親のお悩み解決アドバイザーのブログ

中学受験で夏休みに親がモチベーションを維持する方法

中学受験の夏休みに親がモチベーションを維持することは
難しいものです。

どうしたら
中学受験の夏休みに親のモチベーションの維持が
できるのか• • •

あなたは、考えたことがありますか?

中学受験で夏休みに親がモチベーションを維持したくても
中学受験の夏休みに現実的に起こる

「今日の復習が終わらない• • •」
「できない問題はいつやればいいのか• • •」

親のモチベーションが下を向きはじめます。

さらに、
中学受験で夏休みに親がモチベーションを維持しようとしても
夏期講習以外にもやるべきことが多く、
6年の親御さんは

「なぜ? どうして?」
「間に合わない• • •」
「どうしよう• • •」

頭が混乱してしまい
中学受験で夏休みに親のモチベーションの維持が
困難になってしまいます。


しかし、
中学受験の6年の基礎固めや偏差値を上げるためには、
中学受験の夏休みの親のモチベーションの維持が、
大変重要です。

何としてでも
中学受験の夏休みに親がモチベーションを維持し、
この夏休みを乗り切らなければいけません。

そこで、
「中学受験の夏休みに親がモチベーションを維持する方法」
についてお話しして行きましょう。

以前、親のモチベーションの維持については
お伝えしていますが、

中学受験で親がモチベーションを維持するために重要な
「子どもを信じること」

そのための
「子どものできていることを見つける」ということも、
中学受験の夏休みに親がモチベーションを維持する
ベースになりますので並行して進めていきましょう。


まず、

中学受験の夏休みに親がモチベーションを維持するには、
「できていないことを頭の中で並べない」
ことです。

それは、
頭の中で「できていないこと」ばかりに焦点が当たると
中学受験で夏休みに親がモチベーションを
維持しようとしても
焦りと不安でモチベーションを下げてしまうからです。

できていないことを頭に深く残さず把握する。
その方法は、

「紙に書くこと」
です。

それでは、
中学受験で夏休みの親のモチベーションの維持のために
「できていないこと」
「やらなければいけないこと」
を紙に書いていきましょう。

例えば

1、 中学受験で夏休み前までに終われなかった
やるべきこと
例、○○テストの×解き直し(算•理•社)など

2、 中学受験で夏休み中に終わらせる
塾から指示が出ている問題集、過去問の一部、
プリントの詳しい量

3、 中学受験で夏休み中にフォローする
弱点単元(2単元程度)

中学受験の夏休み中の毎日の復習+1、2、3、に
優先順位をつけて消化していきます。

紙に書いて視覚的に明確にすることで
親の頭の中が整理され、
中学受験の夏休みに親がモチベーションを
維持する助けとなります。

中学受験の6年の夏休みは、
子どもも親もモチベーションの維持に苦労します。
中学受験で夏休みの親のモチベーションの維持に
役立つ工夫をしていきましょう

中学受験で夏休みの親のモチベーションの維持は、
「できていないことを頭の中で並べない」
ことが重要です。

6年生は天王山といわれるこの夏休み。
お子さんをいい状態で仕上げるためにも、
夏休みは親がモチベーションを維持して応援していきましょう。


Mother α 安藤由紀


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中学受験の進学塾で子どもの入塾の学年を決めるには!

中学受験で進学塾の子どもの入塾の学年は
何年生が一番いいのだろう・・・


あなたは迷っていませんか?


中学受験で進学塾の子どもの入塾の学年は、
子どもの意志はもちろん、
ご家庭の考え方にも違いがあるものです。

また、家庭内で
中学受験や進学塾の子どもの入塾の学年のことで、
ご夫婦の意見がすれ違ってしまうこともあります。

そこで、
中学受験で進学塾の子どもの入塾の学年を
決めるためには
「進学塾の入塾後の学年の状況をよく知る」
ことが重要です。


それでは、
中学受験で進学塾の子どもの入塾の学年の状況
についてお話ししていきましょう。

まず、
中学受験の進学塾に4年生から子どもが入塾した場合の
全体の勉強の流れです。

大抵の中学受験の進学塾では、
中学受験に向けたカリキュラムは
新小学4年生(小学3年2月)がスタートです。


中学受験の進学塾の4年生の目標は、
・子どもに知識を定着させること
・子どもに正しい学習習慣をつけること


中学受験の進学塾で5年生の勉強は
難易度も高くなり量も多くなります。
5年生の1月までに6年生の勉強をほぼ終了します。


中学受験の進学塾で6年生になると
勉強のボリュームが更に増し演習問題中心になります。


6年生夏休み終わりまでに
最終的な総復習で基礎を仕上げ


6年生秋から過去問


6年生のクリスマスまでに
予定の過去問を終了


中学受験本番


つぎに

中学受験で進学塾の子どもの入塾の
学年のメリット・デメリットです。

新4年生から中学受験の進学塾に入塾するメリットは、
他の子どもと同じスタートラインに立ち
中学受験の進学塾の勉強内容を
はじめからしっかりできることです。

デメリットは、3年間という長期の中学受験の
進学塾への入塾による子どもの時間と
ご家庭の金銭的な負担です。

そして、
5年生・6年生から中学受験の進学塾に入塾するメリットは、
入塾するまで子どもの時間や家族の時間がとれること、
中学受験の進学塾への金銭的負担がかからないことです。

デメリットは、
中学受験の進学塾に途中入塾するため、
今進行している進学塾の授業内容を消化しながら
遅れをとった勉強に追いつく努力が必要になることです。

しかし、
子どもの「やる気」と親御さんの協力があれば、
中学受験の進学塾の勉強の遅れを取り戻すことは可能です。

親子で進学塾の勉強に追いつく負担がネックであれば
新小学4年生で入塾。

あるいは、
新4年の進学塾の入塾による拘束時間や
金銭的な負担がネックであれば、
親子で努力することを覚悟で途中入塾するのも選択肢です。


中学受験で進学塾の子どもの入塾の学年を
決めるためには
「進学塾の入塾後の学年の状況をよく知る」
ことが重要です。


中学受験で進学塾の子どもの入塾の学年は
新4年生が多いのが現状です。

中学受験や進学塾の入塾後の状況を把握して
ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。


Mother α 安藤由紀


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中学受験の進学塾で成績が下がったときに褒める方法

中学受験の進学塾で成績が下がったときに褒めることを
あなたは、意識したことがありますか?

中学受験の進学塾で成績が下がった悩みを抱える
6年の親御さんが最近多くなりました。

中学受験の進学塾で成績が下がってしまうことは
6年生には特に深い悩みです。

そこで今回は、
中学受験の進学塾で成績が下がったときの
解決策のひとつをお話しします。

その解決策とは、
「中学受験の進学塾で成績が下がったときに褒める方法」
です。

中学受験の進学塾で成績が下がったときに褒めるためには、
親の注意すべきポイントと方法があります。

まず、
中学受験の進学塾で成績が下がったときの
親の注意すべきポイントです。

中学受験の進学塾で成績が下がったときに
「褒める」ためには

「叱ることをやめる」
ことです。

特に、
中学受験の進学塾で成績が下がったときに
無意識に

「こんな点数でどうするの!!」
「何でちゃんとやらないの!!」
と、子どもの人格を否定した叱り方をしがちです。

中学受験の進学塾の成績が下がったことと
親からの人格否定した叱られ方で、
次回の成績を上げるための「やる気」を失いますので
注意が必要です。

中学受験の進学塾で成績が下がったときは、
成績が下がった教科の悪い部分を指摘して
できるようにする作業に徹してください。

つぎに
中学受験の進学塾で成績が下がったときに褒める
具体的な方法です。

中学受験の進学塾の成績票を
お子さんと見てから褒めるまでの流れは

1、中学受験の進学塾の
総合点数・順位・偏差値を見る

2、中学受験の進学塾の
教科別の点数・順位・偏差値を見る

3、中学受験の進学塾の成績で
前回より良い点数・順位・偏差値を
素早く探す

4、今回の中学受験の進学塾の成績を
褒める

5、今回の中学受験の進学塾の成績を
励ます

6、次回、中学受験の進学塾の成績を
上げる決意を親子でする

1で、中学受験の進学塾の成績が前回より下がったら、
2で、今回の進学塾の教科別の成績をしっかり把握します。

3で、進学塾の成績で完全に褒めるところを見つけます。
例えば、
今回の中学受験の進学塾の成績で
総合、国語、理科、社会、のすべての
点数・順位・偏差値が前回より下がったとします。
コレだけ悪くても、算数だけで褒めることができます。

4での、褒めるポイントは
・たった1教科でも褒める
・点数が前回より1点でもあがれば褒める
・偏差値が前回よりよければ、順位も合わせて褒める

5では、進学塾の下がった成績で落ち込む気持ちを、
少しでも「やる気」に変換させる作業です。

中学受験の進学塾の成績が下がった教科は
「何が悪かったか調べてできるようにすれば大丈夫!」
「お母さんが協力するから一緒にがんばろう!」
と言ってあげてください。

次回の中学受験の進学塾のテストに向けて
「がんばってみよう」という気持ちになってくれるはずです。

「中学受験の進学塾で成績が下がったときの褒める方法」
ぜひ、実践してみてください。

中学受験の進学塾で成績が下がったときは
子どもを褒めることが重要です。

中学受験への子ども達のがんばりを
私たち親が、たくさん褒めて、励まして、
中学受験本番まで心のサポートをしていきましょう。


Mother α 安藤由紀

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中学受験の進学塾で復習の基礎固めは夏休みまで?

「中学受験の進学塾で復習の基礎固めは夏休みが終わるまでに
しっかりやること!」

あなたのお子さんは、
中学受験の基礎固めは予定通り進んでいますか?

中学受験の進学塾で復習の基礎固めを夏休みが終わるまでに
しっかりやることは大変重要です。

なぜなら、
中学受験の進学塾では6年生の秋から
「志望校の過去問」に取り組みはじめるからです。

しかし、
中学受験の進学塾で子どもの勉強が思うように行かず、
中学受験への焦りや不安でいっぱいの
親御さんも多くいらっしゃいます。

中学受験の進学塾で復習の基礎固めを夏休みが終わるまでに
できるだろうか・・・

基礎固めが
できなかったらどうしよう・・・

進学塾の復習の基礎固めは勉強量が多いため、
日々の復習の基礎固めのやり残しが蓄積されると
どうしていいのかわからなくなります。

では、どうしたら
中学受験の進学塾で復習の基礎固めが
夏休みが終わるまでにしっかりできるのでしょう?

それは
「子どもが勉強に集中できる環境を整えること」
が最も重要です。

どういうことでしょうか?
具体的にお話ししていきましょう。


中学受験の進学塾で復習の基礎固めをしっかりやるために
子どもが勉強に集中できる環境を整えるには、
親が隣についてサポートをします。(目の届く範囲でもOK)

そして、
親子でやるべき勉強は、
毎日の進学塾の授業の復習を終わらせることです。
(6年夏休み終わりまで)

この2つが、中学受験の進学塾で復習の基礎固めを
夏休みが終わるまでにしっかりやるためのベースになります。

まず、はじめに

中学受験の進学塾で復習の基礎固めの
親の役割です。

1、その日の進学塾の復習の勉強内容の把握
2、進学塾の復習の勉強の時間配分
3、進学塾の復習の問題の準備
4、進学塾の復習の問題の丸付け
5、バツ問題の解き直し(その場で)
6、進学塾の復習の勉強内容終了のチェック

さて、
中学受験の進学塾で復習の基礎固めの
親の役割がわかったところで

つぎに、

中学受験の進学塾の復習で基礎固めをするときの
親が意識すべき4つのポイントです。

1、中学受験の重要単元や大切なところを
しっかり理解すること

2、中学受験の進学塾の復習では、
問題をしっかり考えて解く勉強をすること

3、中学受験の進学塾の復習では、
あたえられた時間内で点数を取るために
時間で問題に集中して解くこと

4、中学受験の進学塾の復習は、
優先順位をはっきりつけて勉強すること

いかがでしょうか?

中学受験の進学塾で復習の基礎固めをしっかりやるために
親が勉強をサポートすることで
進学塾の復習の基礎固めのやり残しがグッと減ります。
是非、お試しください。



中学受験の進学塾で復習の基礎固めを
しっかりやるためには
「子どもが勉強に集中できる環境を整えること」
が最も重要です。



中学受験の基礎固めのこの時期はとても苦しいです。
しかし、我武者羅にがんばるのも「今」。
笑顔と健康を心がけながら、がんばって行きましょう。


Mother α 安藤由紀

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中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がりはじめたら


中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がりはじめた・・・
進学塾の復習も“やる気”がなくなってきた・・・
勉強を嫌がり成績も下がってきた・・・


あなたのお子さんは、
このような状態になっていませんか?


中学受験の進学塾で成績が下がってきたら
「原因を見つけることが最も重要」
というお話しを前回しました。

子どもに何が起きているかを知るのでしたね。

今回も引き続き
進学塾の成績が下がることについて
「中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がりはじめたら」
をお伝えしていきます。

「中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がっているみたい」
「子どもが進学塾の復習をしっかりやらない」
という親の声を耳にします。

中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がることは、
親にとって頭の痛い話ですね。

最近、急に
「中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がりはじめた」
と親が感じた場合、
大抵の子どもには勉強に問題が生じています。

中学受験の進学塾で成績が下がる前兆、
もしくは、既に進学塾で成績が下がりはじめているかです。

では、
子どもが嫌がらずに中学受験の勉強をするには
どうしたらいいのでしょうか?

それは、
中学受験の進学塾の勉強で
「子どもの“できない”意識を取り除くこと」

つまり
「進学塾の勉強に自信を持たせること」
が重要です。

それでは
その方法についてお話ししていきましょう。

まず、はじめに

中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がりはじめた
勉強の原因を調べることからです。

中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がりはじめた時期の
テストの点数の変化と、できていない内容を調べましょう。

特に単元別に行われる小テストでは、
進学塾で子どもが勉強を嫌がりはじめた時期で
できない単元が割り出せます。

さて、
中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がりはじめた
単元や勉強のつまずきを親が把握したところで

つぎに、

お子さんと話をしましょう。
中学受験の進学塾の勉強で困っていることや
中学受験の悩みを聞いてみます。

中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がる原因が
子どもの言葉からわかるはずです。

「算数の勉強は、嫌い!!」
とお子さんが言ったら算数のその時期の単元が
つまずきのきっかけと考えていいでしょう。

そして、
中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がる
教科、単元が明確になれば、
家庭学習の勉強で、親が子どもの隣について
1つ1つ理解させながら丁寧に勉強をやり直していきましょう。

「やってみたらできた」
「よく読めばできる」
と子どもが“できる”自信を持てば、
中学受験の進学塾で子どもが勉強を
嫌がらなくなります。

中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がり
成績が下がるきっかけの多くは、
「わからない」「できない」です。

中学受験を成功させるためにも、
子どもが中学受験をする上で深い悩みにならないうちに、
気づいた時点で親が対処しましょう。

中学受験の進学塾で子どもが勉強を嫌がりはじめたら
「進学塾の勉強に自信を持たせること」
が重要です。

中学受験は子どもに大きな負荷がかかります。
子どもの悩みや変化に気づくためにも
親子のコミュニケーションは大切にしていきましょう。


Mother α 安藤由紀


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中学受験の進学塾で成績が下がったときは


中学受験の進学塾で成績が下がってきた・・・
下がった成績を戻せない・・・


中学受験の進学塾で成績が下がることを悩む
小学6年の親御さんがいます。

「ここまで来て6年の春から
中学受験の進学塾で成績が下がるなんて・・・」

このタイミングで、
中学受験の進学塾で成績が下がることは
小学6年にとっては大問題です。

なぜなら、
中学受験の進学塾では春から夏までの総復習が
非常に重要なのです。

中学受験のために
ココでしっかり基礎固めをしておかないと
秋から取り組む中学受験の過去問に
大きな影響がでるからです。

それだけではありません。
中学受験の進学塾で成績が下がることで
6年生の大事な時期に中学受験へのモチベーションも
下げてしまいます。

1日も早く、
中学受験の進学塾で成績を下げている状況から
抜け出さなくてはいけません。

では、
どうすればいいのでしょうか?

それは、
中学受験の進学塾で成績が下がる
「勉強不足の原因を見つけること」
が重要です。

それでは、
成績が下がる原因を見つける
親のやるべきことをお話ししていきましょう。

中学受験の進学塾で成績が下がる原因を見つけるには
「子どもに何が起きているかを知ること」
が大切です。

まず、はじめに

1、中学受験の進学塾で成績が下がっているときの
子どもの言葉や態度を観察しましょう。

子どもの状態は、言葉や態度に顕著に現れます。
ポイントは、
中学受験に「やる気」ない言葉や態度がでていないか
チェックすることです。

私の息子の場合でお話ししますが、
やはり、6年の春から中学受験の進学塾で
成績が下がりはじめました。

原因としては
・難しい勉強をサボりはじめて進学塾で成績が下がる
・親に反発して勉強しないため進学塾で成績が下がる
・中学受験の勉強に「自信」をなくし進学塾で成績が下がる
・中学受験の勉強に「集中」できず進学塾で成績が下がる

中学受験の強度のストレスと反抗期です。
このとき現れた言葉は、
「疲れた」「眠い」「面倒くさい」「もう、わからない」

態度は、
「朝起きられない」「勉強開始時間が遅れる」
「問題を諦める」「夜、やたら眠たがる」
でした。

つぎは、

2、中学受験の進学塾で成績が下がっているときの
親のチェック事項です。

・中学受験の勉強のやり方が間違っていないか
・進学塾の勉強でやり残している問題はないか
・進学塾の勉強のバツ直しはできているか
・子どもがやらされている勉強になっていないか

すべて、
中学受験の進学塾で成績が下がる要因となります。
進学塾の成績が下がっているときも、
進学塾の成績が上がらないときも、
ぜひ、チェックしてみてください。

たとえ6年の春から
中学受験の進学塾で成績が下がったとしても、
原因を追究し、親が冷静に対処すれば
進学塾の成績を元に戻すことができます。

中学受験の進学塾で成績が下がってきたら
「勉強不足の原因を見つけること」
が最も重要です。

6年の中学受験の勉強は夏までがとても大切です。
子ども達が一歩一歩確実に進んで行けるように
私たち親がサポートして行きましょう。


Mother α 安藤由紀

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中学受験で親がモチベーションを維持するには

中学受験で親がモチベーションを維持できない・・・

こんなとき、
あなたはどうしていますか?

中学受験で親子共にモチベーションを維持するには、
「進学塾での成績の維持が最も重要」
というお話しを前回しました。

進学塾の自分のクラスを
維持するのでしたね。

今回も引き続き
中学受験のモチベーションについて
「中学受験で親がモチベーションを維持するには」
をお伝えしていきます。

中学受験で親がモチベーションを維持することは
難しいものです。

「今度こそ、冷静でいよう・・・」

そう決心した矢先から、
親は子どもの進学塾のテスト結果に
一喜一憂してしまいます。

中学受験の進学塾の点数・順位・偏差値・
それに、クラスの昇降・・・

中学受験で親がモチベーションを維持したくても、
子どもの成績が下がれば
親のモチベーションも下がります。

進学塾のクラスまで落ちてしまえば、
中学受験で親がモチベーションを維持するどころか
親のモチベーションは急降下してしまいます。

そして、何よりいけないことは、
中学受験で親がモチベーションを下げれば、
子どもの中学受験のモチベーションを
更に、下げてしまうということ。

では、
子どもの成績が下がったとき、
中学受験で親がモチベーションを維持するには
どうすればいいのでしょうか?

それは、
「子どもを信じること」
が最も重要です。

それでは、
子どもの成績が下がったとき、
中学受験で親がモチベーションを維持するための
「子どもを信じる方法」
についてお話ししていきましょう。

親がモチベーションを維持するために
子どもを信じる方法は、
親が「子どものできていること」を見つける
ことです。

現在でも過去からでも、
親が、勉強・スポーツ・習い事・生活のあらゆる面から
「子どものできていること」を見つけて
紙に書き出していきましょう。

例えば
子どもの中学受験の勉強面なら
1、毎朝10分の漢字の練習は必ずやっている
2、宿題はギリギリでも終わらせている
3、全国の都道府県は完璧に言える

親が紙に書き出すと、
子どものできていることが認識できる他、
新たな気づきもあります。

1は、継続できる子ども
2は、やりきる努力のできる子ども
3は、興味をもてば暗記力を発揮する子ども
など

中学受験で親がモチベーションを維持するために
親が「子どものできていること」を見つけられれば、

子どもの進学塾の成績が悪いときでも
「この子は、やればできる」
「きっと、できる」
と、子どもを信じることができます。

「中学受験で親はモチベーションを維持したい」
「中学受験で親はモチベーションが下がってしまう」
「進学塾の成績が下がるたび親が子どもを叱ってしまう」
と悩んでいる親御さんは、
ぜひ、「子どものできていること」を見つけてみてください。

子どもの成績が下がったとき
中学受験で親がモチベーションを維持するためには
「子どもを信じること」が最も重要です。

子どものモチベーションを維持するためにも
親のモチベーションが維持できるように
毎日心がけて行きましょう!



Mother α 安藤由紀

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中学受験のモチベーションは進学塾のコレで決まる!

中学受験のモチベーションは進学塾や
親の接し方で大きく変わるものです。

「今日から、1つ上のクラスで授業が受けられる!」
と、ウキウキしながら進学塾に出発。

「あ~、クラス落ちちゃったから授業も先生も変わる・・・」
と、沈んだ気持ちで進学塾に・・・

あなたのお子さんは
こんな経験ありませんか?

中学受験のモチベーションを進学塾で
維持できないことに悩む親御さんがいらっしゃいます。

中学受験のモチベーションの維持は、
親子がそれぞれに持つ大きな悩みです。

子どもの中には、
中学受験のモチベーションを進学塾の
先生の楽しい授業で維持している子どももいます。

しかし、この場合、
中学受験のモチベーションは進学塾の先生が
代わってしまえば維持できなくなりますね。

では、
どうしたらいいのでしょうか?

中学受験のモチベーションは進学塾の
たった1つのことができれば
親子共に維持することができるのです。

それは、

「成績」です。

つまり
「中学受験のモチベーションは進学塾の成績を維持すること」
が最も重要となります。

進学塾の成績の維持 = 中学受験のモチベーション維持

それでは、
中学受験のモチベーションを進学塾の
「成績で維持」することについて
お話ししていきましょう。

中学受験のモチベーションを進学塾の
成績で維持するというのは、
「在籍クラスを維持すること」

つまり、
「自分のレベルのクラスから落ちないこと!」です。

進学塾の勉強をサボれば、
次のテストで同じクラスには居られません。

中学受験のモチベーションは進学塾の
クラスが落ちれば下がります。

そして、
次のテストで挽回できなければ、
中学受験のモチベーションは更に下がります。
不安も大きくなります。

ですから、
中学受験のモチベーションの維持のためにも、
進学塾のクラスは落ちたら次回必ず戻らなければいけません。

そのためにも
常に上のクラスを狙った進学塾の勉強、
テストで点数の取れる勉強をすることが必要になります。

たった1点の差でも、
進学塾のクラスが上がり、
中学受験のモチベーションも上がることになります。

「中学受験のモチベーションは進学塾の成績を維持すること」
が最も重要です。

中学受験の合否もまた1点が明暗を分けます。
1点の大切さを意識しながら
日々の勉強をがんばって行きましょう。


Mother α 安藤由紀


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中学受験で親子の信頼関係を築く方法


中学受験で親子の信頼関係 は
問題が起きたときに実感するものです。



あなたは、
中学受験と親子の信頼関係について
考えたことがありますか?



中学受験の親子の信頼関係について
親御さんに尋ねると
「親子の信頼関係って・・・
子どもは親を信頼しているもの・で・しょ!?」


何もいわなくても親子の信頼関係は
「あるもの」と思っている親御さんは
少なくありません。


しかし、
中学受験は過酷で大きな負荷がかかるため、
子どもの反発や、気持ちの落ち込みで
コントロール不能状態に陥る場合もあるのです。


中学受験では、
どのような状態になっても
修復できる親子関係が必要です。



そのためにも
「中学受験は親子の信頼関係を築くこと」
が最も重要になります。



それでは、
「中学受験で親子の信頼関係を築く」
その方法についてお話ししていきましょう。



まず、はじめに

中学受験で親子の信頼関係を築く
大切なことは、


親は子どもを「信頼」し「認めて」あげること。
そして、
子どもを「安心」させることです。


「親から信用され、理解されている」
「何があっても守ってくれる」


子どもは、
「親に愛されている、認められている」
と感じることで安心して親への信頼が強くなります。


中学受験で親子の信頼関係を築くこと
また、親子の信頼関係をより深めることは、
中学受験を親子で戦う土台づくりという意味でも
とても大切です。



つぎに

中学受験で親子の信頼関係を築く
方法です。


親子の信頼関係を築くために
親の心をストレートに伝えてくれるのは
「言葉」です。


親が
「どんなことがあっても、あなたの味方」
「何があっても、あなたを信じている」
「あなたが大好きで、大切に思っている」
ことを言葉で伝えます。


親が「思っている」だけでは伝わりません。
言葉で表現してこそ、
「気持ち」が伝わります。



そして、もうひとつ

中学受験の親子の信頼関係を築くために
スキンシップも大切です。


私の場合ですが、

朝の
「いってらっしゃい!」で頭をなでたり
肩をポンと触ります。


「ママにはできないんだけど、お願いしていい?」
「助かったわ、ありがとう!」
こんなときも頭や肩を触ります。


大切なことは、親が意識して
気持ちを「言葉」や「スキンシップ」で表現することです。


中学受験で親子の信頼関係が
すでに築かれていると思う親御さんも、
ぜひ、親子の信頼関係をより深くするつもりで
再確認してみてください。


中学受験をする親子にとって
「中学受験は親子の信頼関係を築くこと」
が最も重要になります。


すべてにおいて大切な親子の信頼関係。
中学受験で築かれた深い親子の信頼関係は
あなたにとっての宝物となることでしょう。





感謝
安藤由紀
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進学塾の勉強での親の役割は!

進学塾の勉強を
「お母さん、わからないから教えて!」
と言われても難しくて教えられないことがあります。

あなたは、
進学塾の勉強をお子さんに教える不安はありませんか?


中学受験の進学塾に入塾して
はじめて実感するのは、

進学塾の勉強内容が難しいこと
進学塾の勉強の進みが速いこと
進学塾の勉強量が多いこと

進学塾の勉強での覚える量の多さや
問題の解き方・考え方を理解させることに
親御さんは戸惑ってしまいますね。

しかし、
進学塾の勉強を教えることに自信がなくても
不安になる必要はありません。

なぜなら、
中学受験の合格するための勉強を教えるのは
進学塾の役割だからです。

進学塾では
「勉強は親が教えないでください」
といいます。

それは、
進学塾の勉強と親の教え方に違いがあると
子どもが迷ってしまうからです。

ですから、
中学受験の勉強を教えるのは進学塾にお任せして

進学塾の勉強に関して、親は
家庭学習でしっかり復習させること。

つまり、
中学受験に合格するためには
「子どもの家庭学習の管理をすること」
が親の役割なのです。

それでは、
進学塾の勉強に関する親の役割
についてお話ししていきましょう。

まず、
家庭学習の管理の重要なポイントは
「その週の勉強は、その週のうちに終わらせる」
ことです。

進学塾の勉強は、
1週間に1単元進みます。
毎週、復習小テストをやる進学塾も多く、
翌週の授業までに復習を終わらせる必要があります。

つぎに、
勉強の管理方法です。

進学塾の勉強の復習をその週に終わらせるために、
1週間の曜日別の教科スケジュールを組みます。

例えば
進学塾の勉強復習教科・( )は通塾曜日

国語(木) 週3~4回 ・金・土・水・(日)
算数(火) 週4回    ・水・土・日・月
理科(火) 週2回    ・水・月
社会(木) 週2回    ・金・水
※土・日は調整日・テストの×直し勉強
とします。

教科のスケジュールは進学塾のない日で割り振ります。
そのポイントは2つ

・ 進学塾の授業の翌日は必ずその教科の
復習勉強をすること
・ 進学塾の次の授業の前日は復習小テストのためにも
必ずその教科の復習勉強をすること

教科のスケジュールは
お子さんの通塾日や習い事に合わせて調整しましょう。
必ずお子さんに確認してくださいね。

進学塾の勉強に関しての親の役割は
「子どもの家庭学習の管理をすること」
です。

毎日の積み重ねの勉強は大切です。
親子で1週間の達成感を共に得られるよう
頑張っていきましょう。


感謝
安藤由紀
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