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中学受験の勉強で子供のバツ直しはいつするの?

中学受験の勉強で子供のバツ直しのタイミングって?



中学受験の勉強でバツ直しが嫌いな子供には、
「問題を解く意味を理解させることが重要」
というお話を前回しました。

子供が理解できるように、
話をするのでしたね。


今回は、
中学受験の勉強で
「中学受験の勉強で子供のバツ直しはいつするの?」
についてお話ししていきます。



中学受験の子供の勉強で

「今日の塾の小テストは、何点だったの?」

「70点」

「じゃあ、ちゃんとバツ直しするのよ!」

「わかったぁ~」



あなたのお子さんは、
どのタイミングでバツ直しをしていますか?



前回もお話ししましたが、
中学受験の勉強で
子供はバツ直しが嫌です。

ですから、
中学受験の勉強を子供に任せていれば
嫌いなバツ直しは後回し。

結局、
その日の中学受験の勉強は時間が足りなくなり
バツ直しは先送りするはめになります。


また、中学受験の勉強でよくあるのが

「バツは直してね!」

の中学受験の勉強で子供への親の声かけと
後で親が、子供のバツ直しが終了したことを
確認するだけのパターンです。


中学受験の勉強のバツ直しに関しては、
子供に任せてメリットはありません。

しかし、
子供のデメリットは、
前者の場合、
バツ直しまでの勉強の時間が空いてしまうため、
子供が内容を忘れてしまうこと。
悪くすると、放置されたままになります。

後者では、
中学受験の勉強で子供が
自力で一生懸命バツ直しをしたのか?
解説を読み、答えだけを書いているのか?
わからないところにあります。


では、
中学受験の勉強で子供が
効率的な身になるバツ直しをするには
どうしたらいいのでしょうか?



それは、
中学受験の子供の家庭学習の勉強では
「問題を解くこととバツ直しを1セットにする」
ことが重要です。

つまり、
中学受験の勉強で子供が問題を解いたら
「スピーディーに◯付けとバツ直しをする」
ということです。



それでは、
中学受験の勉強で子供の具体的な方法を
私の場合でお話ししていきましょう。


<算数の例>

中学受験の算数の勉強では、
息子の隣か同じテーブルに私が着席しました。
解答解説は、私が預かります。

息子が算数の問題を
1ページ(4問程度)ずつ解く
  ↓

できたら1ページごと私が◯付け
  ↓

バツは「その場」で息子に返して解き直し
  ↓

計算ミスなのか?
考え方がもう1歩なのか?
確認して、もう1度よく考えて解く
  ↓

コレで◯ならOK
わからなければ、
親が教えず、解答解説を見せる
  ↓

解説を見ても「わからない」といったら塾の先生に質問
「わかった」といったら
  ↓

その場で、何も見ないで
もう一度解く
  ↓

コレでできればOK
次のページに進む

※大問は、1問ずつの◯付けで進めます。


中学受験の子供の勉強は
この繰り返しでバツ直しをおこない、
算数の基礎問題をクリアしながら
応用問題へと進んでいきます。


もし、中学受験の勉強で
子供の隣に着席できない場合は、
勉強する子供の目の行き届く同じ部屋で、
すぐ◯付けができれば大丈夫です。


中学受験の勉強で
お子さんがバツ問題を自力で解き直せたら

「できたね!」
「集中してよく考えていたね!」と

心から「褒めて」あげてくださいね。


つぎのバツ直しをするエネルギーが湧いてきますから!



中学受験の勉強で子供の効率的な身になるバツ直しは
「問題を解くこととバツ直しを1セットにする」
ことが重要です。



中学受験の勉強で子供の家庭学習のやり方は
成績に大きな影響を及ぼします。


ぜひ、この機会に、
中学受験の勉強で子供のバツ直しの方法
お子さんと今一度確認してみてくださいね。





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中学受験の勉強で子供がバツ直しが嫌いなわけとは?

中学受験の勉強で子供がバツ直しが嫌いなわけって?



中学受験の勉強で子供はいつでも

「◯が欲しい」
「親に褒められたい」

と思って問題を解いています。


「え~っ、
あんなに“バツ”をもらっているのに?」

そう思うかもしれません。


しかし、
中学受験の勉強で
「バツ」が欲しくて
問題を解いている中学受験の子供はいません。

特に、
中学受験の勉強をはじめて日が浅い子供は、
「バツ」をもらうことに苛立ち、
「バツ」直しを嫌がります。

中学受験の勉強で子供の一番の原因は、
がんばって問題を解いた自分を、
「バツ」の形で否定されてしまうことにあります。


中学受験の勉強で子供は
自分の間違えを認めたくありません。

そのために、中学受験の勉強で子供は
「バツ」直しから逃げてしまうのです。



では、
中学受験の勉強の子供のバツ直しは
どうすればいいのか?



中学受験の子供の勉強について
私の場合でお話ししていきましょう。


中学受験の勉強をしていた息子が4年生とき、
問題を解いて「バツ」をもらうと
苛立っていました。


「何でバツなんだ!!」
「もうバツは直さないから!!」


この先、
中学受験を目指した勉強を子供が続けて行くのであれば
間違えた問題は理解させて進まなければいけません。

私は、中学受験の勉強を進めていくために
息子に中学受験の勉強で理解すべき2つのポイント
について話しをしました。


ひとつ目は、
中学受験の勉強で
自分が何のために問題を解いているのか?
についてです。

「問題を解く目的は、
自分の勉強のためにできない所を見つけるためなんだよ」
ということを話しました。


そして、

ふたつ目は、
中学受験に必要な勉強についてです。

「中学受験をするためには、
自分の勉強のできない所を見つけて、
それをできる様にすることが必要なんだよ。」
という話をしました。


中学受験の勉強をしている息子の中では、
「一生懸命解いて“バツ”なんだから、もうできない!!」

そして、

「バツ」=「できない子供」

と思い込んでいた様です。


中学受験の勉強について話をしてから、
冷静に問題を解き直ししてみたら

「あれっ、勘違いしてた・・・
そういうことだったの?なぁ〜んだ、解ける!」

コレが判明しただけで、
気持ちがグッと楽になった様です。



中学受験の勉強で子供が
冷静に解き直しをしてみれば凡ミスも多いもの。
子供が1回目はできなかった問題でも、
よく読めば2回目に子供が自力で解ける問題も多くあります。

そんなときは、
中学受験の勉強をがんばった子供に

「よく読めば○がもらえたね!」
「あれっ、足し算ミス?わかっていたのにね!」

と、子供がわかっていたことを認めてあげてください。


中学受験の子供の勉強で
たった1問からでも間違えた問題に意識して向き合うことができれば、
それが、子供の勉強の好転のはじまりです。



中学受験の勉強でバツ直しが嫌いな子供には、
「何のために問題を解いているのかを理解させること」
が重要です。



子供が何のために勉強しているのか?
子供が問題を解くのはなぜか?

ぜひ、親子でお話ししてみてくださいね。





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中学受験の勉強で成績を上げる子供は何が違う?

中学受験の勉強で成績を上げる子供は何が違うの?



中学受験で子供が
「時間をかけて勉強しているのに成績が上がらない・・・」



あなたは悩んでいませんか?



中学受験の勉強で子供の成績が
上がったり下がったりの繰り返しは、
よく聞くことです。


あなたも経験があるのではないでしょうか。


しかし、
中学受験の勉強をしても子供の成績が上がらない状態、
子供が点数を取れない状態であれば、

中学受験の勉強で
「子供に何かが、足りない」
「勉強の何かを、間違えている」
と考えなければなりません。


中学受験の勉強で
子供が成績を上げられないことには理由があります。


それは、
中学受験の勉強で子供が
成績を上げる勉強をしていないからです。


えっ、どういうことですか?



中学受験の勉強で子供が成績を上げるためには
必要なことがあるのです。

具体的に
お話ししていきましょう。



中学受験の塾で子供が成績を上げる勉強で
よくいわれることは、
「授業が一番大切」

中学受験の勉強で子供がいかに
「集中」して授業を受け、
しっかり吸収できるかなのです。

そして、
中学受験の勉強で成績を上げる子供は
家庭学習においても
「集中」して宿題や復習に取り組みます。


つまり、

中学受験の子供が
「集中力」をもって勉強することが
成績を上げる大きな要素ということになります。



では、中学受験の子供が成績を上げるために
「集中力」をもって勉強するには
どうすればいいのでしょう?



中学受験の子供が成績を上げるために
「集中力」をもって勉強するには、
大きく2つの方法があります。


中学受験の子供が集中力をもって勉強する方法の
1つめは
「明確な目標を持って勉強する」
ことです。


中学受験の勉強をしている5年生、6年生の子供であれば

中学受験の第一志望校を決めて
「絶対合格したい!」
という気持ちで勉強すること。

また
中学受験の勉強をしている4年生の子供であれば

「中学受験の塾のクラスを1つ上げたい!」
「絶対、50番になりたい!」
という気持ちをもって勉強するということです。


中学受験の子供が
この気持ちをもって勉強すれば
「集中力」を高めることができます。


そして、

中学受験の子供が集中力をもって勉強する方法の
2つめは、

次回、実例をもってお話しします。





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中学受験で親と子供が志望校を決めるときは

中学受験で親と子供が志望校を決めるときは?



中学受験で親と子供が志望校の意見があわない時は
親子で話し合い
「志望校は最終的に子供自身が決めることが重要」
というお話を以前しました。

親は
「操作しない」のでしたね。

今回も、
中学受験で親と子供の志望校について
「中学受験で親と子供が志望校を決めるとき」
を話しします。



中学受験で親と子供が志望校を決めるとき、
大抵、第1から第3希望までは志望校を決定させます。

そのとき、
中学受験をする子供の意見で
中学受験の志望校を全部決められればいいのですが、
なかなかそううまく決められないこともあります。


中学受験の子供が
第一希望は決まっているけど
第二希望、第三希望の志望校がわからない・・・

そんなとき、
中学受験で親が子供の志望校に
大きな影響をあたえてしまう場合が以外と多くあります。

その中で、うっかり曖昧になるケースが
「共学」と「男子・女子校」です。


そこで、
親子関係がとてもいい
中学受験の女の子の例をお話ししましょう。



中学受験の親と子供がどうしても合格したい
第一志望A校(共学)がありました。

この中学受験の親と子供は
他の学校には興味がありません。

そして
中学受験の子供の希望は
どちらかと言えば「共学」でした。

しかし、
中学受験の親の不安は
「子供の偏差値がA校に少し届いていない・・・」
ということ。


そこで、
中学受験の親として、
子供が通うことになっても
子供に合った子供が楽しいと思える第二志望校
となる学校を一生懸命探しました。

しかし、
通学圏内では「共学校」はなく「女子校」となり、
親の希望をこっそり入れて
「学校名の響きのいい」「きちんとした」「女子校」を
中学受験の第二志望校として親が子供に提案しました。

中学受験の子供の希望は、
どちらかと言えば「共学」。

しかし、
このお母さん自身が「女子校」出身で、
心から「女子校は楽しい!」と思っていることを
子供が志望校を考えている期間なんとなく繰り返し
伝える結果となりました。


そして・・・

「お母さんがそんなに女子校が楽しいって言うなら
きっと楽しいところなんだ!」


そう思って第二志望をその親の提案した
「女子校」に決めたそうです。


中学受験の結果は、
親の提案した第二希望の「女子校」に
入学することになりました。


しかし・・・

「女子校」が合わず、
1ヶ月後に共学の公立中学校に転校。

毎日楽しく「共学校」に通い、
高校受験で行きたかった私立高(共学)をリベンジします。



中学受験の親の希望も入っていますが
親の経験上子供にとっていいのでは?
と本当に中学受験の子供のことを考えていました。

子供は、自分を理解してくれている
大好きなお母さんのいうことで影響も大きかったようです。



中学受験で親が子供の志望校に
影響を与える結果となったケースをお話ししましたが、

もし、親であるあなたが
「子供は親に比べて知識も経験も少ないのだから」
と、お子さんの中学受験の志望校決めをお考えであれば

「親子でも人格は違う」

ということを理解した上で
一度、中学受験の志望校について親の意見は置いておいて、
お子さんの気持ちをじっくり聞いてみてください。


中学受験の志望校は親子で話し合い
「最終的に子供自身が決めること」
が重要です。



6年生は中学受験の説明会で親は大忙し
子供も中学受験の過去問で大変な時期です。

親子共に体調管理には十分お気をつけくださいね。





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中学受験の子供が勉強時間を守る簡単な工夫とは!

中学受験の子供が勉強時間を守る簡単な工夫って?


中学受験の子供の勉強で


「5時になったわよ~、勉強始める時間よ~」

「わかったぁ~」
でも一向に来ません。

「いつまで遊んでいるの!!早く始めなさい!!」


中学受験の子供の勉強時間
夕方5時になると
中学受験の子供のいるご家庭では
こんなやり取りが始まりますね。



あなたのお子さんは
勉強の開始時間を守れていますか?



以前、中学受験の小学4年生の子供が
中学受験の塾の勉強にしっかりついていくためには
「正しい学習習慣をつけることが大事」
というお話しをしました。


中学受験の子供が
正しい学習習慣をつけるには、
子供が決めた勉強時間に机に向かうことから
はじめなければいけませんね。


子供は遊びが大好きですが
勉強は嫌いです。


中学受験の塾に入って間もない小学4年生の子供は、
まだまだ遊びに区切りをつけるのが大変です。

中学受験の塾の勉強だからとはいえ
子供が好きな遊びを止めて
嫌いな勉強を始めるのですから
守れないのが現状ではないでしょうか。


では、中学受験の小学4年生の子供が
勉強の時間を守るにはどうすればいいのでしょう?



それは、
中学受験の子供への
「声かけ」

中学受験の子供が勉強の時間を守るために
親のすべきことは
「声かけのタイミングの徹底」
これが重要になります。



参考のために
中学受験の子供の勉強の時間について
私の場合でお話ししていきましょう。


中学受験の塾に通っていた
小学4年の私の息子は
やりたいことが多い子供でした。


友達とも遊びたい!
外を駆け回って遊びたい!
テレビも観たい!
本も読みたい!
習い事もしたい!


とにかく、
すべてに時間オーバーしてしまいます。

息子も中学受験の勉強の時間も
遊びを終わらせる時間も
守らなければとわかってはいますが、
そこはまだ小学4年生の子供、なかなか難しいところ。


そこで、
私は中学受験の塾に通う息子に
まず、「時間の意識」を持たせました。


中学受験の塾の勉強をしなければいけない息子に、
学校からの帰宅後、すぐその日の勉強内容を話します。


中学受験の塾の復習の勉強をするために
必ず5時から始める必要があることも伝え、
即、子供の遊び開始です。


そして私が徹底したのが

「声をかけるタイミング」です。


中学受験の子供に
勉強をはじめる5時に声をかけても、
5時に子供は勉強を始められませんね。


ですから子供に声をかける基本は、

1回目4時30分に「今4時半だよ〜」
2回目は4時45分に「片付ける時間だよ〜」


子供のお友達が遊びに来てくれている時も、
「4時45分でお片づけして解散でもいい?」と
はじめに子供のお友達全員に話しておきます。


子供が外で遊んでいる時も
4時45分で家に向かう約束をします。


子供はほうっておいたら
いつまでも遊びます。
親としてもいつまでも遊ばせたい気持ちを
グッと我慢しなければいけませんね。


中学受験の子供が勉強時間を守るために
当たり前で簡単ですが、
これが意外とできていないところです。


これだけで、
中学受験のお母さんのガミガミが減りますので
中学受験のお子さんの勉強の際、
ぜひ、お試しください。



中学受験の子供の勉強の開始時間を守るためには
「親の声かけのタイミング」
を徹底することが重要です。



中学受験の子供が勉強の習慣をつける第一歩。
子供の遊びと中学受験の勉強のバランスを取りながら
子供の成長を見守っていきましょう。


安藤由紀


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中学受験の勉強で親が家庭学習で便利なのはコレ!

中学受験の勉強で親が家庭学習で便利なものとは!


今日は、
私が中学受験の勉強で子供と家庭学習を共にした
6年間愛用していて「便利!」と
太鼓判を捺せるものをご紹介します。

「太鼓判を捺すんだから、何かスゴイもの!?」


いえいえ、
「赤青鉛筆」です。

1本で2色に分かれていて両方から削って使う
“赤青鉛筆”です。


中学受験の勉強で親が家庭学習で便利なものって  
「それですか?」
そういう声が聞こえてきそうですが・・・


でも、
中学受験の勉強で親が家庭学習で使うなら、  
なかなかどうして便利なんです。



それでは、
私が中学受験の勉強で
なぜ1本の赤青鉛筆が便利だというのか?
ご説明しましょう。



中学受験の勉強で赤青鉛筆が家庭学習で便利なわけ
1つめは
「赤と青のチェンジが1番速い」

中学受験の勉強で親が家庭学習の採点の際、
片手で上下クルッと回すだけで、
赤青チェンジにストレスがありません。

最初は、中学受験の勉強の家庭学習では
採点に1本で5色使えるボールペンを使用していましたが

・色を替えるたび持ち直し親指で押す作業
・時間のロス
・毎回、音がする

1本で2色の赤青鉛筆と比較して使うと、
快適でないことを感じるでしょう。



中学受験の勉強で赤青鉛筆が家庭学習で便利なわけ
2つめは
「採点が見やすくある程度消しゴムで消せる」

中学受験の勉強で親が家庭学習の採点の際、
赤青鉛筆はボールペンより「太い」ので
◯×の印や間違え直しの文字も
はっきりしていて親にも子供にも見やすいのです。

つまり、
◯の存在感、×の存在感、
そして、直しの存在感もしっかり出てきます。

中学受験の塾のテスト勉強のときも、
間違えた問題や直しが「パッ」と目に入ってきます。



中学受験の勉強で赤青鉛筆が家庭学習で便利なわけ
3つめは
「弱点が一目瞭然」


これは、
中学受験の勉強で赤青鉛筆の色を利用した
勉強方法になりますが、

中学受験の家庭学習の勉強で子供が問題を解いて

1回目で◯なら      → 赤◯
1回目で×なら      → 赤×
2回目の解き直しでも×  → 青×
3回目の解き直しでも×  → 青×
4回目の解き直しで◯なら → 青◯


解き直しに回数がかかるほどどんどん青の×が増え
最後の◯も青。


間違えた問題が多ければ多いほどはページを開けば
「青だらけ・・・」
赤青鉛筆は存在感ある太さですので、
弱点問題が一目瞭然です!



いかがでしょうか?
中学受験の勉強で親が家庭学習で採点するとき、
中学受験の勉強にストレスなく
中学受験の勉強がわかりやすくて
中学受験の勉強にロスがない


私が中学受験の勉強で子供と家庭学習を共にした
6年間愛用していた
「1本で2色の赤青鉛筆」をご紹介しました。


参考になれば幸いです!

安藤由紀


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中学受験で親が子供の志望校に与える影響は!?

中学受験で親が子供の志望校に与える影響は
親が思うよりはるかに大きいことをご存知ですか?



中学受験で親と子供の志望校がちがう・・・
中学受験の第一志望は親と子供の意見があうけど、
第二志望の親と子供の意見があわない・・・


中学受験の親と子供の志望校の意見が合わず
悩んでいる親御さんがいらっしゃいます。



あなたはいかがですか?



中学受験の6年生のこの時期は、
親の参加する最終的な中学受験の入試説明会がおこなわれます。

また、
中学受験の親と子供で志望校の1回目の過去問も
はじめていることでしょう。

6年生のこの時期でも
中学受験の親と子供の志望校の意見が合わない場合、
中学受験の狙いが定まらないことに
親はイライラするかもしれません。

しかし、
そんな状況のとき、
中学受験の親が子供の志望校決めで
注意すべきことがあります。



それは、
中学受験で親が子供の志望校を

「操作しない」

ということです。



でも・・・

中学受験で親と子供の志望校の意見が合わなくても
「親の方が経験豊か」
「中学受験の判断だって親の方が確か」
「子供が最終的に決められる?」


あなたは
そう思われたかもしれません。

そこで、
中学受験で親が子供の志望校に与える影響について
私の実例でお話ししましょう。



私の息子は中学受験で反抗期を迎えました。
中学受験で親と子供の志望校の話し合いは、
単に子供が「我を張る」としか思えない状態でした。

中学受験の第一志望校を、息子はA校。
しかし、心も不安定で成績も不足していました。

そこで、
中学受験の塾の国語と算数の先生は、
偏差値は少し下がるが問題傾向がB校。
中学受験の親である私も、学校の雰囲気と問題でB校。

そこで中学受験の親として私は、
「中学受験で息子にB校をススメられないのか?」
という気持ちがでてきてしまったのです。

しかし、
中学受験の信頼している塾の先生とお話をして
私の親の目が覚めました。


それは、
こういうことです。

中学受験「同じ入試日」の第一志望校
子供の希望→ 中学受験A校:偏差値56(正確な処理能力)
親のススメ→ 中学受験B校:偏差値52(思考力重視)


親のススメでB校受験の合否の
子供の反応は、

B校が合格(親のススメ)
  ↓
「B校が受かったんだからAだって受かったかも!!」
「だからA校を受験すればよかったんだ!!」

B校不合格
  ↓
「親の言うこと聞いてB校なんか受けなきゃよかった!!」


A校不合格の場合の
子供の反応は
  ↓
「子供が自分で決めた受験だから納得する」



中学受験で親と子供の志望校の意見が合わないとき、
子供は
「親が言うんだから、それがいいのかも」
「親が言うから・・・」
「親がススメルから・・・」

親の意見にそう思ってしまいますが、
本当は子供が納得いっていないことが多くあるのです。


いかがでしょうか?
中学受験で親が子供の志望校に与える影響が
大きいことお分かりいただけましたか?


中学受験の親と子供の志望校の意見があわない時は
親と子供が話し合った上で
「中学受験の志望校は最終的に子供自身が決める」
ことが重要です。


次回も、
中学受験の志望校と実際の受験について
お話しします。


がんばりましょう!
安藤由紀

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中学受験で親が進学塾を選ぶときコレも気をつけて!

中学受験で親が進学塾を選ぶとき
実はコレも大切だった・・・



今日は
「中学受験で親が進学塾を選ぶときコレも気をつけて!」
についてお話しして行きます。


中学受験で親が進学塾を選ぶとき、
親の進学塾への1番の望みは


中学受験で子供を志望校に
「合格させてくれる塾」
です。


そして、親は、

子供に合った中学受験の進学塾はどこだろう?
中学受験に子供ががんばれる進学塾って?

そう思いながら
親は中学受験の進学塾の情報を収集しますね。


中学受験で親が進学塾を選ぶときの
大まかなチェック事項を挙げると、

・中学受験の合格実績
・進学塾の講師数
・進学塾の学習システム
・進学塾のクラス編制
・通塾日数や時間
・通塾の安全
などなど


もちろん、
中学受験で親が進学塾を選ぶ絞り込みのときには、
さらに細部の情報の確認が必要なります。

しかし、
中学受験で親が進学塾を選ぶとき親が気づけないことで
志望校を決める段階で困ってしまうことがあります。


それは、

「中学受験入試の不得意校」


つまり、
中学受験で親が進学塾を選ぶときは
「進学塾の不得意な学校をチェックする」
ことが重要です。


どういうことでしょう?

具体的にお話ししましょう。



中学受験で親が進学塾を選ぶときに、
親にも子供にも特に希望の受験校がなく、
親の情報で親の評判のいい塾を選んだとします。


例えば、

わかりやすく
中学受験の男子御三家校。


この中学受験の進学塾は
麻布は得意ですが開成は得意でありませんでした。

しかし、
親の思いのほか中学受験の6年生になり
「子供がどうしても開成を受けたい」
となったときに親は慌て大問題となります。


また、

親も子供も麻布に行こうと
中学受験で麻布の得意なこの進学塾で
親と子供で勉強していましたが・・・

やはり、
中学受験の6年生で
麻布の入試傾向が子供に合わないことがわかり
「変更したい!」

でも・・・
希望の中学受験の有名私立中学が、
この進学塾が得意ではなかった・・・


中学受験で親が進学塾を選ぶときには、
親に意識があまりないことですが、
中学受験の6年生で状況が変わったとき
起こりうることなのです。


こういうタイプの中学受験の進学塾を
親が承知の上なら問題ありませんが
親が知らずに入塾することには問題がありますね。


そこで、
中学受験で親が進学塾を選ぶ情報収集のときに
2つ加えてチェックしていただきたいことがあります。

1つめは
中学受験の希望する進学塾の親御さんに
ここ2・3年の受験校やカリキュラム、
中学受験の進学塾の方針の変化がないか聞くこと


2つめは、
親が中学受験の合格実績を5年程度さかのぼって見ること


ぜひ、
中学受験で親が進学塾を選ぶとときの
情報としてチェックしてくださいね。




中学受験で親が進学塾を選ぶときは
「進学塾の不得意な学校をチェックする」
ことが重要です。



中学受験の進学塾も様々です。
まずは、親の情報収集ですね!



安藤由紀


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中学受験で親が子供と習い事をやめるときは

中学受験で親が子供と習い事をやめるとき、
大切な親の接し方があります。



中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事は
「新6年生までにやめて勉強に集中する態勢をとることが重要」
というお話を前回しました。

スポーツの習い事との両立が
できなくなるのでしたね。


今回は、
「中学受験で親が子供と習い事をやめるときは」
についてお話ししていきます。



さて、
中学受験で親が子供の習い事をやめる時期がわかれば、
後は「習い事を一旦やめる」
という行動を中学受験の親と子供がおこす段階です。


しかし、
中学受験の親には注意すべきことがあります。
それは、
「親が短期間で強制的にやめさせない」
ということです。


例えば、
親が子供に、
「勉強に支障が出るから習い事は来月からやめるよ!!」
と、親が強制的に言い渡すようなことです。




ですから、
中学受験で親と子供が習い事を一旦やめるためには
中学受験の親が強制せず、
「子供が納得して自分で決める」
ことが重要になります。




では、
中学受験で子供が習い事を一旦やめるときに
親はどうすればいいのか?


数年前、中学受験の親であった、
私の実例でお話ししていきましょう。



中学受験を目指した私の息子は
小学校1年生からテニスを習っていました。
喘息でしたが、テニスが大好きでした。


しかし、
中学受験の親である私は、
「中学受験をするのであれば
子供は時期がくればテニスをやめざるをえない」


子供が心の整理がつけられるよう、
親が段階を経た方法で接しなければいけないと
思いました。


私は、中学受験で通塾している5年生の秋に
息子に話をしました。



「大きな道が3つ、分かれ道なんだけど、
選び方で自分の生活が違ってくるから
よく考えて自分で決めてほしいの」


まず、
1つめは、
中学受験で行きたい学校を狙う場合、
テニスは5年生の1月で1年間一旦「お休み」して、
中学受験が終わったらじっくりやる。


2つめは
中学受験はするけどテニスも続けたい場合、
自分の行きたい学校を狙うことは相当難しくなる。
自分がテニスをやりながら中学受験の勉強をして
入れる中学校でいい。


3つめは、
中学受験をやめてテニスに打ち込む場合、
中学受験の塾はやめてテニスを思う存分やる。
中学校は公立で高校受験をする。


「自分がどれなら納得できるのか?
時間があるからよく考えてみてね!」


知りたいことがあれば詳しい人に聞いたり、
調べることもできるということも
息子に伝えました。


そして、
5年生の12月、息子は自分でテニスは1年間お休みして、
中学受験の勉強1本にすることを決めました。
コーチにも「本人の決断」とお話して、
心スッキリ「新6年生の勉強をスタート」できました。



私がおこなったことは、

親が子供と話をする
 ↓
親が子供自身に考えさせる
(ある程度時間をあげる)
 ↓
子供が納得して
自分で決める
 ↓
子供が習い事を
1年間お休み
 


大切なことは、
親が子供の選択の先で必要になることや得られることを
子供に話をして必要な情報を伝えること。

そして、
子供がどうしたいのか?
親は話をしっかり聞いてあげることです。



中学受験で通塾していても、
小さなころからスポーツの習い事をしているお子さんは
大勢います。


習い事を「やめる」のではなく
1年間「お休みする」という形で
お子さんにお話ししてみてはいかがでしょうか。


がんばりましょう!
安藤由紀


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー



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中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事はいつまで?

中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事はいつまで?


中学受験で親が子供の勉強を考えると
子供の習い事はいつまでやって大丈夫なのか・・・


中学受験の親は子供の習い事の勉強への影響を
心配してしまうものです。



あなたはいかがですか?



「中学受験で親が子供の勉強を考えると
習い事はいつまでやって大丈夫なのか?」
という悩み・・・


実は、あなただけではありません。
中学受験の多くの親御さんが悩んでいます。


「中学受験をする!」
と、親と子供で決める前から習っている習い事。


子供の小さなころから親と続ける習い事、
親も応援してきた子供の大好きなスポーツ、
あるいは、
親と子供で楽しんできた習い事もあるかもしれません。


しかし、
中学受験で親が心配している子供の習い事は、
特にスポーツの習い事の影響が
中学受験の子供の勉強にでてくるようになります。


それは、
中学受験の親から子供の勉強の様子を見れば
一目瞭然、

子供の身体が疲れ
 ↓
子供が眠くなり
 ↓
子供のその日の勉強が
終わらなくなる


中学受験の親の心配は
ここにあります。



中学受験の勉強を親と子供で続けるのであれば、
親から見て「うまくいっていない」ことが
おわかりですね。



ですから、
中学受験のための子供の勉強面から考えると、
中学受験の親が心配している習い事の時期は
「小学5年生の1月まで」

つまり、

中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事は
「新6年生までにやめて勉強に集中する態勢をとる」
ことが重要です。



どうしても?



そう思われる中学受験の親御さんも
いらっしゃるかもしれません。


しかし、
中学受験で親が子供の勉強面で不安に思う通り、
中学受験の勉強面では特にスポーツの習い事を続けていて
「いいことはない」ということ。


そして、
実際、例外を除いた普通の子供では、
中学受験の6年生の勉強が成り立たなくなるのです。


さて、
中学受験で親が子供の習い事をいつまでと考えればいいのか?
がおわかりいただけたと思います。


しかし、
次なる親と子供の問題が発生します。


その親と子供の問題は
次回お話しします。

安藤由紀



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