子供の家庭学習で復習はできていないということです。



ですから、
中学受験の子供の家庭学習で


子供が理解しているのか?
子供ができる様になっているのか?


中学受験のお子さんの
今週の復習テストや復習小テストの点数を
確認してみてください。


子供の家庭学習の親のサポートで、
理解してできる様になったのかが明確に出てきます。




中学受験の子供の家庭学習は親のサポートで
「次の授業までに復習をして、理解しできる様にすること」
が重要です。



中学受験の子供の勉強で
「できる様にする」
ということがどういうことなのか?

次回お話します。






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中学受験の勉強でもう1つの“やる気”をだす方法

中学受験の勉強でもう1つの“やる気”をだす方法とは?



中学受験の勉強で子供のやる気を持続する
「内発的動機づけの方法」
について前回お話ししました。

4つのことを
並行しておこなうのでしたね。

今回も引き続き
中学受験の勉強への「やる気」について
「もう1つの“やる気”をだす方法」
を私の場合でお話ししていきます。



さて、
中学受験で自ら心から行きたい学校を決めた長男。
違う人格であり中学受験の決意から志望校選びまで、
環境が違った二男。

中学受験の自らの目標を立てないまま、
兄の道がいい道だとインプットしてしまった弟には、
もう1つの勉強への「やる気」をだす方法
をとりました。


それが、
外発的動機づけを働きかけて
内発的動機づけができるようにしていく方法です。


これが
どのような方法なのか?

中学受験の勉強で
具体的にお話ししていきましょう。



この方法は、中学受験の勉強において
外発的動機づけの「褒める」ことと
「やればできる」という
内発的動機づけを高める体験を繰り返すことで、
中学受験の子供の自発的な行動を目指します。


つまり、
「中学受験の子供が自ら行きたい学校を決めて
勉強に“やる気”を持続できるようにする」
ということです。


この方法の
最初のステップは、

中学受験の勉強で子供に「やればできる!」
という体験をさせるために
子供のがんばりを「成果」で示すことです。


私は中学受験の勉強をしていた息子に、
短期間で勉強の成果がでる
中学受験の塾でおこなわれる
「小テスト」で体験させることにしました。


中学受験の勉強で息子の得意な1教科に絞って、
親子でがんばって塾の復習をやりきれば
小テストの点数を上げることが可能だからです。


そして、
中学受験の勉強では、
「がんばれば手の届く目標」を立てることです。

勉強の目標は、100点ではありません。
先週より高い得点です。


私は中学受験の息子に、
「1週間一緒に勉強をがんばって
小テストの点数を上げるチャレンジをしてみない?」
と誘い息子に得意な勉強の教科を決めてもらいました。

そして、
私と息子が一緒にがんばった勉強の成果は
1週間後にでました。

親子で成果がでたところで


次のステップは、

この成果のでた「勉強のがんばり」と
「成果自体」を心から褒めます。


「1週間、勉強に集中してたくさん覚えたね!」
「何回も練習したからミスしなくなったね」
「勉強!がんばったね!」


これを意識して繰り返していきます。

中学受験の二男も、
繰り返すことで最終的に変わることができました。



「がんばったら、できた!」という体験。
褒められたことで「次もまた、がんばろう!」
という気持ちになることを繰り返すことで、

「自分の学力はこのクラスで何番目までいけるのか?」
自発的に自分の能力を試したいと思うように
なっていきます。


中学受験の勉強に対して
子供が“やる気”をだしはじめるのです。


中学受験の勉強の何に対して
どの程度子供が反応するのかは、
やってみないと誰にもわからないことです。


愛情をもって
お子さんの勉強が楽しくなる
いい刺激を与えていきましょう。





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