中学受験の過去問で子供が点数を取れないときは
中学受験の過去問で子供が点数を取れないときは
どうすればいいの?
中学受験の過去問で子供が点数を取れない・・・
子供の志望校の過去問なのに・・・
中学受験の過去問が子供には難しい・・・
中学受験の過去問で子供が点数を取れないことに
ショックを受けてしまうことがあります。
あなたはいかがですか?
中学受験の過去問は子供の力試しではありません。
以前、お話ししていますが、
中学受験の過去問は子供が合格点を取る目的ではなく、
「志望校の問題傾向を分析するため」
「学力をあげるため」
です。
しかし、
はじめての中学受験では
「中学受験の過去問は子供が合格点を取る目的ではない」
と、わかっていても親はショックなものです。
中学受験の過去問で親が焦りと不安を感じてしまえば
志望校の過去問を解いたお子さんも、
輪をかけて不安になってしまいますね。
そこで、
中学受験の過去問で子供が点数を取れないとき、
親が中学受験の過去問の合格点に振り回されない様、
認識していただきたいことをお話しします。
まず、はじめに、
中学受験の過去問で子供が点数を取れないのは、
「中学受験の過去問の合格点が入試日の学力だから」
中学受験の首都圏のメインの入試は2月1日から。
今は、11月。
もちろん、
中学受験の過去問を子供が解いたときに、
合格点であれば素晴らしいことです。
しかし、
中学受験は関東でいえば、2.5ヶ月先。
中学受験の過去問で子供が合格点を取れなくても
おかしくありません。
そして、もうひとつ
中学受験の過去問で子供が点数を取れないのは、
「年度によって問題の難易度が異なることもある」
なぜなら、
毎年出題傾向が同じでも、
学校によっては出題者が同じではないからです。
中学受験の過去問を解いていたころの
息子の話です。
中学受験の算数の過去問で
息子がありえない点数を取りました。
難関校の過去問とはいえショックというより驚きの低さ・・・
そのとき、心が落ち着かず
中学受験の塾のベテランの算数の先生に、
過去問の点数についてお話をうかがいしました。
そうしたら、
「その年度は大丈夫ですよ、問題難しいですから」
「合格者平均見ましたか?低いでしょ?」
その通りでした・・・
息子の中学受験の志望校の過去問の点数が
あまりに低いことに動揺して、
合格者平均を見るのも忘れていたのです。
11月は、中学受験の志望校の過去問を
学力がたりていなくてもやらなければいけない時期です。
「出来なかった問題は理解して出来るようにする」
このことだけを考えて、
お子さんと前に進んでいきましょう。
親が中学受験の過去問の点数に振り回されないためには
「冷静に条件や状況をよく確認すること」
そして、
「中学受験の過去問を解く意味を理解すること」
が重要です。
感謝
安藤由紀
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関連記事
▶ 中学受験の合格の勉強で親ができることはコレ!
▶ 中学受験の親と子が志望校の過去問を解く意味は
▶ 中学受験で入試の過去問の点数が低いときは
▶ 中学受験の勉強で子供の過去問はいつまでに終らせるの?
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カテゴリー:中学受験 子供
中学受験で偏差値が下がったとき親は!
中学受験で偏差値が下がったとき親はどうする?
中学受験で偏差値が下がったとき親は
ついつい感情を出してしまいます。
あなたはいかがですか?
中学受験で偏差値が下がったとき親の頭の中は、
中学受験の6年で偏差値が下がったなんて・・・
中学受験に子供の偏差値が届かない・・・
こんな偏差値でどうしよう・・・
そして、
中学受験で偏差値が下がったとき親は、
子供の偏差値に対して怒りの感情を出すまいと思いながらも、
押さえきれません。
「中学受験はこんな偏差値じゃダメ!!」
「がんばりが足りないから!!」
「この偏差値じゃ志望校ムリなんじゃない」
中学受験で偏差値が下がったことで、
否定的な言葉が飛んでいきます。
しかし、
中学受験の6年生のこの時期、
偏差値が下がったことに一番ショックなのは、お子さんです。
「このままではムリかもしれない・・・」
中学受験の偏差値が下がったことで、
親からも感情的な「言葉」で怒られ
「自分は親からムリだと思われている」
お子さんがそう感じてしまえば心はどん底です。
中学受験の偏差値や勉強に対するモチベーションも
下がっていきます。
では、こんな時どうすればいいのか?
お話ししていきましょう。
まず、
中学受験で偏差値が下がったお子さんが
やる気が出せる様、元気にしてあげましょう。
そのためには
「親であるあなたが変わること」
が重要です。
まず、
お子さんへの接し方を改めていきましょう。
今日から中学受験が終了するまで、
中学受験で偏差値が下がったお子さんを元気にするために
親のあなたに守っていただきたいことが、2つあります。
それは、
・叱ることをやめる
・命令形の言葉をやめる
この2つです。
中学受験の勉強だけでなく生活やすべての面で
まずは、今日1日から、やってみましょう。
中学受験の6年生以外の親御さんも、
中学受験のどんな偏差値の親御さんも
ぜひ、やってみてください。
中学受験で合格をするために
11月に下がった中学受験の子供の偏差値に
ガッカリしている暇はありません。
中学受験の入試日まで親ができることは、
たくさんあります。
続きは、次回お話しします。
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2012年11月13日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 偏差値
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強が残るときは!
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強が残るときは
どうすればいいのですか?
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強が
残ってしまう・・・
このままでは子供の成績が下がってしまう・・・
あなたは悩んでいませんか?
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強に
時間がかかって残してしまうこと。
あなたも経験があるのではないでしょうか?
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強が
・苦手教科の勉強の内容が頭に入っていかない
・勉強してもなかなか理解できない
・苦手教科の問題の出来が悪い
などなど
中学受験の勉強で子供が苦手と感じてしまえば、
子供は苦手教科の勉強はやりたくありません。
やりたくなければ、
子供は中学受験の苦手教科の勉強を
どんどん後回しにします。
できない問題も溜っていく・・・
その結果
中学受験の子供の成績は下がってしまいますね。
では、
どうすればいいのでしょう?
それは、
「嫌な勉強を先にやる」
つまり
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強が残るときは
「家庭学習で苦手教科を一番はじめに勉強すること」
が重要です。
それでは、
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強について
お話ししていきましょう。
まず、
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強が残るときは
その日の家庭学習の一番はじめに苦手教科を
勉強します。
中学受験の子供の苦手教科でも、
一番はじめにがんばって全部やってしまう形をとる
ということです。
そのとき、
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強は、
親が一緒に居て見てあげることが大切です。
なぜなら、
中学受験の勉強で苦手な教科、苦手な単元は、
子供が頭で「わからない」「嫌だ」と思っているため、
なかなか頭に入らず理解にも時間がかかるからです。
「嫌だ」と思っている中学受験の勉強の内容を
小学生がひとりで理解する努力は
なかなかできるものではありません。
ですから、中学受験の苦手教科に対して親は、
一緒に居て子供が勉強でわかりにくいところや、
つまずいたその時に、理解させながら進みます。
そのとき、
お子さんの中学受験の苦手教科の小さな問題でも、
「できた」「がんばった」をその都度見つけて
意識して褒めてあげてくださいね。
そして、
その日の家庭学習の一番最後に
中学受験の子供の得意教科、好きな教科を勉強します。
その日の勉強を「できる」感覚で気持ちよく終わり、
明日への勉強のやる気につなげます。
いかがでしょうか?
中学受験の子供の苦手教科の勉強は、
家庭学習の順番を変えること、
あなたがお子さんのサポートをすることで、
苦手意識はなくなっていきます。
中学受験の勉強で子供の苦手教科の勉強が残るときは
「家庭学習で苦手教科を一番はじめに勉強すること」
が重要です。
中学受験の勉強では子供が苦手単元の穴埋めをすることが
大きな課題となります。
中学受験に向けてがんばってクリアしていきましょう。
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カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験の合格の勉強で親ができることはコレ!
中学受験の合格の勉強で親ができることとは?
「中学受験の合格の勉強で親ができることがあれば、
何でもしてあげたい!」
中学受験の合格の勉強に追われる
6年生の親御さんは心から合格を願っています。
あなたはいかがですか?
中学受験の合格の勉強で6年生の親子は、
勉強漬けの毎日を送っています。
目を開ければ子供は中学受験の勉強・・・
中学受験の合格のための勉強の量が多く
これ以上、勉強の時間が捻出できないのが現状です。
しかし、
中学受験の合格のための勉強時間が捻出できなくても
親にはできることがあります。
それは、
「親子の会話」
中学受験の合格の勉強では時間がなくても、
「親が意識して会話の中に学びを入れる」
ことが重要です。
それでは、
中学受験の合格の勉強で
親が意識して会話の中に学びを入れること
についてお話ししましょう。
もう、6年生の中学受験の親子は
ご存知だと思いますが
テレビのニュースを見ながらの会話です。
「政治」や「オリンピック」
中学受験の社会の勉強では当たり前です。
しかし、
そこから発展した問題が中学受験では出てきます。
オリンピックの国や緯度から産業、貿易、人口問題。
世界遺産から、地理や歴史の問題が繋がります。
また、
中学受験の合格の勉強はテレビを見ながらだけでなく、
親子で車での移動中や一緒に歩きながらでも、
親の意識次第で親子の会話の内容や言葉が、
子供の頭の中に残ります。
中学受験の勉強と親子の会話の
私の実例をお話ししましょう。
私は、息子が中学受験をすることになってから、
遊びに行った場所や道中で意識して息子と会話することを
心がけていました。
私は中学受験の塾に通いはじめた息子を、
何度か車で鎌倉に連れて行ったことがあります。
その時、鎌倉の多くの観光客が訪れる
鶴岡八幡宮に通じる参道「若宮大路」を
車で通りました。
私は、息子に、
私 :「この道の名前はね、若宮大路って言うんだよ」
息子:「王子???」
私 :「そう思うでしょ?」
「でもね、大きいに、道路の路って書くんだよ」
「王子様思い出しちゃうよね!」
息子:「へぇ〜、王子様の王子だと思った」
中学受験の勉強をしていた息子と
こんな会話をした記憶が鮮明に残っています。
そして、中学受験の入試当日。
中学受験の入試を終えて息子と2人で歩いていると、
息子が
息子:「そういえば、わかみやおおじ」
私 :「えっ?何? 若宮大路って?鎌倉の?」
息子:「ん〜ん、出た」
私 :「出たって!? え〜っ!!・・・」
「漢字、書けた?」
息子:「覚えてた」
私と息子はこんな経験をしています。
中学受験の勉強の中で、
「できる努力をしてよかった!」
そう思えるひとつでした。
中学受験で合格するために
親の意識があれば、いつでもどこでもできる親子の会話。
難しい意味も子供が興味をもつ話にすれば、
中学受験の勉強の知識として子供の頭に残ります。
ぜひ、お子さんとの会話を楽しみながら
中学受験の親の習慣にしてみてくださいね。
中学受験の合格の勉強では時間がなくても、
「親が意識して会話の中に学びを入れる」
ことが重要です。
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2012年11月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 合格
中学受験の勉強で親子が喧嘩になる原因は?
中学受験の勉強で親子が喧嘩になる原因とは?
中学受験の勉強で親子で喧嘩をしてしまう・・・
昨日も、中学受験の勉強中にまた親子で喧嘩に・・・
中学受験の勉強で親子が勉強の途中で
喧嘩してしまう悩みをもつ親御さんは多くいらっしゃいます。
あなたはいかがですか?
中学受験の勉強は塾の勉強内容も難しく量も多いため、
小学生がひとりで勉強をやりきることはできません。
中学受験の家庭学習の勉強を
親子が一緒におこなうことは
もうご存知だと思います。
しかし、
中学受験の勉強を親子で進めていると
途中から親子の喧嘩で勉強が中断してしまい、
勉強の大切な時間を無駄にしてしまうことがあります。
では、
なぜ中学受験の勉強で親子が喧嘩になるのか?
具体的にお話ししていきましょう。
中学受験の勉強では塾の授業の復習を
家庭学習でできるようにして、
次の授業にいきます。
そのため、
中学受験の勉強に対して親は
「できない問題がないよう理解させなければ」
「子供をちゃんと勉強させなければ」
という意識が高くなります。
そこで、
親から発せられる言葉は、
「命令口調」
です。
「勉強しなさい!!」
「早くしなさい!!」
「ちゃんとやりなさい!!」
「命令口調」は子供の気持ちは関係なく
「親の言うことに従いなさい」
と感じる言い方です。
子供がせっかく
中学受験の塾の勉強をしようと思っていても
「イヤだ」
という反発に変わります。
ですから、
中学受験の勉強中に「命令口調」を親が使えば、
親子の喧嘩がはじまってしまうのです。
では、
どうすればいいのでしょう?
まずは、
中学受験の親子の勉強では
「命令口調」をストップしましょう。
そして、
「親子で一緒に進む言葉」
に変えてみることです。
「さぁ、勉強しようか!」
「勉強、はじめようか!」
「・・・してみない?」
と、誘って一緒に勉強をする言葉を
かけます。
そして、
中学受験の勉強をはじめるときのポイントは、
「高いトーンで声をかけること」です。
気持ちが明るくなる効果がありますので,
中学受験の勉強の親子にオススメです。
子供は、常に親の言葉や態度を注意深く観察しています。
中学受験の勉強を親子でするときは、
親の言葉の影響力が大きいことを十分理解しましょう。
中学受験の勉強を親子でおこなうときには
「命令的な言葉を使わない」
ことが重要です。
中学受験の勉強をしている6年生は
親子で喧嘩をしている時間はありません。
中学受験の本番に向けて
親子で明るい雰囲気で中学受験の勉強を進めてくださいね。
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カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験の勉強で子供のバツ直しはいつするの?
中学受験の勉強で子供のバツ直しのタイミングって?
中学受験の勉強でバツ直しが嫌いな子供には、
「問題を解く意味を理解させることが重要」
というお話を前回しました。
子供が理解できるように、
話をするのでしたね。
今回は、
中学受験の勉強で
「中学受験の勉強で子供のバツ直しはいつするの?」
についてお話ししていきます。
中学受験の子供の勉強で
「今日の塾の小テストは、何点だったの?」
「70点」
「じゃあ、ちゃんとバツ直しするのよ!」
「わかったぁ~」
あなたのお子さんは、
どのタイミングでバツ直しをしていますか?
前回もお話ししましたが、
中学受験の勉強で
子供はバツ直しが嫌です。
ですから、
中学受験の勉強を子供に任せていれば
嫌いなバツ直しは後回し。
結局、
その日の中学受験の勉強は時間が足りなくなり
バツ直しは先送りするはめになります。
また、中学受験の勉強でよくあるのが
「バツは直してね!」
の中学受験の勉強で子供への親の声かけと
後で親が、子供のバツ直しが終了したことを
確認するだけのパターンです。
中学受験の勉強のバツ直しに関しては、
子供に任せてメリットはありません。
しかし、
子供のデメリットは、
前者の場合、
バツ直しまでの勉強の時間が空いてしまうため、
子供が内容を忘れてしまうこと。
悪くすると、放置されたままになります。
後者では、
中学受験の勉強で子供が
自力で一生懸命バツ直しをしたのか?
解説を読み、答えだけを書いているのか?
わからないところにあります。
では、
中学受験の勉強で子供が
効率的な身になるバツ直しをするには
どうしたらいいのでしょうか?
それは、
中学受験の子供の家庭学習の勉強では
「問題を解くこととバツ直しを1セットにする」
ことが重要です。
つまり、
中学受験の勉強で子供が問題を解いたら
「スピーディーに◯付けとバツ直しをする」
ということです。
それでは、
中学受験の勉強で子供の具体的な方法を
私の場合でお話ししていきましょう。
<算数の例>
中学受験の算数の勉強では、
息子の隣か同じテーブルに私が着席しました。
解答解説は、私が預かります。
息子が算数の問題を
1ページ(4問程度)ずつ解く
↓
できたら1ページごと私が◯付け
↓
バツは「その場」で息子に返して解き直し
↓
計算ミスなのか?
考え方がもう1歩なのか?
確認して、もう1度よく考えて解く
↓
コレで◯ならOK
わからなければ、
親が教えず、解答解説を見せる
↓
解説を見ても「わからない」といったら塾の先生に質問
「わかった」といったら
↓
その場で、何も見ないで
もう一度解く
↓
コレでできればOK
次のページに進む
※大問は、1問ずつの◯付けで進めます。
中学受験の子供の勉強は
この繰り返しでバツ直しをおこない、
算数の基礎問題をクリアしながら
応用問題へと進んでいきます。
もし、中学受験の勉強で
子供の隣に着席できない場合は、
勉強する子供の目の行き届く同じ部屋で、
すぐ◯付けができれば大丈夫です。
中学受験の勉強で
お子さんがバツ問題を自力で解き直せたら
「できたね!」
「集中してよく考えていたね!」と
心から「褒めて」あげてくださいね。
つぎのバツ直しをするエネルギーが湧いてきますから!
中学受験の勉強で子供の効率的な身になるバツ直しは
「問題を解くこととバツ直しを1セットにする」
ことが重要です。
中学受験の勉強で子供の家庭学習のやり方は
成績に大きな影響を及ぼします。
ぜひ、この機会に、
中学受験の勉強で子供のバツ直しの方法
お子さんと今一度確認してみてくださいね。
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カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験の勉強で子供がバツ直しが嫌いなわけとは?
中学受験の勉強で子供がバツ直しが嫌いなわけって?
中学受験の勉強で子供はいつでも
「◯が欲しい」
「親に褒められたい」
と思って問題を解いています。
「え~っ、
あんなに“バツ”をもらっているのに?」
そう思うかもしれません。
しかし、
中学受験の勉強で
「バツ」が欲しくて
問題を解いている中学受験の子供はいません。
特に、
中学受験の勉強をはじめて日が浅い子供は、
「バツ」をもらうことに苛立ち、
「バツ」直しを嫌がります。
中学受験の勉強で子供の一番の原因は、
がんばって問題を解いた自分を、
「バツ」の形で否定されてしまうことにあります。
中学受験の勉強で子供は
自分の間違えを認めたくありません。
そのために、中学受験の勉強で子供は
「バツ」直しから逃げてしまうのです。
では、
中学受験の勉強の子供のバツ直しは
どうすればいいのか?
中学受験の子供の勉強について
私の場合でお話ししていきましょう。
中学受験の勉強をしていた息子が4年生とき、
問題を解いて「バツ」をもらうと
苛立っていました。
「何でバツなんだ!!」
「もうバツは直さないから!!」
この先、
中学受験を目指した勉強を子供が続けて行くのであれば
間違えた問題は理解させて進まなければいけません。
私は、中学受験の勉強を進めていくために
息子に中学受験の勉強で理解すべき2つのポイント
について話しをしました。
ひとつ目は、
中学受験の勉強で
自分が何のために問題を解いているのか?
についてです。
「問題を解く目的は、
自分の勉強のためにできない所を見つけるためなんだよ」
ということを話しました。
そして、
ふたつ目は、
中学受験に必要な勉強についてです。
「中学受験をするためには、
自分の勉強のできない所を見つけて、
それをできる様にすることが必要なんだよ。」
という話をしました。
中学受験の勉強をしている息子の中では、
「一生懸命解いて“バツ”なんだから、もうできない!!」
そして、
「バツ」=「できない子供」
と思い込んでいた様です。
中学受験の勉強について話をしてから、
冷静に問題を解き直ししてみたら
「あれっ、勘違いしてた・・・
そういうことだったの?なぁ〜んだ、解ける!」
コレが判明しただけで、
気持ちがグッと楽になった様です。
中学受験の勉強で子供が
冷静に解き直しをしてみれば凡ミスも多いもの。
子供が1回目はできなかった問題でも、
よく読めば2回目に子供が自力で解ける問題も多くあります。
そんなときは、
中学受験の勉強をがんばった子供に
「よく読めば○がもらえたね!」
「あれっ、足し算ミス?わかっていたのにね!」
と、子供がわかっていたことを認めてあげてください。
中学受験の子供の勉強で
たった1問からでも間違えた問題に意識して向き合うことができれば、
それが、子供の勉強の好転のはじまりです。
中学受験の勉強でバツ直しが嫌いな子供には、
「何のために問題を解いているのかを理解させること」
が重要です。
子供が何のために勉強しているのか?
子供が問題を解くのはなぜか?
ぜひ、親子でお話ししてみてくださいね。
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カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験の勉強で成績を上げる子供は何が違う?
中学受験の勉強で成績を上げる子供は何が違うの?
中学受験で子供が
「時間をかけて勉強しているのに成績が上がらない・・・」
あなたは悩んでいませんか?
中学受験の勉強で子供の成績が
上がったり下がったりの繰り返しは、
よく聞くことです。
あなたも経験があるのではないでしょうか。
しかし、
中学受験の勉強をしても子供の成績が上がらない状態、
子供が点数を取れない状態であれば、
中学受験の勉強で
「子供に何かが、足りない」
「勉強の何かを、間違えている」
と考えなければなりません。
中学受験の勉強で
子供が成績を上げられないことには理由があります。
それは、
中学受験の勉強で子供が
成績を上げる勉強をしていないからです。
えっ、どういうことですか?
中学受験の勉強で子供が成績を上げるためには
必要なことがあるのです。
具体的に
お話ししていきましょう。
中学受験の塾で子供が成績を上げる勉強で
よくいわれることは、
「授業が一番大切」
中学受験の勉強で子供がいかに
「集中」して授業を受け、
しっかり吸収できるかなのです。
そして、
中学受験の勉強で成績を上げる子供は
家庭学習においても
「集中」して宿題や復習に取り組みます。
つまり、
中学受験の子供が
「集中力」をもって勉強することが
成績を上げる大きな要素ということになります。
では、中学受験の子供が成績を上げるために
「集中力」をもって勉強するには
どうすればいいのでしょう?
中学受験の子供が成績を上げるために
「集中力」をもって勉強するには、
大きく2つの方法があります。
中学受験の子供が集中力をもって勉強する方法の
1つめは
「明確な目標を持って勉強する」
ことです。
中学受験の勉強をしている5年生、6年生の子供であれば
中学受験の第一志望校を決めて
「絶対合格したい!」
という気持ちで勉強すること。
また
中学受験の勉強をしている4年生の子供であれば
「中学受験の塾のクラスを1つ上げたい!」
「絶対、50番になりたい!」
という気持ちをもって勉強するということです。
中学受験の子供が
この気持ちをもって勉強すれば
「集中力」を高めることができます。
そして、
中学受験の子供が集中力をもって勉強する方法の
2つめは、
次回、実例をもってお話しします。
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カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験で親と子供が志望校を決めるときは
中学受験で親と子供が志望校を決めるときは?
中学受験で親と子供が志望校の意見があわない時は
親子で話し合い
「志望校は最終的に子供自身が決めることが重要」
というお話を以前しました。
親は
「操作しない」のでしたね。
今回も、
中学受験で親と子供の志望校について
「中学受験で親と子供が志望校を決めるとき」
を話しします。
中学受験で親と子供が志望校を決めるとき、
大抵、第1から第3希望までは志望校を決定させます。
そのとき、
中学受験をする子供の意見で
中学受験の志望校を全部決められればいいのですが、
なかなかそううまく決められないこともあります。
中学受験の子供が
第一希望は決まっているけど
第二希望、第三希望の志望校がわからない・・・
そんなとき、
中学受験で親が子供の志望校に
大きな影響をあたえてしまう場合が以外と多くあります。
その中で、うっかり曖昧になるケースが
「共学」と「男子・女子校」です。
そこで、
親子関係がとてもいい
中学受験の女の子の例をお話ししましょう。
中学受験の親と子供がどうしても合格したい
第一志望A校(共学)がありました。
この中学受験の親と子供は
他の学校には興味がありません。
そして
中学受験の子供の希望は
どちらかと言えば「共学」でした。
しかし、
中学受験の親の不安は
「子供の偏差値がA校に少し届いていない・・・」
ということ。
そこで、
中学受験の親として、
子供が通うことになっても
子供に合った子供が楽しいと思える第二志望校
となる学校を一生懸命探しました。
しかし、
通学圏内では「共学校」はなく「女子校」となり、
親の希望をこっそり入れて
「学校名の響きのいい」「きちんとした」「女子校」を
中学受験の第二志望校として親が子供に提案しました。
中学受験の子供の希望は、
どちらかと言えば「共学」。
しかし、
このお母さん自身が「女子校」出身で、
心から「女子校は楽しい!」と思っていることを
子供が志望校を考えている期間なんとなく繰り返し
伝える結果となりました。
そして・・・
「お母さんがそんなに女子校が楽しいって言うなら
きっと楽しいところなんだ!」
そう思って第二志望をその親の提案した
「女子校」に決めたそうです。
中学受験の結果は、
親の提案した第二希望の「女子校」に
入学することになりました。
しかし・・・
「女子校」が合わず、
1ヶ月後に共学の公立中学校に転校。
毎日楽しく「共学校」に通い、
高校受験で行きたかった私立高(共学)をリベンジします。
中学受験の親の希望も入っていますが
親の経験上子供にとっていいのでは?
と本当に中学受験の子供のことを考えていました。
子供は、自分を理解してくれている
大好きなお母さんのいうことで影響も大きかったようです。
中学受験で親が子供の志望校に
影響を与える結果となったケースをお話ししましたが、
もし、親であるあなたが
「子供は親に比べて知識も経験も少ないのだから」
と、お子さんの中学受験の志望校決めをお考えであれば
「親子でも人格は違う」
ということを理解した上で
一度、中学受験の志望校について親の意見は置いておいて、
お子さんの気持ちをじっくり聞いてみてください。
中学受験の志望校は親子で話し合い
「最終的に子供自身が決めること」
が重要です。
6年生は中学受験の説明会で親は大忙し
子供も中学受験の過去問で大変な時期です。
親子共に体調管理には十分お気をつけくださいね。
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がんばりましょう!
安藤由紀
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2012年10月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親
中学受験の子供が勉強時間を守る簡単な工夫とは!
中学受験の子供が勉強時間を守る簡単な工夫って?
中学受験の子供の勉強で
「5時になったわよ~、勉強始める時間よ~」
「わかったぁ~」
でも一向に来ません。
「いつまで遊んでいるの!!早く始めなさい!!」
中学受験の子供の勉強時間
夕方5時になると
中学受験の子供のいるご家庭では
こんなやり取りが始まりますね。
あなたのお子さんは
勉強の開始時間を守れていますか?
以前、中学受験の小学4年生の子供が
中学受験の塾の勉強にしっかりついていくためには
「正しい学習習慣をつけることが大事」
というお話しをしました。
中学受験の子供が
正しい学習習慣をつけるには、
子供が決めた勉強時間に机に向かうことから
はじめなければいけませんね。
子供は遊びが大好きですが
勉強は嫌いです。
中学受験の塾に入って間もない小学4年生の子供は、
まだまだ遊びに区切りをつけるのが大変です。
中学受験の塾の勉強だからとはいえ
子供が好きな遊びを止めて
嫌いな勉強を始めるのですから
守れないのが現状ではないでしょうか。
では、中学受験の小学4年生の子供が
勉強の時間を守るにはどうすればいいのでしょう?
それは、
中学受験の子供への
「声かけ」
中学受験の子供が勉強の時間を守るために
親のすべきことは
「声かけのタイミングの徹底」
これが重要になります。
参考のために
中学受験の子供の勉強の時間について
私の場合でお話ししていきましょう。
中学受験の塾に通っていた
小学4年の私の息子は
やりたいことが多い子供でした。
友達とも遊びたい!
外を駆け回って遊びたい!
テレビも観たい!
本も読みたい!
習い事もしたい!
とにかく、
すべてに時間オーバーしてしまいます。
息子も中学受験の勉強の時間も
遊びを終わらせる時間も
守らなければとわかってはいますが、
そこはまだ小学4年生の子供、なかなか難しいところ。
そこで、
私は中学受験の塾に通う息子に
まず、「時間の意識」を持たせました。
中学受験の塾の勉強をしなければいけない息子に、
学校からの帰宅後、すぐその日の勉強内容を話します。
中学受験の塾の復習の勉強をするために
必ず5時から始める必要があることも伝え、
即、子供の遊び開始です。
そして私が徹底したのが
「声をかけるタイミング」です。
中学受験の子供に
勉強をはじめる5時に声をかけても、
5時に子供は勉強を始められませんね。
ですから子供に声をかける基本は、
1回目4時30分に「今4時半だよ〜」
2回目は4時45分に「片付ける時間だよ〜」
子供のお友達が遊びに来てくれている時も、
「4時45分でお片づけして解散でもいい?」と
はじめに子供のお友達全員に話しておきます。
子供が外で遊んでいる時も
4時45分で家に向かう約束をします。
子供はほうっておいたら
いつまでも遊びます。
親としてもいつまでも遊ばせたい気持ちを
グッと我慢しなければいけませんね。
中学受験の子供が勉強時間を守るために
当たり前で簡単ですが、
これが意外とできていないところです。
これだけで、
中学受験のお母さんのガミガミが減りますので
中学受験のお子さんの勉強の際、
ぜひ、お試しください。
中学受験の子供の勉強の開始時間を守るためには
「親の声かけのタイミング」
を徹底することが重要です。
中学受験の子供が勉強の習慣をつける第一歩。
子供の遊びと中学受験の勉強のバランスを取りながら
子供の成長を見守っていきましょう。
安藤由紀
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