親のお悩み解決アドバイザーのブログ

子供がストレスをためやすい中学受験の子供タイプは?

こんにちは。
Mother αの安藤由紀です。



子供がストレスをためやすい中学受験の子供は
どんなタイプですか?



中学受験の子供がストレスでイライラしている・・・
子供のストレスがたまっている・・・


子供のストレスを心配している
中学受験の親御さんがいらっしゃいます。



あなたはいかがですか?



子供のストレスは中学受験の子供が
ストレスを言葉で表現できないことから、
身体にストレスが現われることがあります。

また、
子供のストレスは中学受験の子供の
言葉や態度にも現れます。

前者の子供のストレスは、
親が中学受験の子供の様子を見逃すと
突然の子供の身体症状で認識させられます。

それに対して後者の子供のストレスは、
中学受験の勉強や自分の好きなことができない
イライラや怒りが外に現れてきます。
そして、
中学受験の子供のストレスでイライラした
怒りの言葉や態度の矛先を親に向けてきます。


子供のストレスは私自身、
2人のタイプの違う息子が中学受験のときに、
両方の子供のストレス反応を経験しました。



子供がストレスをためやすい中学受験の子供も
中学受験でない子供も、
勉強の環境にこそ違いはありますが、
ストレスをためやすい子供のタイプは同じです。



では、
どのような子供がストレスをためやすいのか?

お話ししていきましょう。



子供のストレスの1つめのタイプは、
人の顔色をうかがって自己主張ができない
物事を考え込んでしまうタイプ。


子供のストレスの2つめのタイプは、
規律を守ることばかりに神経を使う、
融通のきかないタイプ


子供のストレスの3つめのタイプは、
小さなころから手がかからず育てやすかった、
いわゆる「おりこうさん」タイプ

この、3つめのタイプの
「おりこうさん」の中学受験の子供は、
無意識のうちに親に心配をかけまいとして、
気づかぬうちにどんどんストレスを
蓄積させている場合があります。

特に中学受験で親御さんが成績を意識すると
「おりこうさん」の子供は我慢をしてがんばります。
子供が我慢する分ストレスが重くなるので、
要注意が必要です。



いかがでしょうか?
中学受験で子供がストレスをためやすい
子供のタイプ、おわかりいただけましたか?


中学受験の親として、
お子さんはどんなタイプなのか?
その視点から一度よくお子さんを観察してみてくださいね。


次回も、引き続き
「中学受験の子供のストレス」
についてお話しします。



——————————



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中学受験の国語の漢字の練習は何回すればいいの?


中学受験の国語の漢字の練習は何回すれば
子供が書けるようになるのですか?



中学受験の国語の漢字のテストの
点数がとれない・・・

中学受験の国語の漢字の練習を
子供が嫌がる・・・

国語の漢字のとめはねができない・・・



「中学受験の国語の漢字の点数がとれないのに
どうしてちゃんと練習しないの!!」



親はイライラしてしまいますね。

私も2人の息子の中学受験のとき
国語の漢字に悩まされました。


大抵の中学受験の塾の国語の漢字は
1週間に20前後の新しい漢字を
覚えなければいけません。

中学受験に必要な
国語の新しい漢字とその熟語・・・


「3回書こうね!」
「5回書こうね!」


でも、
中学受験の国語の漢字を地道にやりたがりません。


息子の態度に

「中学受験の国語の漢字の練習は
他のお子さんや親の尺度の練習回数でいいの?」

「子供って・・・
中学受験の漢字を何回練習すれば覚えるものなの?」


「中学受験の国語のテストで漢字は必ず出題されるのに・・・」


不安になった私は
必要かつ子供が納得する方法を
国語のエキスパートな先生にうかがうことにしました。


その答えは、

「子供によって違う」

つまり、
中学受験の国語の漢字は
「覚えられる回数が子供の練習回数」
ということなのです。


1回でできるなら、
1回でいいのです。


中学受験の塾の信頼している先生のいう方法なら
納得のいく息子。

早速、私は息子に、
「国語の漢字は何回練習したら覚えられる?」
と、その練習回数は息子に任せることにしました。

その効果は

・自分が覚えづらい中学受験の国語の漢字の時だけ
 自分で多く練習する。
・面倒くさいから少ない回数で覚えようとするので集中する。
・自分で決めたから守る。


中学受験の国語の漢字に関して、
私にも息子にも無駄なストレスがなくなりました。



中学受験の国語の漢字の練習と確認テストは、
面倒くさく、子供は楽しいものではありません。

ですから、
ぜひ、そばでその様子を見てあげてほしいのです。


そして、
1つでも、漢字のいい所を見つけて


「きれいに書けたね!」
「留めはね、ちゃんとできてる〜!」
「先週より丁寧に書けるようになったね!」


と、必ずできているところを探して
褒めてあげてくださいね。

子供の「やる気」がアップしますので!



そして、
中学受験の国語の漢字の確認テストの◯付けは
親がおこないましょう。

中学受験の漢字を間違えたまま覚える場合があります。
正確に練習し直すためにも、
親が見てあげることが必要です。




中学受験の国語の漢字は
「覚えられる回数が子供の練習回数」
ということ。


ぜひ、中学受験の国語の漢字は、
お子さんに合ったスタイルで習慣化してくださいね。



がんばりましょう

安藤由紀






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子供の成績が下がったときの褒め方



「あっ、ひどい・・・」と心の中で



子どもの目の前で悪いテスト結果を手にしたとき
あなたなは、どんな態度をしますか?


すぐさま叱りますか?
「 しょうがない」と言いますか?
それとも、 褒めることができますか?


もし、親が素直な態度でいいと言われれば
「叱りたい」
ところでしょう。

100歩譲っても
「しょうがないねぇ」
と言うのがやっとですね。


子どもは先生からテストを渡された時点で、
その点数・順位・偏差値・おまけにクラス降格。
親の怒った姿まで思い浮かべて・・・
頭の中はパニックです。


叱られなくても
わかっているのです。


子どもは、いつでも
「いい点数を取りたい」
「親から褒められたい」
と思っています。


悪いテスト結果に1番ショックなのは
お子さん自身です。

こんなときこそ、
毎日がんばって勉強しているお子さんを
「褒めて認めてあげること」
がとても大切なのです。


それでは、
悪い成績をどうやって褒めるのか
そのポイントをお話ししていきます。


まず、親の心がまえからです。

「親であるあなたが絶対叱らない」
と決めること。
コレが一番難しいかもしれませんが、
ベースとなりますので、がんばりましょう。


テスト結果だけでも

1、 各教科の得点
2、 各教科の順位
3、 各教科の偏差値
4、 総合得点
5、 総合順位
6、 男女別の順位
7、 総合偏差値

これだけ項目がありますがので
1教科の得点が良ければ1つ褒められます。

順位も良ければ偏差値も両方褒めることができます。



参考のために
私の息子の場合です。

息子が6年生の大事な時期に
とんでもない成績を持ち帰ったことがありました。


総合得点・順位・偏差値・・・
どこをどう拾っていいのやら困りました。


しかし、たった1教科だけ
算数がいつになく良かったのです。
算数の得点、順位も良かったので偏差値まで、
3つ褒められる条件になりました。


「うわっ、すご~い!いい点数!」
「算数の順位も最近では1番いいねぇ~!」
「偏差値もすごいじゃない!がんばったね~」
「他の教科は、次のテストでがんばればいいから
大丈夫!」


1教科でも十分褒められることが
おわかりいただけましたね。


もし、全教科が良くなかった場合は、
「がんばっていたのにね、調子悪かったのかな」
「大丈夫!次のテストまで一緒にがんばろうよ!」


テストに関しては間違え直しはもちろんですが、
悪い結果になった原因追求など、
勉強方法など必要なところは改善しましょう。
(ここまでのメール講座でもお話ししてきましたね。)


子どもが信頼している
親の「一言」が
明日からの勉強に大きく影響を与えます。



「やる気」をもち続けて勉強するためにも
「親が褒めて認めてあげること」
がとても大切です。



親子でよい信頼関係を築きながら
中学受験に向けて一緒にがんばりましょう。


安藤由紀






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中学受験の親と子供が秋の勉強をしっかりやるために



中学受験の親と子供で
「秋の勉強はしっかりやろうね!」



この夏休み
中学受験の子供の勉強が足りなかった・・・
そう感じている中学受験の親子もいらっしゃるでしょう。


あなたとお子さんの夏休みは
いかがでしたか?


もしも、
中学受験の夏休みの勉強が上手くいかなかったとしても、
親が子供に「ガミガミ」と
できなかったことを並べるのはマイナスです。

少し反省したら、
夏休みに勉強の不足を感じている親子は
気持ちを切り替えて、
秋からの中学受験に向けた勉強をスタートさせましょう。



さて、
中学受験の親と子供の秋の勉強も
いよいよ今週からはじまります。


「中学受験の秋からの勉強はしっかりやる!」
親子でそう決意したことでしょう。


しかし、
中学受験の親と子供の秋の予定を見てみると、
勉強以外の行事が以外とたくさんあるものです。

・親と子供で中学受験のための学校行事参加
・子供の小学校の運動会とその練習
・子供の修学旅行や遠足。
etc

また、勉強面では、
中学受験の塾の勉強の難易度が上がるため、
塾の授業が大切になります。
中学受験の親と子供の秋からの復習も大切です。

中学受験の勉強で夏休みに残した重要単元もある・・・

中学受験の親としては、
秋の行事もこなし
秋の子供の勉強もしっかりさせたいところですね。



では、
中学受験の親と子供が秋の勉強をしっかりやるためには
どうすればいいのか?



この秋、中学受験の親が意識すべきベース
についてお話ししていきましょう。


まず、
はじめに

中学受験の親と子供が秋の勉強をしっかりやるために
親が意識すべきベースは、

「子供の健康管理」
が重要になります。


中学受験の親として
「健康管理なんて当たり前」
そう思われるかもしれません。


しかし、
中学受験の親は気をつけないと、

「子供に負荷がかかっても必要なことはやらせなければ」
「中学受験をするなら仕方がない」

と当たり前な健康を軽視してしまうことがあるのです。


この秋の時期は、
中学受験の親の予想以上に
子供は「夏の疲労」で「くたくた」です。


ですから、秋は、
中学受験の勉強をしている子供が
体調を崩し、心の状態も変化して
塾を休みはじめるケースが出やすい時期なのです。


子供が体調を崩し中学受験の塾の授業を休んでは、
中学受験の勉強をしっかりやることはできませんね。


つぎに、

中学受験の親の
秋の子供の健康管理方法についてです。


大切なことは、
親が子供の「夏の疲労」を把握することです。


そのために、
中学受験の親が意識しておこなうことは、
子供の1日の様子をよく見てあげることです。

親は、子供の朝の様子、
子供の帰宅時の目や表情、
態度や反応などをよく見ましょう。

そして、
親は子供との会話を心がけます。


中学受験の子供の些細な変化でも、
親が気づいていれば、親が知っていればと、
後悔することもあるのです。

中学受験の親と子供のコミュニケーションは
健康管理にもとても大切です。
意識しておこなう様心がけましょう。



中学受験の親と子供が秋の勉強をしっかりやるためには
「子供の健康管理」
が重要になります。



子供の心身の健康は中学受験の基本です。
私たち親が心がけていきましょう。


安藤由紀







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子供の「やる気」が中学受験まで持続するわけ


子供がやる気を発揮するには
中学受験で
「どうしても行きたい第一志望校を自分で決めることが重要」
というお話を前回しました。


子供自身の意志が
大切なのでしたね。


今回も、引き続き
子供のやる気について
「子供のやる気が中学受験まで持続するわけ」
をお話ししていきます。



子供の「やる気」を中学受験まで持続させることは、
合否に直結する大変重要なことです。



子供の「やる気」を中学受験まで
持続させることは難しい・・・

子供の勉強の「やる気」なんて
持続できない・・・

多くの中学受験の親御さんが悩んでいます。



あなたはいかがですか?



子供に「やる気」をもって中学受験の勉強をしてほしい・・・
そう願うのは中学受験の親であれば
皆同じですね。

中学受験の子供の「やる気」の第一段階は、
スタートの時点では
「中学受験をする!!」
だけで「やる気」は十分いいのです。

しかし、
子供の「やる気」が中学受験まで持続することはありません。

そこで、
前回お話ししました

どうしても行きたい第一志望校を自分で決めると
「やる気」が持続するのはどうしてなのか?

お話ししていきましょう。



子供の中学受験の本番までの「やる気」の持続は
子供の勉強に対する
「動機づけ」が重要です。


動機づけとは
「モチベーション」です。

もうご存知かもしれませんが、

子供の勉強の動機づけには、
「内発的動機づけ」と
「外発的動機づけ」があります。

子供の「やる気」が中学受験まで持続するのは、
子供の行動そのものが喜びや満足感を満たす
「内発的動機づけ」です。

中学受験で
「子供がどうしても行きたい第一志望校を自分で決めること」
で、納得して勉強することができます。

子供自身が
「合格したい!!」
と、選んだ中学受験の目標であればこそ
辛くても「やる気」をもって勉強を持続することができるのです。



また、
「外発的動機づけ」は
外から褒められたり報酬を受けることです。

中学受験の子供が親や先生から
「褒められたいから勉強をがんばる」
という「やる気」がそれにあたります。

外発的動機づけは中学受験の子供の
勉強への「やる気」が持続するものではありません。

しかし、
外発的動機づけによる勉強の「やる気」は
中学受験の子供の勉強のプロセス、
成果を「褒める」ことによる
「やればできる」という体験で、
内発的動機を高める効果が期待できます。

いかがでしょうか?
子供の「やる気」が中学受験まで持続するわけ
おわかりいただけましたか?



子供の「やる気」を中学受験まで持続させるためには、
「どうしても行きたい第一志望校を自分で決めること」
が重要です。



中学受験の子供が少しでも早く、
自分の意志で「やる気」がもてるよう
私たち親が協力していきましょう。

ぜひ、この秋は、
中学受験の子供の「やる気」がでるように、
親子で楽しみながら学校行事に参加してみてくださいね。


お会いできるかもしれませんね。

安藤由紀






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中学受験の勉強で夏休みの復習が終わらないときは!


中学受験の勉強で夏休みの復習が終わらない・・・
こんなに夏休みの復習が残っているとは・・・



中学受験の勉強で夏休みの復習が終わらないことを
悩んでいる親御さんがいらっしゃいます。



あなたはいかがですか?



中学受験の勉強で夏休みの復習が終わらないとき、
残った勉強量に親は唖然とさせられるものです。

私も例外ではありません。
息子が中学受験を目指していたとき、
8月下旬、中学受験の勉強で夏休みの復習が
決定的に終わらないことがありました。



「中学受験は考えてないの?」
と思うほど・・・



そのとき私が心配したことは、
中学受験の勉強で夏休みの復習や宿題が
提出できないことではありませんでした。

中学受験の勉強で夏休みの復習が終わらないことで起こる
「秋からの勉強への悪影響」です。

なぜなら、
秋からの中学受験の塾の勉強は
全学年、難易度が上がるからです。

できれば、秋からの中学受験の勉強に
マイナス要素は持たせたくなかったのです。



では、
中学受験の勉強で夏休みに終わらない復習を
どのように進めていったのか?


お話ししましょう。


まず、
はじめに、

中学受験の勉強で夏休みの復習が終わらないことで
「どんなことが起こるのか?」
息子と話しました。

中学受験の勉強で夏休みの終わらない復習の中でも、
やるべき重要なことができていないと、
「中学受験の塾の成績が落ちクラスも落ちる」
という現実的な可能性を話しました。



つぎに、

中学受験の勉強で夏休みの終わらいない復習を
「どうやって進めるのか?」
勉強の方法を確認しながら決めました。

夏休みの終わらない復習の勉強は

・ 中学受験の塾の9月の授業の当日まで
  短期集中でおこなう
・ 中学受験に重要な単元や勉強は9月でも
  時間を工夫しておこなう
・ 親子で勉強を効率的におこなう


夏休みに終わらない、
あまりやりたくない中学受験の復習の勉強でも、
ゴールの見える短期集中で親が一緒におこなえば、
子供の「やる気」もでてくるものです。


そして、
中学受験の夏休みに終わらない復習の勉強のために
親子で準備することは、

テキストやプリントの
・やっていない教科
・単元
・ページ
・問題
・解き直し
・わからない問題

を、全部親子でピックアップします。


あとは、
中学受験の勉強で
夏休みに終わっていない復習の勉強内容を確認して、
親子で勉強の優先順位をつけていきます。

そして
中学受験の勉強で夏休みに残っている復習の
勉強スケジュールを親子でたてて、

勉強です!




中学受験の勉強で重要なことは、
「終わらせる」ことではなく
「理解」して「できる」ようにすることです。



この夏休み、
中学受験の家庭学習でお互いにイライラした親子も
ぜひ、親子で仲良く残りの復習を一緒に
おこなってくださいね。


応援していますね!



次回は
「やる気と集中力」
についてお話しします。


安藤由紀






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中学受験で親のストレスを軽減するためには!

中学受験で親のストレスを軽減するためには
親のストレス状況によりやるべきことがあります。



中学受験の親のストレスが夏休みにたまるのは
「子供が親の理想や達成ラインに届かないことが原因」
というお話しを前回しました。

親のイライラの原因を
考えてみるのでしたね。

今回は
「中学受験で親のストレスを軽減するためには!」
についてお話ししていきます。



さて、
中学受験で親のストレスを軽減するための
第一段階として


「中学受験の親であるあなたのイライラを考えること」
を、やっていただけたと思います。

私が中学受験の親として
息子と塾生活を送っていた中学受験の夏休みも
多くのストレスを感じていましたが



あなたのストレス状況は
いかがでしたか?



中学受験の親であるあなたが
どんなことに多くのストレスを感じているのかを
自覚できたところで

中学受験で親のストレスを軽減するための
第二段階です。

第二段階は
中学受験で親のストレスを軽減するために
中学受験の親の意識を変えていきます。


中学受験の親のストレスは
重くなればなるほど親の視界が狭くなり
親の頭の中は混乱していきます。

中学受験の親のストレスが辛いものになると、
夏休みの中学受験の親のストレスは
毎日雪だるま式に増えていくのです。

なぜなら、
夏休みの中学受験の勉強に
重いストレスに悩む多くの中学受験の親は、

「子供のできていないところにしか焦点が当たらなくなる」
からです。


「あれもできない・・・」
「これも終わらない・・・」
「親の言うことも聞かない・・・」


そこで、
第二段階は

中学受験で親のストレスを軽減するために
中学受験の親は
「中学受験の子供のできているところに視点を変える」
ことをおこないます。


その方法は、


「お子さんのいいところ」
「お子さんできていること」
を探すことです。


中学受験の親が意識的に探すことで、
親の視点は「子供のできていること」に移っていきます。


中学受験の子供のできていない勉強や
生活態度に関しては、
状況に応じて親の対処する方法があります。


親の対処方法に関しては
また、別の機会にお話ししますね。



中学受験のお子さんへの影響や親自身のためにも
夏休みの親のストレスを軽減する方法、
ぜひ、お試しください。


安藤由紀






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中学受験で親のストレスが夏休みにたまるときは


中学受験で親のストレスが夏休みにたまる・・・


中学受験で親のストレスが夏休みにたまることは、
多くの親御さんの悩みですね。



あなたはいかがですか?



中学受験で親のストレスが夏休みにたまることも、
お盆休みに親がリラックスできれば
少し心も楽になるかもしれません。

しかし、
4年生以外の夏休みの勉強では、
中学受験で親のストレスを癒すことが難しく
イライラと共に夏休みを過ごすのが現状です。


中学受験の親がストレスを受けるのは、
夏休み中のどのようなことかというと

・子供が夏休みのスケジュール通り勉強をしない
・中学受験の夏期講習の復習が終わらない
・夏休みの遊びが気になり勉強に「やる気」がない
・中学受験の夏期講習中の小テストの点数がとれない

しかし、
中学受験の親のストレスは
勉強面ばかりではありません。

夏休みの生活面での親のストレスは
・夏休み子供が親のいうことをきかない
・中学受験の子供の親への反発した態度
・親と子で約束した規則正しい生活ができない
などなど

中学受験の子供を持つ
親の夏休みのストレスは大変なもの。
中学受験の親がストレスをためることは
親自身だけでなく子供にもいい影響はありません。



では、
中学受験の親のストレスを軽減するには
どうすればいいのか?



中学受験の親がストレスで一杯になったときの
ストレスの軽減方法のひとつをお教えしましょう。


中学受験の夏休みの勉強の厳しさから
心が混乱し苛立つことで中学受験の親のストレスが
重くなっていくのが夏休みの親の状態です。


まず、
はじめに、

中学受験で親のストレスが夏休みにたまる
イライラの原因を親が自覚することからです。

多くの中学受験の親のストレスは
「子供が親の理想や達成ラインに届かない」
ことが原因です。

つまり
「こうあるべき」という
中学受験の親の勝手な考え方で
ストレスを感じてしまうのです。


そこで、
中学受験の親のストレスの軽減のために
やっていただきたいことがあります。

それは、
中学受験の親が夏休みにストレスがたまる原因
「親が何でイライラするのか?」


あなたのイライラを考えてみてください。


続きは
次回お話しします。



安藤由紀





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中学受験の親と子が目標の偏差値に近づくためには!


中学受験の親と子が目標の偏差値に近づくためには
どうすればいいのか?

親の大きな悩みのひとつです。



中学受験で親が
「子供のテスト結果に一喜一憂してしまう・・・」

点数・順位・偏差値・・・

中学受験で親は子供の成績にイライラしてしますね。



あなたはいかがですか?



中学受験で親が心配する
子供が入塾してからの成績。


中学受験の親は子供の偏差値から、
がんばれば狙える中学校が段々見えてきます。


中学受験の子供の偏差値は、
あくまでも中学校のレベルを知るためのものですが
中学受験の親の頭には目標の偏差値が
インプットされてしまいます。


中学受験では親も子も
目標は少し高めの偏差値の方がいいのです。


しかし、
ここで中学受験の親が気をつけるべきことがあります。


多くの中学受験の親は困ったことに、
その中学受験の目標の偏差値と
子供の現状の偏差値のギャップを
早く埋めようとしてしまいます。


中学受験の子供の偏差値は
親が思うほどすぐに上がるものではありません。


中学受験で子供が勉強をがんばっていても
他のお子さんと同じペースで勉強していたのでは
中学受験の子供の偏差値は上がらないのです。


中学受験で親は、
なかなか上がらない子供の偏差値にイライラします。


中学受験の親からすれば、
子供の点数が前回より高くても偏差値が上がらなければ

「この点数じゃ足りない・・・」

と、結局親は文句で締めくくることになります。



中学受験で子供が目標偏差値に近づくためには
中学受験の目標偏差値にこだわらない
ことが最も重要です。

どういうことでしょうか?
具体的にお話ししていきましょう。



中学受験で子供の偏差値を上げるためには
親の協力が不可欠です。


そして、
中学受験の親と子が
他のお子さんより努力しなければ
実現できるものではありません。


中学受験の親と子が山の頂上に目標偏差値を置きつつ、
がんばれば達成できる子供の偏差値をクリアーしながら
一歩一歩頂上目指して登っていくイメージです。

つまり、
中学受験の親と子が山を登る一歩目は
「子供の偏差値を1上げること」です。


そのために親が意識しておくことは、
子供の中学受験の塾のテストの点数で、
頭ひとつ抜きに出ないといけないということ。


中学受験で子供の偏差値を上げるためは
・中学受験の単元の弱点補強をしっかりすること
・間違えた問題の演習量を増やすこと
これを親がメインに見てあげることです。


中学受験で親は
子供の偏差値を上げる勉強をしっかりやるための
・時間の管理
・問題の準備
・丸つけ
をします。


子供が再度間違えた問題は親がチェックして
時間をおいて繰り返し解かせます。


こうして、
中学受験の親と子が偏差値を上げるための
的を得た勉強をたくさんすることで
他のお子さんより高い点数を取ることが
できるようになります。


中学受験の親と子でこの勉強を繰り返して
偏差値を1つずつ上げていきます。


そして、
頂上の子供の目標偏差値に到達させます。


中学受験の子供が
着実に一歩一歩進むためには
「やる気」と「がんばり」も必要です。

是非、中学受験の親であるあなたが
お子さんのがんばりと点数を褒めて認めてあげながら、
親と子が一緒に頂上まで登っていってくださいね。



中学受験の親と子が志望校の目標の偏差値に近づくには
偏差値そのもののアップではなく
「目の前のテストで高い点数を取る勉強をする」
親の意識が重要です。



中学受験で目標を達成するためには
親も子も強い気持ちが大切です。
私たち親はしっかり子供たちを応援していきましょう。



安藤由紀





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中学受験で親が子供の成績をさらにアップさせるには!


中学受験で親が子供の成績をさらにアップさせるには
やるべきことがあります。



中学受験で親が子供の成績を見ていて

「え~っ、あと1点・・・
あと1点で1クラス上がれたのに~!」


「本当に惜しかった・・・」

中学受験の親が子供の成績で
1点の重みを感じるときです。



おそらく、中学受験の親であれば
一度や二度は経験されていることと思います。


中学受験の親が子供のテストの成績から
できていたのに忘れているところ
勉強したけど実際できていないところ

中学受験の親の反省すべき点や
中学受験の勉強方法の改善点が見つかるはずです。

中学受験で親は子供のテストがあるたび
成績の数字ばかりが気になります。

しかし、
中学受験の子供のテストの成績は、
ある意味宝の山です。



次のテストで
中学受験の親が子供の成績をアップさせるためには
「弱点単元のチェックとその勉強の強化」
をすることが重要です。



それでは
中学受験で親が子供の成績をさらにアップさせる
具体的な方法を確認していきましょう。


まず、

はじめに
中学受験の親が子供の成績から
テストで間違えた要因を探します。

中学受験の子供がテストの間違え直しをして
親がチェックすべきことは

1.間違えたのは単なる凡ミスかどうか
2.間違えた問題の単元は何か
3.その単元のテスト勉強は何をしたか
4.その単元の演習量はどれくらいか

中学受験の親が子供のテストの成績で
1〜4をチェックすることによって
・中学受験の勉強で注意すべき点
・中学受験の単元勉強で不足していたこと
など、中学受験の勉強の問題点が明確になります。


つぎに、

中学受験の親が子供の勉強で
1〜4の問題点を改善します。

それでは、
中学受験の親と子供の勉強で
1〜4の改善方法を算数を例にお話ししましょう。


<算数の例>

中学受験の親と子供の勉強での
改善方法の1つめは、

「計算問題の凡ミスは正確に解く意識を持つ」

計算する過程をしっかり書いて
確認できるように親が見てあげしましょう。

中学受験の勉強での子供の凡ミスは
本人が意識できるよう親の声かけが必要です。



中学受験の親と子供の勉強での
改善方法の2つめは、

「間違えた問題の単元はテキストに戻って勉強する」

中学受験の勉強では、
親が一緒にいて理解し直しが必要な場合もでてきます。
子供の単元の理解度は、親が把握して進めましょう。



中学受験の親と子供の勉強での
改善方法の3つめは、

「中学受験の単元の中でも
子供が苦手な部分はしっかり勉強する」

中学受験で苦手な部分の勉強は
親が一緒でないと子供はやらないものです。
親は手薄になっている部分に注意しましょう。



中学受験の親と子供の勉強での
改善方法の4つめは、

「間違えた単元の演習量を増やす」

1度間違えたら子供は何度も繰り返し間違います。
中学受験の子供が理解しできるようにするため
親は意識して演習量を考えましょう。



中学受験の勉強で
子供がテストを解き直し理解することは、
同じ間違えを繰り返さないために
とても大切なことです。

子供が間違え直しをする際、
直しで「できた」ところを褒めてあげることも
中学受験をサポートする親として大切なことですから
忘れずにお願いしますね。



次のテストで
中学受験の親が子供の成績をアップさせるためには
「弱点単元のチェックとその勉強の強化」
をすることが重要です。


中学受験の勉強で
子供がなかなかできないことには
親の厳しい言葉より親の支えが必要です。

中学受験のお子さんの毎日のがんばりが
笑顔の結果で返ってくるよう
親だけでなく家族みんなで励ましていきましょう。


安藤由紀





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