褒め上手になる方法
お子さんを褒めることを
難しいことだと感じていませんか?
叱ることは、すぐ目について簡単です。
意識も努力もいりません。
しかし、褒めることとなると
心がけがなければ、
なかなかできません。
子どもを褒めることが大事と理解していても、
実行しなければ、何にもなりません。
お子さんを、褒めていますか?
それとも、叱ってばかりいますか?
中学受験を目指す勉強。
一日の予定をクリアするためには、
時間に追われます。
どうしても、お子さんを
叱ってしまうことも・・・
「叱る」出番があっても
「褒める」出番はなかなかありません。
では、出番がないからこそ、
強制的に「褒める」出番を作りましょう。
「褒める」出番を多くするために、
気づけるようで気づけない
「褒めどころ」を
詳しくお話ししていきます。
テストの点数を例に挙げましょう。
いつも75点の子どもが95点に上がれば
親は、「凄いね、頑張ったね!」と上機嫌で
褒めます。
しかし、75点から60点に下がれば
「勉強不足」と叱ります。
ここまでは、普通の反応ですね。
この、60点に下がってしまった子どもが
頑張って75点に戻した時の反応が
重要なんです。
一見、75点にもどして「当たり前」
のように見えるかもしれません。
しかし、15点上げる努力をしたのです。
見過ごされがちな努力です。
ここのポイントをおさえることが重要です。
75点に戻した努力を
「当たり前」ではなく、
「頑張ったね!」と褒めること。
「頑張ったことが認められた」この喜びで
子どもは、また頑張ります。
もしかすると、次は75点を上回る頑張りを、
見せるかも知れませんね。
お子さんを褒めることは、
難しく考えずに、気づいたことから
ひとつずつ。
いつでも
褒めることを心がけて
褒め上手になりましょう。
Mother α 安藤由紀
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2012年2月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親
私立中学の入試の当日に親だからできること
私立中学の入試の当日に親だからできる、
大切なことがあります。
私立中学の入試で
東京と神奈川の入試がはじまりました。
私も二人息子と共に東京と神奈川の
私立中学の入試を経験いたしましたので
私立中学の入試から合格発表までのことが
つい昨日の様によみがえります。
さて、
これからの数日間は、
私立中学の入試の親子にとって
精神的に厳しい日々が続いていきます。
はじめての私立中学の入試では、
その会場の独特の雰囲気に
親子で緊張してしまうものです。
また、
私立中学の入試の当日の朝に、
子どもの緊張と不安から
精神的に不安定になることもあります。
私立中学の入試の直前にも関わらず
不機嫌になったり・・・
私立中学の午前中の入試から
午後の私立中学の入試に向かう移動中に
反抗的な態度になったり・・・
私立中学の入試の時間もせまっていれば、
親は焦ってしまいますね。
では、
こんなとき親は
どうしたらいいのでしょう?
それは
「子どもの気持ちを落ち着かせること」
つまり、
私立中学の入試の期間中は
「子どもの精神状態を安定させること」
が最も重要です。
では、
私立中学の入試の当日に子どもの心を安定させるには
どうすればいいのか?
「親だからできること」
についてお話ししましょう。
私立中学の入試の当日に
親だからできることは、
たった1つです。
それは、
「お子さんの私立中学の入試への
緊張やプレッシャーを受け止めてあげる」
ことです。
その方法は、
お子さんに「共感」すること。
私立中学の入試の当日、
お子さんが不機嫌で落ち着きがないときは、
私立中学の入試の時間ギリギリまで
共感してあげましょう。
緊張して落ち着かない気持ちを
信頼している親にわかってもらうことで、
心を落ち着かせることができます。
私立中学の入試のすべての受験校に
落ち着いて望めれば素晴らしいことです。
しかし、
連日の私立中学の入試ともなれば、
心のバランスを崩してしまうこともあります。
そんなときは、
親であるあなたがお子さんの心を
無条件に受け止めてあげましょう。
私立中学の入試の期間中は
「子どもの精神状態を安定させること」
が最も重要です。
私立中学の入試は親の協力が必要です。
お子さんが行きたい学校に行けます様に
心から応援しています!
Mother α 安藤由紀
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2012年2月2日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親
勉強をやる気にさせる方法
「勉強にやる気がでない・・・
うちの子はさっぱり勉強しない」
よく耳にする言葉ですね。
中学受験を決めて勉強しているはずなのに・・・
勉強にやる気がでないという悩みは
やはり多いようです。
勉強しないパターンは様々
1、家庭学習を始める時間を守らない
2、テキストを開いて机の前でボーッとしている
3、勉強が思うように進まない
4、勉強中鉛筆や消しゴムで遊んでいる
など
1は、勉強にやる気がおこらず、
どんどん先延ばしにします。
2と3は、親への体裁でしょうか?
とりあえず座りますが辛そうです。
4は、文具ですら遊び道具にするほど、
やる気なしです。
この状態を続けてしまえば、
取り返しのつかないことになるのは、
目に見えていますね。
それでは、この状態を脱するために、
「親が子どものために何をしてあげられるか?」
考える必要があります。
方法はいくつか考えられますが、
効き目バツグンの方法をお話しましょう。
それは、「褒めること」です。
子どもがやる気をだすのは、
褒められて、認められたと感じる時です。
褒められると、また次も頑張ります。
褒められることは、嬉しいこと。
嬉しいと、さらに頑張る気がおきる。
また、褒められたらうれしい!
とてもいい循環です。
これで子どもが変わります。
褒めるタイミングは逃さない!
常に「褒めよう」と心がければ
たくさん褒めてあげることができます。
まず、褒めることを探します。
探せなければ、つくる努力をしましょう。
例)
<家庭学習の中で>
・本を読んでいたら
・勉強の開始時間を守れたら
・繰り返しの問題でもできたら
・初めての問題が1回でできたら
・×の解き直しが1回でできたら
・算数など問題を時間内で1問解けたら
<塾の小テストや点数>
・小テストで、1点でも上がったら
・点数が上がらなくても難しい問題が解けたら
・点数のみならず、その点をとった頑張りに
勉強以外のことでも、
「テーブルをふいてくれて、ありがとう」
「手伝ってくれて、助かった!」と褒めてあげてください。
どんな小さなことでも、褒めようと思えば、
何か探すことができます。
そしてお子さんのことが、
もっと見えてくるようになります。
私自身、小学6年息子の場合、
褒める時、もうひと工夫して
軽く頭をなでるようにしていました。
勉強をやる気にさせる方法は
「褒めること」にありました。
上手に褒めて、子どもが喜びを感じる。
そんな接し方を心がけていきましょう。
Mother α 安藤由紀
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2012年1月30日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親
中学受験で合格する子どもが持つ影響力あるもの
中学受験で合格する子どもが持つ影響力あるものは、
中学受験に合格するためには大変重要なものです。
中学受験に合格するためには
「最後まであきらめないことが重要」
というお話を前々回しました。
「絶対に合格する!!」
という強い気持ちを持つのでしたね。
今回は、
中学受験に合格するために
「中学受験で合格する子どもが持つ影響力あるもの」
についてお話ししていきます。
「中学受験で合格すること」
どうしても行きたい中学校の
中学受験に合格することは
子どもの願いです。
親としても、
がんばっている子どもの希望の中学校に
何とか中学受験で合格させてあげたい・・・
しかし、
中学受験で合格することが
偏差値や学力がほぼ同じでも
かなわないこともあります。
それは、
中学受験の合格には
子どもの偏差値や学力以外の
影響があるからです。
ご存知だと思いますが、
中学受験の合格に影響するその1つは
「受験校の当日の試験問題」
そして、
何といっても
中学受験の合格に最も大きく影響するのが
「子どもの当日のメンタル」
これは、
中学受験の合格に50%影響する
ともいわれています。
では、
その中学受験の合格に最も影響する
「メンタル」が強い子どもとは、
どんな子どもなのでしょうか?
それは、
「自信を持っている子ども」
です。
中学受験で合格するには
子どもが
「自信を持って受験すること」
が最も重要です。
それでは、
中学受験に合格するために
「子どもが自信を持つこと」について
親がやるべきことをお話ししていきましょう。
中学受験で合格する子どもの多くは、
目指す中学校の中学受験に合格するために
演習量も多く努力を重ねています。
スポーツ選手もそうですが、
練習量にかなうものはありません。
「これだけやったんだから大丈夫!」
という自信です。
そういった意味で、
中学受験に合格するために、
中学受験前日に子どものテキストを
天井まで高く積み上げるのも、
子どもが自信を持つ1つの方法です。
しかし、
中学受験で合格を目指しているのは
小学生の子どもです。
中学受験の合格に向けて
自信を持つことができない
不安になる子どももたくさんいます。
中学受験の合格に向けて
親がやるべきことは、
子どもの持つ力を十分に発揮できるよう
コンディションを調整すること。
中学受験で合格するためには、
子どもの不安を取り除くことが必要です。
「これもできてる、力がついたね!」
「調子いいじゃない!」
子どもが中学受験に合格するために
親が励ます言葉や態度で接します。
そして、
中学受験で合格するために
子どもに対して何より大切なことは
親であるあなたが
「この子は大丈夫!絶対合格する!」
と子どもを心から信じることです。
中学受験の合格を決して疑わない自信が
大きな力を持った言葉や態度として
お子さんに伝わります。
子どもの自信は
中学受験の合格への大きな力になります。
ぜひ、励ましてあげてくださいね。
中学受験で合格するには
子どもが
「自信を持って受験すること」
が最も重要です。
親子で自信を持つことが
中学受験でいい結果を招くことになります。
がんばりましょう。
Mother α 安藤由紀
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2012年1月28日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 合格
中学受験の塾に子どもを入れてからの親の役割は
中学受験の塾に入れただけではダメで
親が中学受験の塾の勉強を
教えないといけないってホント?
このような中学受験の塾の噂を耳にしたら
あなたは不安になってしまいますね。
初めての中学受験。
中学受験は塾に入れたら安心と思っていたのに・・・
「中学受験は塾に任せてはいけないの?」
中学受験の塾のことを考えれば考えるほど
不安は大きくなるばかり。
中学受験の塾への不安を取り除かなければ
安心して前へは進めません。
初めての中学受験で塾を選ぶ場合、
親御さんは中学受験の塾に
お任せするものだと思っています。
皆さんそうです。
「全部塾でやりますから、
ご家庭では何もしないでください」
と中学受験の塾から言われれば、安心して
お弁当作りと送り迎えに専念するかもしれませんね。
しかし、本当に合格させたいなら、
残念ながらそういうわけにはいきません。
勉強を教えることは中学受験の塾に
お任せすることになりますが、
中学受験の塾の勉強で間違えた問題のやり直し、
宿題、復習は家庭学習でおこなう必要があります。
つまり、
「中学受験の塾がお勉強を教え
親は家庭学習の管理をする」
ということなのです。
では、
中学受験の塾の勉強を
親が家庭学習で管理するとは
どういうことなのかをお話しましょう。
家庭学習での塾の復習は、
中学受験の塾の勉強の内容を
確実に定着させるために最も重要なものです。
中学受験の塾の復習をおこなう
その日の家庭学習を、
お子さんの就寝時間までに
すべて終わらせるために勉強の予定をたてます。
まず、
お子さんの勉強の時間前までに
その日におこなう中学受験の塾の復習や
宿題の勉強の教科と内容と量を確認します。
それから、
中学受験の塾の家庭学習の
教科ごとの勉強の時間を決めます。
勉強に時間のかかる教科の場合は、
勉強の間に休憩を入れましょう。
この中学受験の塾の家庭学習の
勉強の休憩時間についても、
お子さんによって勉強に集中できる
時間の長さが違います。
初めはお子さんの勉強の様子に合わせて
休憩を入れてみるのがいいでしょう。
中学受験の子どもの入塾後の親の役割は
「家庭学習を管理すること」
これは、
中学受験の塾の成績に直結する
重要なことです。
お子さんは、まだ小学生です。
中学受験をするためには
親はお子さんのサポート役であることを
ぜひ、心に留めておいてくださいね。
Mother α 安藤由紀
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2012年1月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 塾
中学受験に合格する子の違いは家庭学習の勉強方法?
中学受験に合格する子の違いは家庭学習の勉強方法や
勉強量の他にも大切なことがあります。
中学受験で合格するために
「中学受験の入試の当日に役立つこと」
について前回お話ししました。
子どもの不安をとり除くことが
重要なのでしたね。
今回は、
中学受験に合格するために
「中学受験に合格する子の違いは家庭学習の勉強方法?」
についてお話ししていきます。
「中学受験に合格する子の違いは家庭学習の勉強方法や
勉強量で決まるのですか?」
中学受験で合格するための勉強に
不足を感じている親御さんがいらっしゃいます。
もちろん
中学受験に合格する子の違いに家庭学習の勉強方法と
勉強量は重要です。
しかし、
中学受験に合格する子の違いは
それだけではありません。
というのは、
中学受験の家庭学習の勉強方法や勉強量、
学力がほぼ同じ子が
中学受験の合格のボーダーライン上で、
合格と不合格の子に明暗が分かれるのです。
しかも、
中学受験で合格する子と
中学受験で合格しない子の差は
0,5点ともいわれているからです。
では、その近差、
中学受験に合格する子の違いが家庭学習の勉強方法や
勉強量以外にあるとすれば
どんなことなのでしょう?
中学受験で合格する子には
2つのポイントがあります。
ひとつめは
「最後まであきらめないこと」
です。
それでは、
中学受験に合格する子のための
「最後まであきらめないこと」
についてお話ししましょう。
中学受験で合格する子が最後まで
あきらめないのは、
「絶対に合格する!!」
という強い気持ちを持っているからです。
それは、
中学受験で合格する子が
「どうしても入りたい学校を自分で決めている」
ことが中学受験に合格する1番の
「あきらめない強さ」となります。
しかし、
中学受験に合格したい子でも、
中学校や勉強に対して
そこまで思えない場合もあります。
そういう場合は、
受験本番まで勉強の時間を共にし、
「この学校に合格したい!!」
という気持ちが高まる様に
ぜひ、親がサポートしてあげてください。
中学受験で合格する子の
もうひとつのポイントは
次回お話しします。
Mother α 安藤由紀
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2012年1月25日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 合格
中学受験の入試の当日に役立つことは!
中学受験の入試の当日に役立つことは、
子どもの安心に繋がります。
中学受験の入試直前は
「子どもの生活の環境とリズムを
変えないことが重要」
というお話を前回しました。
生活のバランスは
親が十分注意するのでしたね。
今回は、
中学受験の入試の子どもに
「中学受験の入試の当日に役立つこと」
についてお話ししていきます。
中学受験の入試の当日に役立つことを
子どもにしてあげたい・・・
中学受験の入試の当日に役立つことが、
気をつけることが、わからない・・・
あなたは、
このように思っていませんか?
中学受験の入試の当日に役立つことや、
中学受験の参考となる入試の基礎知識は
進学塾からご指導いただいていると思います。
1、中学受験の入試の前日にやっておくこと
2、中学受験の入試の当日の注意点
3、中学受験の入試の当日の持ち物
など
1~3は中学受験の入試までの役立つことや、
入試の当日に役立つことで重要なことす。
しかし、
中学受験の入試の当日に役立つことは
進学塾のご指導にプラスαが必要です。
というのは、
子どもは想定外のことが起こると、
「パニック」
になるからです。
それだけ、
中学受験の入試の当日は
「緊張」と「不安」で一杯になります。
ですから
中学受験の入試の当日に役立つことは、
「子どもの不安をとり除くこと」
が重要です。
それでは、
中学受験の入試の当日に役立つことは、
どんなことで不安をとり除くのか?
中学受験の「気をつけることと持ち物」
のプラスαをお話ししていきましょう。
中学受験の入試の当日に役立つことの
5つのポイントです。
まず、
中学受験の入試の当日に役立つことの
1つめは「カイロ」です。
中学受験の入試の当日に役立つカイロの使い方は、
「利き手」がかじかまない様暖めることです。
油断すると指が動かなくなりますので、
利き手のポケットにカイロを入れるのがオススメです。
つぎに、
中学受験の入試の当日に役立つことの
2つめは「筆箱」です。
筆箱は2セット持たせます。
「筆箱の1つに何かあっても、
もう1つあるから何も心配いらないよ」
ということです。
そして、
中学受験の入試の当日に役立つことの
3つめは「輪ゴム」です。
輪ゴムは優れものの必需品です。
学校によっては筆箱を机の上に出せないため、
鉛筆が転がるのを防ぐために
鉛筆5~6本を輪ゴムで束ねて机に置きます。
「これなら転がらないから大丈夫だね」
と必ず事前に親子で確認して安心させてください。
中学受験の入試の当日に役立つことの
4つめは「水筒」の失敗例です。
慣れない水筒で慣れない温かい飲み物を
休憩時間にこぼしてしまい
「パニック」で頭が真っ白になった例です。
子どもが緊張している状態ですから、
入試の当日に役立つことは
慣れたものを使用にすることです。
中学受験の入試の当日に役立つことの
5つめは「お弁当」の失敗例です。
うっかり落としてしまい4と同様になった例です。
お弁当で役立つことの私の場合ですが、
「おにぎり」を少し多めに持たせました。
1つや2つ落としても、
慌てず別の「おにぎり」を食べればいいからです。
これは、受験生母の先輩に教わった
余計な心配がいらない役立つことです。
いかがでしょうか?
中学受験の入試の当日に役立つこと、
ぜひ、参考になさってくださいね。
中学受験の入試の当日に役立つことは、
「子どもの不安をとり除くこと」
が重要です。
体調には十分気をつけて
親子でがんばっていきましょう。
Mother α 安藤由紀
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2012年1月20日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親
中学受験の入試直前に子どもの生活を変えることは
中学受験の入試直前に子どもの生活を変えることは、
子どもに大きな影響をあたえてしまうものです。
中学受験の入試直前まで進学塾の授業は休まず
「進学塾の中で自分の位置を
確認することが重要」
というお話を前回しました。
勉強の調子がわかり、
コンディションの調整にも役立つのでしたね。
今回は、
中学受験で入試直前の生活の
「中学受験の入試直前に子どもの生活を変えることは」
についてお話ししていきます。
中学受験の入試直前に子どもの生活を変えること、
新たなことを避けなければいけないことを
あなたはご存知ですか?
中学受験の入試直前に子どもの生活を変えることは、
子どもにいい影響はありません。
はじめての中学受験であれば、
中学受験の入試直前に子どもの生活を変えることが
中学受験の入試の合否に関わってしまうことを、
ご存知ないかもしれません。
そこで、
中学受験の入試直前に子どもの生活を変えることが
いけないのは、どうしてなのか?
についてお話ししていきましょう。
まず、はじめに
中学受験の入試直前に子どもの生活を変えることが
いけない理由です。
それは、
中学受験の入試直前に子どもの生活を変えることで
更に中学受験のストレスが重くなること、
中学受験の入試のまでの勉強の集中力にも
影響がでるからです。
つまり、
中学受験の入試直前は
「子どもの生活の環境とリズムを変えないこと」
が重要となります。
ですから、
親が中学受験の入試直前に子どもの生活を、
変える結果を招くことには十分注意が必要です。
つぎに、
中学受験の入試直前に子どもの生活を変える
大きなデメリットは2つ。
中学受験の入試直前に子どもの生活を変える
1つめのデメリットは、
「特例以外で小学校をお休みしてしまうこと」です。
子どもが小学校をお休みすることは、
子どもにとって生活を変える最も大きな要因となります。
子どもがストレス解消の場を失い
結果的に、精神的に追い込まれることが多いため
中学受験の入試直前に小学校をお休みして、
子どもの生活を変えることはオススメできません。
そして、
中学受験の入試直前に子どもの生活を変える
2つめのデメリットは
「睡眠時間を削って勉強してしまうこと」です。
睡眠不足は、翌日の脳の働きを鈍くするだけでなく、
疲労が抜けず風邪もひきやすくなるため、
悪循環を引き起こします。
また、
中学受験の入試直前は入試の時間に合わせて
子どもの生活を「朝型」に変える必要があるため、
生活のバランスを変えることは
親が努めて避けなければいけません。
中学受験の入試直前は
「子どもの生活の環境とリズムを変えないこと」
が重要です。
お子さんが合格するためにも、
生活のリズムを変えるストレスをかけない様に
コンディション作りをしていきましょう。
Mother α 安藤由紀
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2012年1月16日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親
中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでること
中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでること、
6年生はいつも通りの勉強が大切です!
前回は
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできる
「勉強と心のサポート」
についてお話ししました。
親が隣でできる必要なことが
たくさんありましたね。
今回は、
「中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでること」
についてお話しします。
中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでるべきなのか・・・
子どもが中学受験に「今」必要な勉強だけを
家でやるべきなのか・・・
あなたは迷ったことがありませんか?
中学受験の入試直前まで進学塾の
授業にでることへの迷いは、
子どもの中学受験校の過去問や弱点補強に
的を絞りたい思いから起こります。
中学受験の入試への
お気持ちはよくわかります。
しかし、
中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでていないと
子どもにとって大切なことがわからなくなります。
では、
中学受験の入試直前までの
大切なこととはどんなことでしょう?
それは、
中学受験の入試直前までの進学塾の授業での
「自分の位置」です。
つまり
中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでることで
「進学塾の中で自分の位置を確認すること」
が重要になります。
それでは、
中学受験の入試直前までの進学塾の授業で
「自分の位置を確認すること」
についてお話ししていきましょう。
中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでることで
進学塾の自分の位置を確認するポイントは3つ。
1、中学受験の入試直前まで進学塾の授業では
どのクラスに在籍できているか?
前から何番目に着席できているか?
(多くの進学塾の授業は成績順の着席)
2、中学受験の入試直前まで進学塾で
周りの子どもができなくて自分ができている
教科と単元は何か?
3、中学受験の入試直前まで進学塾で
自分ができなくて周りの子どもができている
教科と単元は何か?
1は、中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでることで
最終的な仕上がり具合の確認になります。
進学塾での勉強の調子が良いか悪いかによって、
親の言葉や接し方で対応することが重要となります。
2では、中学受験の入試直前までの進学塾の授業で
自分の学力がしっかりついた確認となります。
3は、中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでることで、
弱点補強しきれていない部分に気づくことができます。
入試直前まで進学塾の授業にでることで
進学塾での自分の勉強の調子がわかり、
コンディションの調整にも役に立ちます。
中学受験の入試直前まで進学塾の授業にでる大切さ
おわかりいただけましたか?
中学受験の入試直前まで進学塾の授業は休まず
「進学塾の中で自分の位置を確認すること」
が重要です。
次回は、
その中学受験の入試直前の生活について
お話しします。
Mother α 安藤由紀
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2012年1月13日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 塾
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできること
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできることを
あなたは考えたことがありますか?
中学受験の進学塾の復習で
「親が隣につくことのメリット」
について前回お話ししました。
勉強だけでなく
心身面の変化もわかるのでしたね。
今回も引き続き
中学受験の進学塾の復習で
「中学受験の進学塾の復習で親が隣でできること」
についてお話ししていきます。
さて、
中学受験の進学塾の復習で親が隣につくメリットを
おわかりいただけたと思います。
これまで、
「中学受験の進学塾の復習で親が隣についていない」
という親御さんは、
どのように思われましたか?
中学受験の進学塾の復習で親が隣につく
メリットはわかったけれど、
何をすればいいのかわからない・・・
勉強を教えるのは大変・・・
という親御さんもいらっしゃいます。
そこで、
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできること、
子どもに必要なこととは
どんなことなのか?
具体的にお話ししていきましょう。
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできることは
子どもが復習をやりきる親の勉強のサポートと
中学受験に向かう心のサポートです。
まず、
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできる
勉強のサポートは
1、親の復習の◯付けがスグできる
2、復習の間違え直しがスグできる
3、子どもの質問に親がスグ対応できる
1~3は、復習の勉強時間のロスをなくします。
中学受験の進学塾の復習をしっかりやるために
親が隣についてできる必要なことです。
特に、2の進学塾の復習の間違え直しは、
子どもがやらないままになるケースが多いため、
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできる
大切なサポートです。
つぎに、
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできる
心のサポートは、
1、中学受験に共に向かう親の姿勢
2、復習の勉強中がんばったプロセスを褒める
3、がんばってできたところを褒める
1は、中学受験の進学塾の復習で
親が小さな目標を提案して一緒に達成していく
親のサポートです。
2は、親が隣や近くに着席すれば
集中する様子や考える様子が見れるはずです。
中学受験の進学塾の復習中にそこを褒めます。
3は、復習の子どもの成果を親が褒めます。
いかがでしょうか?
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできることは
おわかりいただけましたか?
中学受験の進学塾の復習で親が隣でできる
勉強と心のサポートは
中学受験にはとても大切です。
まずは、1教科からでも!
ぜひ、
お子さんと同じ勉強時間を
共に過ごしてみてくださいね。
Mother α 安藤由紀
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2012年1月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 親