中学受験の勉強で子供がバツ直しが嫌いなわけとは?
中学受験の勉強で子供がバツ直しが嫌いなわけって?
中学受験の勉強で子供はいつでも
「◯が欲しい」
「親に褒められたい」
と思って問題を解いています。
「え~っ、
あんなに“バツ”をもらっているのに?」
そう思うかもしれません。
しかし、
中学受験の勉強で
「バツ」が欲しくて
問題を解いている中学受験の子供はいません。
特に、
中学受験の勉強をはじめて日が浅い子供は、
「バツ」をもらうことに苛立ち、
「バツ」直しを嫌がります。
中学受験の勉強で子供の一番の原因は、
がんばって問題を解いた自分を、
「バツ」の形で否定されてしまうことにあります。
中学受験の勉強で子供は
自分の間違えを認めたくありません。
そのために、中学受験の勉強で子供は
「バツ」直しから逃げてしまうのです。
では、
中学受験の勉強の子供のバツ直しは
どうすればいいのか?
中学受験の子供の勉強について
私の場合でお話ししていきましょう。
中学受験の勉強をしていた息子が4年生とき、
問題を解いて「バツ」をもらうと
苛立っていました。
「何でバツなんだ!!」
「もうバツは直さないから!!」
この先、
中学受験を目指した勉強を子供が続けて行くのであれば
間違えた問題は理解させて進まなければいけません。
私は、中学受験の勉強を進めていくために
息子に中学受験の勉強で理解すべき2つのポイント
について話しをしました。
ひとつ目は、
中学受験の勉強で
自分が何のために問題を解いているのか?
についてです。
「問題を解く目的は、
自分の勉強のためにできない所を見つけるためなんだよ」
ということを話しました。
そして、
ふたつ目は、
中学受験に必要な勉強についてです。
「中学受験をするためには、
自分の勉強のできない所を見つけて、
それをできる様にすることが必要なんだよ。」
という話をしました。
中学受験の勉強をしている息子の中では、
「一生懸命解いて“バツ”なんだから、もうできない!!」
そして、
「バツ」=「できない子供」
と思い込んでいた様です。
中学受験の勉強について話をしてから、
冷静に問題を解き直ししてみたら
「あれっ、勘違いしてた・・・
そういうことだったの?なぁ〜んだ、解ける!」
コレが判明しただけで、
気持ちがグッと楽になった様です。
中学受験の勉強で子供が
冷静に解き直しをしてみれば凡ミスも多いもの。
子供が1回目はできなかった問題でも、
よく読めば2回目に子供が自力で解ける問題も多くあります。
そんなときは、
中学受験の勉強をがんばった子供に
「よく読めば○がもらえたね!」
「あれっ、足し算ミス?わかっていたのにね!」
と、子供がわかっていたことを認めてあげてください。
中学受験の子供の勉強で
たった1問からでも間違えた問題に意識して向き合うことができれば、
それが、子供の勉強の好転のはじまりです。
中学受験の勉強でバツ直しが嫌いな子供には、
「何のために問題を解いているのかを理解させること」
が重要です。
子供が何のために勉強しているのか?
子供が問題を解くのはなぜか?
ぜひ、親子でお話ししてみてくださいね。
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
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2012年10月17日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験の勉強で成績を上げる子供は何が違う?
中学受験の勉強で成績を上げる子供は何が違うの?
中学受験で子供が
「時間をかけて勉強しているのに成績が上がらない・・・」
あなたは悩んでいませんか?
中学受験の勉強で子供の成績が
上がったり下がったりの繰り返しは、
よく聞くことです。
あなたも経験があるのではないでしょうか。
しかし、
中学受験の勉強をしても子供の成績が上がらない状態、
子供が点数を取れない状態であれば、
中学受験の勉強で
「子供に何かが、足りない」
「勉強の何かを、間違えている」
と考えなければなりません。
中学受験の勉強で
子供が成績を上げられないことには理由があります。
それは、
中学受験の勉強で子供が
成績を上げる勉強をしていないからです。
えっ、どういうことですか?
中学受験の勉強で子供が成績を上げるためには
必要なことがあるのです。
具体的に
お話ししていきましょう。
中学受験の塾で子供が成績を上げる勉強で
よくいわれることは、
「授業が一番大切」
中学受験の勉強で子供がいかに
「集中」して授業を受け、
しっかり吸収できるかなのです。
そして、
中学受験の勉強で成績を上げる子供は
家庭学習においても
「集中」して宿題や復習に取り組みます。
つまり、
中学受験の子供が
「集中力」をもって勉強することが
成績を上げる大きな要素ということになります。
では、中学受験の子供が成績を上げるために
「集中力」をもって勉強するには
どうすればいいのでしょう?
中学受験の子供が成績を上げるために
「集中力」をもって勉強するには、
大きく2つの方法があります。
中学受験の子供が集中力をもって勉強する方法の
1つめは
「明確な目標を持って勉強する」
ことです。
中学受験の勉強をしている5年生、6年生の子供であれば
中学受験の第一志望校を決めて
「絶対合格したい!」
という気持ちで勉強すること。
また
中学受験の勉強をしている4年生の子供であれば
「中学受験の塾のクラスを1つ上げたい!」
「絶対、50番になりたい!」
という気持ちをもって勉強するということです。
中学受験の子供が
この気持ちをもって勉強すれば
「集中力」を高めることができます。
そして、
中学受験の子供が集中力をもって勉強する方法の
2つめは、
次回、実例をもってお話しします。
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2012年10月15日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験の子供が勉強時間を守る簡単な工夫とは!
中学受験の子供が勉強時間を守る簡単な工夫って?
中学受験の子供の勉強で
「5時になったわよ~、勉強始める時間よ~」
「わかったぁ~」
でも一向に来ません。
「いつまで遊んでいるの!!早く始めなさい!!」
中学受験の子供の勉強時間
夕方5時になると
中学受験の子供のいるご家庭では
こんなやり取りが始まりますね。
あなたのお子さんは
勉強の開始時間を守れていますか?
以前、中学受験の小学4年生の子供が
中学受験の塾の勉強にしっかりついていくためには
「正しい学習習慣をつけることが大事」
というお話しをしました。
中学受験の子供が
正しい学習習慣をつけるには、
子供が決めた勉強時間に机に向かうことから
はじめなければいけませんね。
子供は遊びが大好きですが
勉強は嫌いです。
中学受験の塾に入って間もない小学4年生の子供は、
まだまだ遊びに区切りをつけるのが大変です。
中学受験の塾の勉強だからとはいえ
子供が好きな遊びを止めて
嫌いな勉強を始めるのですから
守れないのが現状ではないでしょうか。
では、中学受験の小学4年生の子供が
勉強の時間を守るにはどうすればいいのでしょう?
それは、
中学受験の子供への
「声かけ」
中学受験の子供が勉強の時間を守るために
親のすべきことは
「声かけのタイミングの徹底」
これが重要になります。
参考のために
中学受験の子供の勉強の時間について
私の場合でお話ししていきましょう。
中学受験の塾に通っていた
小学4年の私の息子は
やりたいことが多い子供でした。
友達とも遊びたい!
外を駆け回って遊びたい!
テレビも観たい!
本も読みたい!
習い事もしたい!
とにかく、
すべてに時間オーバーしてしまいます。
息子も中学受験の勉強の時間も
遊びを終わらせる時間も
守らなければとわかってはいますが、
そこはまだ小学4年生の子供、なかなか難しいところ。
そこで、
私は中学受験の塾に通う息子に
まず、「時間の意識」を持たせました。
中学受験の塾の勉強をしなければいけない息子に、
学校からの帰宅後、すぐその日の勉強内容を話します。
中学受験の塾の復習の勉強をするために
必ず5時から始める必要があることも伝え、
即、子供の遊び開始です。
そして私が徹底したのが
「声をかけるタイミング」です。
中学受験の子供に
勉強をはじめる5時に声をかけても、
5時に子供は勉強を始められませんね。
ですから子供に声をかける基本は、
1回目4時30分に「今4時半だよ〜」
2回目は4時45分に「片付ける時間だよ〜」
子供のお友達が遊びに来てくれている時も、
「4時45分でお片づけして解散でもいい?」と
はじめに子供のお友達全員に話しておきます。
子供が外で遊んでいる時も
4時45分で家に向かう約束をします。
子供はほうっておいたら
いつまでも遊びます。
親としてもいつまでも遊ばせたい気持ちを
グッと我慢しなければいけませんね。
中学受験の子供が勉強時間を守るために
当たり前で簡単ですが、
これが意外とできていないところです。
これだけで、
中学受験のお母さんのガミガミが減りますので
中学受験のお子さんの勉強の際、
ぜひ、お試しください。
中学受験の子供の勉強の開始時間を守るためには
「親の声かけのタイミング」
を徹底することが重要です。
中学受験の子供が勉強の習慣をつける第一歩。
子供の遊びと中学受験の勉強のバランスを取りながら
子供の成長を見守っていきましょう。
安藤由紀
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カテゴリー:中学受験 子供
中学受験の勉強で親が家庭学習で便利なのはコレ!
中学受験の勉強で親が家庭学習で便利なものとは!
今日は、
私が中学受験の勉強で子供と家庭学習を共にした
6年間愛用していて「便利!」と
太鼓判を捺せるものをご紹介します。
「太鼓判を捺すんだから、何かスゴイもの!?」
いえいえ、
「赤青鉛筆」です。
1本で2色に分かれていて両方から削って使う
“赤青鉛筆”です。
中学受験の勉強で親が家庭学習で便利なものって
「それですか?」
そういう声が聞こえてきそうですが・・・
でも、
中学受験の勉強で親が家庭学習で使うなら、
なかなかどうして便利なんです。
それでは、
私が中学受験の勉強で
なぜ1本の赤青鉛筆が便利だというのか?
ご説明しましょう。
中学受験の勉強で赤青鉛筆が家庭学習で便利なわけ
1つめは
「赤と青のチェンジが1番速い」
中学受験の勉強で親が家庭学習の採点の際、
片手で上下クルッと回すだけで、
赤青チェンジにストレスがありません。
最初は、中学受験の勉強の家庭学習では
採点に1本で5色使えるボールペンを使用していましたが
・色を替えるたび持ち直し親指で押す作業
・時間のロス
・毎回、音がする
1本で2色の赤青鉛筆と比較して使うと、
快適でないことを感じるでしょう。
中学受験の勉強で赤青鉛筆が家庭学習で便利なわけ
2つめは
「採点が見やすくある程度消しゴムで消せる」
中学受験の勉強で親が家庭学習の採点の際、
赤青鉛筆はボールペンより「太い」ので
◯×の印や間違え直しの文字も
はっきりしていて親にも子供にも見やすいのです。
つまり、
◯の存在感、×の存在感、
そして、直しの存在感もしっかり出てきます。
中学受験の塾のテスト勉強のときも、
間違えた問題や直しが「パッ」と目に入ってきます。
中学受験の勉強で赤青鉛筆が家庭学習で便利なわけ
3つめは
「弱点が一目瞭然」
これは、
中学受験の勉強で赤青鉛筆の色を利用した
勉強方法になりますが、
中学受験の家庭学習の勉強で子供が問題を解いて
1回目で◯なら → 赤◯
1回目で×なら → 赤×
2回目の解き直しでも× → 青×
3回目の解き直しでも× → 青×
4回目の解き直しで◯なら → 青◯
解き直しに回数がかかるほどどんどん青の×が増え
最後の◯も青。
間違えた問題が多ければ多いほどはページを開けば
「青だらけ・・・」
赤青鉛筆は存在感ある太さですので、
弱点問題が一目瞭然です!
いかがでしょうか?
中学受験の勉強で親が家庭学習で採点するとき、
中学受験の勉強にストレスなく
中学受験の勉強がわかりやすくて
中学受験の勉強にロスがない
私が中学受験の勉強で子供と家庭学習を共にした
6年間愛用していた
「1本で2色の赤青鉛筆」をご紹介しました。
参考になれば幸いです!
安藤由紀
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カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験で親が子供と習い事をやめるときは
中学受験で親が子供と習い事をやめるとき、
大切な親の接し方があります。
中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事は
「新6年生までにやめて勉強に集中する態勢をとることが重要」
というお話を前回しました。
スポーツの習い事との両立が
できなくなるのでしたね。
今回は、
「中学受験で親が子供と習い事をやめるときは」
についてお話ししていきます。
さて、
中学受験で親が子供の習い事をやめる時期がわかれば、
後は「習い事を一旦やめる」
という行動を中学受験の親と子供がおこす段階です。
しかし、
中学受験の親には注意すべきことがあります。
それは、
「親が短期間で強制的にやめさせない」
ということです。
例えば、
親が子供に、
「勉強に支障が出るから習い事は来月からやめるよ!!」
と、親が強制的に言い渡すようなことです。
ですから、
中学受験で親と子供が習い事を一旦やめるためには
中学受験の親が強制せず、
「子供が納得して自分で決める」
ことが重要になります。
では、
中学受験で子供が習い事を一旦やめるときに
親はどうすればいいのか?
数年前、中学受験の親であった、
私の実例でお話ししていきましょう。
中学受験を目指した私の息子は
小学校1年生からテニスを習っていました。
喘息でしたが、テニスが大好きでした。
しかし、
中学受験の親である私は、
「中学受験をするのであれば
子供は時期がくればテニスをやめざるをえない」
子供が心の整理がつけられるよう、
親が段階を経た方法で接しなければいけないと
思いました。
私は、中学受験で通塾している5年生の秋に
息子に話をしました。
「大きな道が3つ、分かれ道なんだけど、
選び方で自分の生活が違ってくるから
よく考えて自分で決めてほしいの」
まず、
1つめは、
中学受験で行きたい学校を狙う場合、
テニスは5年生の1月で1年間一旦「お休み」して、
中学受験が終わったらじっくりやる。
2つめは
中学受験はするけどテニスも続けたい場合、
自分の行きたい学校を狙うことは相当難しくなる。
自分がテニスをやりながら中学受験の勉強をして
入れる中学校でいい。
3つめは、
中学受験をやめてテニスに打ち込む場合、
中学受験の塾はやめてテニスを思う存分やる。
中学校は公立で高校受験をする。
「自分がどれなら納得できるのか?
時間があるからよく考えてみてね!」
知りたいことがあれば詳しい人に聞いたり、
調べることもできるということも
息子に伝えました。
そして、
5年生の12月、息子は自分でテニスは1年間お休みして、
中学受験の勉強1本にすることを決めました。
コーチにも「本人の決断」とお話して、
心スッキリ「新6年生の勉強をスタート」できました。
私がおこなったことは、
親が子供と話をする
↓
親が子供自身に考えさせる
(ある程度時間をあげる)
↓
子供が納得して
自分で決める
↓
子供が習い事を
1年間お休み
大切なことは、
親が子供の選択の先で必要になることや得られることを
子供に話をして必要な情報を伝えること。
そして、
子供がどうしたいのか?
親は話をしっかり聞いてあげることです。
中学受験で通塾していても、
小さなころからスポーツの習い事をしているお子さんは
大勢います。
習い事を「やめる」のではなく
1年間「お休みする」という形で
お子さんにお話ししてみてはいかがでしょうか。
がんばりましょう!
安藤由紀
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カテゴリー:中学受験 塾
中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事はいつまで?
中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事はいつまで?
中学受験で親が子供の勉強を考えると
子供の習い事はいつまでやって大丈夫なのか・・・
中学受験の親は子供の習い事の勉強への影響を
心配してしまうものです。
あなたはいかがですか?
「中学受験で親が子供の勉強を考えると
習い事はいつまでやって大丈夫なのか?」
という悩み・・・
実は、あなただけではありません。
中学受験の多くの親御さんが悩んでいます。
「中学受験をする!」
と、親と子供で決める前から習っている習い事。
子供の小さなころから親と続ける習い事、
親も応援してきた子供の大好きなスポーツ、
あるいは、
親と子供で楽しんできた習い事もあるかもしれません。
しかし、
中学受験で親が心配している子供の習い事は、
特にスポーツの習い事の影響が
中学受験の子供の勉強にでてくるようになります。
それは、
中学受験の親から子供の勉強の様子を見れば
一目瞭然、
子供の身体が疲れ
↓
子供が眠くなり
↓
子供のその日の勉強が
終わらなくなる
中学受験の親の心配は
ここにあります。
中学受験の勉強を親と子供で続けるのであれば、
親から見て「うまくいっていない」ことが
おわかりですね。
ですから、
中学受験のための子供の勉強面から考えると、
中学受験の親が心配している習い事の時期は
「小学5年生の1月まで」
つまり、
中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事は
「新6年生までにやめて勉強に集中する態勢をとる」
ことが重要です。
どうしても?
そう思われる中学受験の親御さんも
いらっしゃるかもしれません。
しかし、
中学受験で親が子供の勉強面で不安に思う通り、
中学受験の勉強面では特にスポーツの習い事を続けていて
「いいことはない」ということ。
そして、
実際、例外を除いた普通の子供では、
中学受験の6年生の勉強が成り立たなくなるのです。
さて、
中学受験で親が子供の習い事をいつまでと考えればいいのか?
がおわかりいただけたと思います。
しかし、
次なる親と子供の問題が発生します。
その親と子供の問題は
次回お話しします。
安藤由紀
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カテゴリー:中学受験 親
中学受験で親と子供がテスト勉強するポイント
中学受験で親と子供がテスト勉強するポイントは?
中学受験で親が成績を上げるテスト準備は、
「間違えた問題を揃え、
できるまでチェックすることが重要」
というお話を前回しました
できるだけ親が隣について
テスト勉強するのでしたね。
今回は、
「中学受験で親と子供がテスト勉強するポイント」
についてお話ししていきます。
中学受験の親と子供の勉強で
「テスト勉強が思うように進まない」
「テストの準備があまりできないままテストを受けた」
こんな経験
1度はあるのではないでしょうか?
そこで、
中学受験の親と子供で成績を上げるために
親が意識すべきテスト勉強のポイントについて
範囲ある復習テストでお話ししていきましょう。
中学受験で親と子供が成績を上げるテスト勉強の
ポイントは5つです。
1、中学受験のテスト勉強の問題の準備(範囲あり)
2、中学受験のテスト勉強の時間の捻出
3、中学受験のテスト勉強の予定
4、中学受験の勉強は「褒め」ながら進める
5、休憩を組み込んだメリハリある勉強
まず、
1から3は、中学受験の親のテストの準備になります。
1は、中学受験の親が子供の勉強で
間違えた問題や苦手な問題、
中学受験の知識の問題、確認しておきたい問題を揃えます。
2は、中学受験の親が子供の毎日の復習勉強時間を極力詰めて、
週末やテストの前日などに親がテストの勉強時間を作ります。
(親が平日分散させてもOK)
中学受験の親と子供で相談しながら時間を捻出します。
3は、2の中学受験の親が捻出した勉強時間の中で
4教科の子供のテスト勉強予定を決めます。
親が意識することは、
中学受験の国語の読解問題は数日前、
算数は2日前まで、理科・社会は前日ぎりぎりまで
親と子供でテストの勉強ができるということです。
親が組んだ勉強予定は
必ず、お子さんに確認してもらいましょう。
つぎに、
4ですが、中学受験の親と子供のテスト勉強は、
子供が以前、間違えている問題や苦手な問題中心に
取り組むわけですから、
子どもは「憂鬱」です。
そのため、
中学受験の親と子供がスムーズなテスト勉強を進めていくためには、
親が子供を「褒める」ことが大切です。
中学受験の親が子供の隣で採点しているときや
問題が終わったときに
親が「褒め」ながら勉強を進めていきます。
中学受験の親が「褒める」例
・子供ががんばっていたら褒める(解いたプロセス)
・子供が勉強に集中できていたら褒める
・子供が時間内で解けたら褒める
・以前の子供のバツ問題が1回で解けたら褒める
・以前より子供の漢字・数字がきれいに書けていたら褒める
・子供が中学受験の算数の途中式が以前より書けていたら
などなど
まずは、
中学受験の親は子供のがんばったプロセスを「褒め」て、
子供の「解けた!」「できた!」結果を褒めます。
中学受験の親が比較して褒めるのは
子ども自身の以前(昨日や先週など)の結果のみです。
親は子供のどんな小さなことでも
本当のことを心から褒めてあげてください。
5ですが、
中学受験で子供がテスト勉強に集中するためには
気分転換と脳の休憩が必要です。
くれぐれも休憩をカットしないようお願いしますね。
4と5で、中学受験の親と子供が
スピーディーかつ効率的な勉強をしてテストに備えます。
中学受験の親のテスト勉強の準備は手間がかかります。
しかし、
テストの点数が上がることで子供のモチベーションが上がり
中学受験の勉強への自信もつきます。
ぜひ、中学受験の親と子供で
テスト勉強してみてくださいね。
中学受験の親と子供がテスト勉強するポイントは、
「子供を褒めながらメリハリある勉強をすること」
です。
中学受験の親と子供のテスト勉強、
親ができることからやってみませんか!
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カテゴリー:中学受験 親
中学受験の親のサポートで成績を上げる方法とは
中学受験の親のサポートで成績を上げる方法とは!
「中学受験の親のサポートで
成績をあげることはできますか?」
中学受験の子供が
勉強はしているけど成績が上がらない・・・
中学受験の親としては何とかしてあげたい!
中学受験の成績を上げるために親が何をサポートすれば・・・
あなたはこんな悩みありませんか?
中学受験の子どもの学力は、
中学受験の進学塾の授業で勉強したことを
家庭学習でしっかり復習することで定着していきます。
中学受験の親と子の家庭学習で
中学受験の塾の復習を毎日やりきることを
繰り返すこと。
さらに、
中学受験の親がテスト勉強をサポートすることで、
1ヶ月の中学受験の塾の復習テストの点数が
とれるようになっていきます。
中学受験の子供の成績を上げるためには、
親は家庭学習と同様テスト勉強にも
親のサポートが不可欠になります。
そこで、
中学受験の親がサポートできる
「成績を上げる親のテスト準備」について
算数の範囲あり復習テストを例に
お話ししていきましょう。
中学受験の親がサポートできる
成績を上げる親のテスト準備
まず、
はじめに、
親の「テスト勉強」の準備です。
中学受験で親は
子供のテスト勉強で必要な問題を
揃えていきます。
子供が塾の算数の授業から帰宅したら、
中学受験の算数のテキストやプリントで
書き込むタイプの場合は
何回も解き直しができるように親が問題をコピーします。
算数の返却された小テストも、
文字数字は付箋で隠して
解き直しができる様に親が問題をコピーします。
親はこのコピーした問題用紙に、
子どもが1回でも間違えた問題に印をつけます。
書き込みをしない中学受験の塾のテキストの場合は、
間違えた問題だけ親がコピーして印を付けておきます。
中学受験の親が
この作業を毎回算数の中学受験の塾の授業ごと、
小テストごとに親がおこないます。
他にも、中学受験の小数・分数など
お子さんが計算問題が苦手でしたら、
その問題も親がピックアップしてコピーしておきます。
さて、
中学受験の親が間違えた問題も揃えて
親がサポートできるテスト勉強の準備が整いました。
つぎに、
中学受験の親がサポートできる
成績を上げる親のテスト準備は、
親と子の「テスト勉強」です。
中学受験の親と子のテスト勉強は、
できるだけ親が隣につきます。
親が準備した印を付けた、できなかった問題を、
1問5分・10分と時間制限で解いていきます。
このテスト勉強で再度間違えた問題は、
翌日改めて必ず解き直しできるよう
親が付箋をつけておきましょう。
このやり方のいいところは、
コピーした問題用紙を子供に1から3枚ずつ渡して、
その都度◯付けをすれば量的なストレスを感じません。
また、親が繰り返し間違う問題の用紙だけ
実力テストのためにファイルしておきます。
親が付箋にバツの回数を書いて付けておけば
苦手な問題が一目瞭然です。
私の息子の場合ですが、
中学受験の塾の算数の授業が終わって
1週間以内に3回は同じ問題・数字替え問題を解いても
それでも、
1回間違えた問題は時間が経つと、また間違います。
できたつもりが、
実はできていない・・・
これがテストの敗因です。
中学受験の親がサポートできる成績を上げるテスト準備は、
「親が間違えた問題を揃え、できるまでチェックすること」
が重要です。
中学受験の勉強で
子どもは間違えた問題の解き直しが嫌いです。
中学受験のテスト勉強で親は
子供が問題を粘り強く解くたび、
「しっかり考えたねぇ!」と
ぜひ、勉強のがんばりを「褒め」ながら
親と子でテスト勉強をしてくださいね。
中学受験の次のテストの勉強
がんばりましょう!
安藤由紀
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カテゴリー:中学受験 親
中学受験で親が子供を勉強に集中させるには!
中学受験で親が子供を勉強に集中させるにはどうするの?
中学受験で親が子供の勉強の様子を見ていて
「机に向かっているんだけど、勉強がはかどらない・・・」
あなたのお子さんはいかがですか?
中学受験で親と子供が入塾してから宿題や復習量が多く
「中学受験は、思ったよりも大変だわ〜」
「親も子供も、遊んでばかりもいられない!!」
そう感じている親御さんも多いはずです。
中学受験で子供が勉強についていけるのか?
中学受験の塾で子供がちゃんとやっていけるのか?
親は心配になってしまいますね。
しかし、
中学受験で親は勉強がはかどらないからといって
子供の勉強時間を長くするべきではありません。
中学受験の勉強にも「集中力」が大切なのは
もうご存知だと思いますが、
中学受験の勉強で長時間机に向かっていても
子供の「集中力」は親が思うほど長くは持たないのです。
では、
中学受験で入塾したばかりの子供が
勉強に「集中」するにはどうすればいいのか?
それは、
「遊ばせること」
つまり
中学受験で親が子供を勉強に集中させるには
「子供の心を満たす遊びをさせる」
ことが最も重要です。
中学受験で子供が塾に通えば
宿題や復習が気になる親は
どうしても勉強を優先に考えてしまいます。
しかし、
親が子供の遊びが中途半端のまま勉強を始めると
どうしても「遊び」が気になって子供は勉強に
「集中」できません。
子供が思いっきり遊びに「集中」して満足することで
勉強に「集中」することができるのです。
それでは、
中学受験で親が子供を勉強に集中させる
その遊ばせ方のポイントを
私の場合でお話ししていきましょう。
「中学受験で親が子供を勉強に集中させたい!」
そう思う親の気持ちは皆同じです。
私も例外ではありません。
中学受験の親であった数年前
私も同じことを思いました。
中学受験をすることに決めた4年生の息子は、
遊びが大好きで興味あることが多い子供でした。
時間がいくらあっても足りません。
ですから、
中学受験の塾に息子が通いはじめて
親の私が学校帰宅から就寝までのスケジュールを立て
息子にも確認してもらいました。
親と子で確認したことは
・中学受験の勉強は、pm5:00から開始
(親が一緒にいます)
・中学受験の勉強前の遊びは、帰宅~pm4:45まで
(親の声かけ)
・勉強間の子供の遊びは、勉強30~50分ごとに10~20分
(親が時間を見てあげます)
子供は遊ぶ予定がはっきりしていれば
ダッシュで帰宅します。
そして、
即、遊び開始です。
中学受験で親が子供を勉強に「集中」させる
大きなポイントは
「中学受験の勉強前の長い遊び時間に
子供の1番満足のいく遊びをさせること」です。
そして、
中学受験の勉強の合間の短い遊び時間(休憩)ですが、
これもまた、遊びを励みに
子供は勉強に「集中」できるようです。
しかし、
親の私が実践してわかったことは、
親が思うほどきっちり遊びを
切り上げられないということです。
ですから、
親がもう一工夫。
中学受験の勉強の休憩時間の遊びとしては、
「短時間で遊べるもの、区切りをつけやすいもので
遊ぶ工夫をしようか!」と息子に話しました。
10分だったらコレ、20分だったらアレと
子供の好きな遊びがでてきました。
中学受験で入塾したばかりの親御さんは
はかどらない塾の勉強に対し
「いかに塾の勉強を終わらせるか」
で親の頭が一杯になってしまいます。
しかし、
中学受験の子供の勉強も時間の長さではありません。
親が子供を勉強に「集中」させることが大切なのです。
そして、
中学受験で親が子供を勉強に集中させるためには、
「子供の心が満足する遊びをさせること」
がとても重要になります。
中学受験では親と子供が遊びと勉強のメリハリをつけて
「集中」した勉強ができる環境づくりを
親は心がけていきましょう。
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
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2012年9月28日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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中学受験の勉強と子供のテレビ時間の現状
中学受験の勉強と子供のテレビ時間の現状って?
どうなんだろう・・・
前回のメールで
中学受験の勉強で子供がテレビを見過ぎないために
大切なことは
「子供の1日のテレビ時間を詳しく決めること」
というお話しをしたところ
「1週間ごとで時間を決めるのはダメなんですか?」
という質問をいただきました。
今日はこれについて詳しくお話します。
中学受験の子供の塾での勉強は、
1週間で各教科1単元ずつ進んでいきます。
中学受験の勉強に子供が
しっかりついていくための家庭学習での心得は
「その週の勉強はその週のうちに終わらせる」
です。
「それなら、中学受験の子供のテレビの時間も
1週間で決めても問題ないでしょ!」
と、思われるかも知れません。
しかし、
それはダメなのです。
実際、そう上手くはいきません。
そこで、
中学受験の勉強と子供のテレビの時間が上手くいかない
その大きな理由を3つ挙げてご説明します。
中学受験の勉強で4年生の子供の場合
1、4年生は中学受験の塾が週2回はあること
2、中学受験への正しい学習習慣をつける学年であること
3、1週間で宿題・復習、必要な勉強を全て終えること
1週間でテレビの予定を決めた場合は、
曜日でムラがでることは頭においてください。
まず、
1については、
仮に子供の中学受験の塾が1週間のうち火・木曜日とします。
テレビを見れるのは月・水・金・土・日曜日です。
中学受験の子供の勉強面では、
火曜日の中学受験の塾の授業復習は→ 水曜日に
木曜日の中学受験の塾の授業復習は→ 金曜日に
子供が中学受験の塾の授業の内容を忘れない翌日に
テキストの半分は勉強します。
ですから、
水・金曜日の中学受験の塾の復習日に
長時間テレビに費やす訳にはいきません。
火・木曜日は、中学受験の塾の授業ですから
ほぼテレビは見られません。
(後日録画を見る工夫をします)
2については、
以前お話していますが、
中学受験の小学4年生の家庭学習では、
子供が時間を守ること、
その日の勉強をやりきることを習慣づけます。
ですから、
中学受験の塾のない月・水・金曜日は
中学受験の子供の正しい学習習慣をつけるために
決まった時間を勉強に当てる必要があります。
3については、
中学受験の勉強が1週間で能率よく終わるように
教科の勉強内容を曜日で割り振ります。
もし、
子供がその日のやるべき
中学受験の塾の勉強を残してしまったら、
土・日曜日にカバーしなくてはいけません。
「土・日にやればいいや!」
と、子供が思いはじめると
結果的に1週間の勉強が終わらなくなります。
ですから、
中学受験の勉強を子供が1週間で終わらせるには
「その日の勉強はその日に終わらせる」
ことが重要になるのです。
いかがでしょうか?
子供の毎日の生活を勉強ベースに考えていけば、
「テレビを1週間ごとで時間を決めることが成り立たない」
ことがおわかりいただけましたね。
どうしてものときは、
特例として勉強時間を調整してみてください。
子供は身勝手で、
イヤなことは先延ばししたがります。
ですから、
テレビと中学受験の塾の勉強のスケジュールは
お子さんと確認しながら決めることを
オススメします。
お子さんの楽しい希望も上手に織り込んで
メリハリある勉強ができるよう工夫していきましょう。
安藤由紀
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2012年9月20日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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