中学受験 親のアーカイブ

親子のコミュニケーションがうまくとれないときは!

親子のコミュニケーションがうまくいかない・・・
子供が反抗期でコミュニケーションがとれない・・・
勉強で喧嘩になって親子関係がうまくいかない・・・



あなたとお子さんは
親子のコミュニケーションがうまくとれていますか?



中学受験で入塾してから親子関係がギクシャクしたり、
特に小学校の高学年あたりから、
親子のコミュニケーションがうまくとれない
というお悩みのお母さんも多くいらっしゃいます。


私も例外ではありません。

息子が中学受験のストレスと反抗期で、
会話が成り立たなくなり、
なかなか親子のコミュニケーションがとれなくなりました。


そこで、今回は、
どんな状況のお母さんにでも簡単にできる、
親子のコミュニケーション法をお教えしましょう。



私が、おこなった
親子のコミュニケーションは、
「朝のお見送り」

です。

この親子のコミュニケーションは、

お仕事をお持ちのお母さんでも、
小さなお子さんのいるお母さんでも、
お見送りする気持ちがあれば、
朝の1分・2分で誰でもできるコミュニケーションです。

しかも、どんな状況でも
かなりいい親子のコミュニケーションがとれます。

つまり、この親子のコミュニケーションは

・親子が喧嘩していても
・子供が反抗期でも
・親子の関係が少し悪い状態でも
・子供とのコミュニケーションが成り立っていないときでも
・子供を褒めることができなくても

「こころの伝わる愛情表現ができる」
ということです。


私のお見送りをお伝えすると、

息子が玄関に向かうと、

「いってらっしゃい!」
「気をつけてね!」

と、声のトーンを高く元気に言い、
顔を見てにっこりします。

そして、
必ず頭を軽くなでました。
私の心が伝わり子供が安心するからです。


真冬でも、必ず玄関の外まで行って
もう一度
「いってらっしゃい!」

そうすると、ボソボソっと、
「いってきます」と言ったり
言わなかったり。

それでもいいんです。
そして、姿が見えなくなるまで見送ります。

息子のひとりは、必ず振り返って手を振りますが、
もうひとりは、はじめの頃は振り返りもしませんでした。

でも、振り返らなくても、
母親が自分のことを見守ってくれていると
感じているのは後ろ姿でわかります。


その息子の姿を見ていると、

「今日は元気ね!」
「はりきってる!」
「何だか疲れているみたい・・・」
「毎日がんばっているなぁ、ホントに」

朝のコンディションがわかります。


親子のコミュニケーションの
ポイントは、

・声のトーンを高めに元気に
・必ずお子さんの顔を見ること
・お子さんの頭や肩に触れること


子供の状況がどうであっても、
親の心は伝えることができるのです。


いかがでしょうか?
親子のコミュニケーション、
難しくかまえなくてもできること
おわかりいただけましたか?


親子のコミュニケーションは、
小学校の登校時でも、塾に出かけるときでも、
心があれば簡単にできるコミュニケーションです。
ぜひ、明日からおこなってみてくださいね。






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中学受験で親が志望校の学校説明会で知っておくべきこと

中学受験で親が志望校の学校説明会で知っておくべきこととは?


中学受験で親が志望校の学校説明会に参加する機会が
特に多い時期です。


中学受験で親が志望校の学校説明会に参加するのは、

・中学受験の志望校の親の最終確認のため
・中学受験の併願校の変更のため
・どんな雰囲気の中学校なのか親の調査のため
・中学受験の親のモチベーション維持のため
などなど

中学受験の勉強中のお子さんや、
中学受験の本番を迎える6年生の最終確認など、
中学受験のお子さんの学年によって
親が志望校の学校説明会に参加する理由も様々です。


あなたはいかがですか?


中学受験で親が志望校の学校説明会に参加すると、
校長先生のお話や先生方のお話。

そして、
他にも、スライドなどで映し出される
在校生の行事や授業の様子などで、
ある程度の学校の雰囲気や活気はつかめます。

その中でも
中学受験で親が志望校の学校説明会に参加して、
最重視するのは、
校長先生のお話や先生方のお話の内容ではないでしょうか。


しかし、
中学受験で親が志望校の学校説明会に参加しいて、
知っておくべきことがあります。


それは、
「学校説明の担当の先生のお話」
です。


「学校の先生のお話?」

あなたは
そう思われたかもしれません。


そこで、
中学受験の志望校の学校説明会での
「学校説明の担当の先生のお話」
についてお話ししていきましょう。



中学受験の志望校の学校説明会では
必ず、数名の学校説明の担当の先生のお話しを
親が聴くことができます。

そのとき、
「学校説明の先生によって親が受ける学校のイメージが違う」
ということが起こります。

つまり、
中学受験の学校説明の先生の
「プレゼンテーション力」
で親が受ける学校のイメージが変わることがあるのです。


実際、私も中学受験の親として
何度も同じ学校説明会に参加していますが、
基本の教育理念や校風は変わらなくても
「いい学校だわ〜」と心に響く年と、
そうでもない年があるのは事実です。

また、
「校長先生が変わったの?」
「あれっ、こういう学校だったの?」
と、劇的な違いに驚いた年もありました。


ですから、
特に影響がある
中学受験で親が志望校の学校説明会に
都合で1回しか参加できない場合。

もしくは、
中学受験の併願校を親が緊急で調べる1回の参加の場合では、
違う方法でも中学受験の受験校を
再確認していただければと思います。


中学受験で親が参加する学校説明会では
「学校説明の先生によって親が受ける学校のイメージが違う」
ことがあるということ。


ぜひ、参考にしてみてください。


また、
中学受験で親が志望校の学校説明会に参加しただけでは
わからないことも多くあります。
そのことによって、
中学受験で入学してから少し後悔することもあります。


それは、
また、お話ししますね。





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中学受験で親と子供が志望校を決めるときは

中学受験で親と子供が志望校を決めるときは?



中学受験で親と子供が志望校の意見があわない時は
親子で話し合い
「志望校は最終的に子供自身が決めることが重要」
というお話を以前しました。

親は
「操作しない」のでしたね。

今回も、
中学受験で親と子供の志望校について
「中学受験で親と子供が志望校を決めるとき」
を話しします。



中学受験で親と子供が志望校を決めるとき、
大抵、第1から第3希望までは志望校を決定させます。

そのとき、
中学受験をする子供の意見で
中学受験の志望校を全部決められればいいのですが、
なかなかそううまく決められないこともあります。


中学受験の子供が
第一希望は決まっているけど
第二希望、第三希望の志望校がわからない・・・

そんなとき、
中学受験で親が子供の志望校に
大きな影響をあたえてしまう場合が以外と多くあります。

その中で、うっかり曖昧になるケースが
「共学」と「男子・女子校」です。


そこで、
親子関係がとてもいい
中学受験の女の子の例をお話ししましょう。



中学受験の親と子供がどうしても合格したい
第一志望A校(共学)がありました。

この中学受験の親と子供は
他の学校には興味がありません。

そして
中学受験の子供の希望は
どちらかと言えば「共学」でした。

しかし、
中学受験の親の不安は
「子供の偏差値がA校に少し届いていない・・・」
ということ。


そこで、
中学受験の親として、
子供が通うことになっても
子供に合った子供が楽しいと思える第二志望校
となる学校を一生懸命探しました。

しかし、
通学圏内では「共学校」はなく「女子校」となり、
親の希望をこっそり入れて
「学校名の響きのいい」「きちんとした」「女子校」を
中学受験の第二志望校として親が子供に提案しました。

中学受験の子供の希望は、
どちらかと言えば「共学」。

しかし、
このお母さん自身が「女子校」出身で、
心から「女子校は楽しい!」と思っていることを
子供が志望校を考えている期間なんとなく繰り返し
伝える結果となりました。


そして・・・

「お母さんがそんなに女子校が楽しいって言うなら
きっと楽しいところなんだ!」


そう思って第二志望をその親の提案した
「女子校」に決めたそうです。


中学受験の結果は、
親の提案した第二希望の「女子校」に
入学することになりました。


しかし・・・

「女子校」が合わず、
1ヶ月後に共学の公立中学校に転校。

毎日楽しく「共学校」に通い、
高校受験で行きたかった私立高(共学)をリベンジします。



中学受験の親の希望も入っていますが
親の経験上子供にとっていいのでは?
と本当に中学受験の子供のことを考えていました。

子供は、自分を理解してくれている
大好きなお母さんのいうことで影響も大きかったようです。



中学受験で親が子供の志望校に
影響を与える結果となったケースをお話ししましたが、

もし、親であるあなたが
「子供は親に比べて知識も経験も少ないのだから」
と、お子さんの中学受験の志望校決めをお考えであれば

「親子でも人格は違う」

ということを理解した上で
一度、中学受験の志望校について親の意見は置いておいて、
お子さんの気持ちをじっくり聞いてみてください。


中学受験の志望校は親子で話し合い
「最終的に子供自身が決めること」
が重要です。



6年生は中学受験の説明会で親は大忙し
子供も中学受験の過去問で大変な時期です。

親子共に体調管理には十分お気をつけくださいね。





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中学受験で親が子供の志望校に与える影響は!?

中学受験で親が子供の志望校に与える影響は
親が思うよりはるかに大きいことをご存知ですか?



中学受験で親と子供の志望校がちがう・・・
中学受験の第一志望は親と子供の意見があうけど、
第二志望の親と子供の意見があわない・・・


中学受験の親と子供の志望校の意見が合わず
悩んでいる親御さんがいらっしゃいます。



あなたはいかがですか?



中学受験の6年生のこの時期は、
親の参加する最終的な中学受験の入試説明会がおこなわれます。

また、
中学受験の親と子供で志望校の1回目の過去問も
はじめていることでしょう。

6年生のこの時期でも
中学受験の親と子供の志望校の意見が合わない場合、
中学受験の狙いが定まらないことに
親はイライラするかもしれません。

しかし、
そんな状況のとき、
中学受験の親が子供の志望校決めで
注意すべきことがあります。



それは、
中学受験で親が子供の志望校を

「操作しない」

ということです。



でも・・・

中学受験で親と子供の志望校の意見が合わなくても
「親の方が経験豊か」
「中学受験の判断だって親の方が確か」
「子供が最終的に決められる?」


あなたは
そう思われたかもしれません。

そこで、
中学受験で親が子供の志望校に与える影響について
私の実例でお話ししましょう。



私の息子は中学受験で反抗期を迎えました。
中学受験で親と子供の志望校の話し合いは、
単に子供が「我を張る」としか思えない状態でした。

中学受験の第一志望校を、息子はA校。
しかし、心も不安定で成績も不足していました。

そこで、
中学受験の塾の国語と算数の先生は、
偏差値は少し下がるが問題傾向がB校。
中学受験の親である私も、学校の雰囲気と問題でB校。

そこで中学受験の親として私は、
「中学受験で息子にB校をススメられないのか?」
という気持ちがでてきてしまったのです。

しかし、
中学受験の信頼している塾の先生とお話をして
私の親の目が覚めました。


それは、
こういうことです。

中学受験「同じ入試日」の第一志望校
子供の希望→ 中学受験A校:偏差値56(正確な処理能力)
親のススメ→ 中学受験B校:偏差値52(思考力重視)


親のススメでB校受験の合否の
子供の反応は、

B校が合格(親のススメ)
  ↓
「B校が受かったんだからAだって受かったかも!!」
「だからA校を受験すればよかったんだ!!」

B校不合格
  ↓
「親の言うこと聞いてB校なんか受けなきゃよかった!!」


A校不合格の場合の
子供の反応は
  ↓
「子供が自分で決めた受験だから納得する」



中学受験で親と子供の志望校の意見が合わないとき、
子供は
「親が言うんだから、それがいいのかも」
「親が言うから・・・」
「親がススメルから・・・」

親の意見にそう思ってしまいますが、
本当は子供が納得いっていないことが多くあるのです。


いかがでしょうか?
中学受験で親が子供の志望校に与える影響が
大きいことお分かりいただけましたか?


中学受験の親と子供の志望校の意見があわない時は
親と子供が話し合った上で
「中学受験の志望校は最終的に子供自身が決める」
ことが重要です。


次回も、
中学受験の志望校と実際の受験について
お話しします。


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安藤由紀

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中学受験で親が進学塾を選ぶときコレも気をつけて!

中学受験で親が進学塾を選ぶとき
実はコレも大切だった・・・



今日は
「中学受験で親が進学塾を選ぶときコレも気をつけて!」
についてお話しして行きます。


中学受験で親が進学塾を選ぶとき、
親の進学塾への1番の望みは


中学受験で子供を志望校に
「合格させてくれる塾」
です。


そして、親は、

子供に合った中学受験の進学塾はどこだろう?
中学受験に子供ががんばれる進学塾って?

そう思いながら
親は中学受験の進学塾の情報を収集しますね。


中学受験で親が進学塾を選ぶときの
大まかなチェック事項を挙げると、

・中学受験の合格実績
・進学塾の講師数
・進学塾の学習システム
・進学塾のクラス編制
・通塾日数や時間
・通塾の安全
などなど


もちろん、
中学受験で親が進学塾を選ぶ絞り込みのときには、
さらに細部の情報の確認が必要なります。

しかし、
中学受験で親が進学塾を選ぶとき親が気づけないことで
志望校を決める段階で困ってしまうことがあります。


それは、

「中学受験入試の不得意校」


つまり、
中学受験で親が進学塾を選ぶときは
「進学塾の不得意な学校をチェックする」
ことが重要です。


どういうことでしょう?

具体的にお話ししましょう。



中学受験で親が進学塾を選ぶときに、
親にも子供にも特に希望の受験校がなく、
親の情報で親の評判のいい塾を選んだとします。


例えば、

わかりやすく
中学受験の男子御三家校。


この中学受験の進学塾は
麻布は得意ですが開成は得意でありませんでした。

しかし、
親の思いのほか中学受験の6年生になり
「子供がどうしても開成を受けたい」
となったときに親は慌て大問題となります。


また、

親も子供も麻布に行こうと
中学受験で麻布の得意なこの進学塾で
親と子供で勉強していましたが・・・

やはり、
中学受験の6年生で
麻布の入試傾向が子供に合わないことがわかり
「変更したい!」

でも・・・
希望の中学受験の有名私立中学が、
この進学塾が得意ではなかった・・・


中学受験で親が進学塾を選ぶときには、
親に意識があまりないことですが、
中学受験の6年生で状況が変わったとき
起こりうることなのです。


こういうタイプの中学受験の進学塾を
親が承知の上なら問題ありませんが
親が知らずに入塾することには問題がありますね。


そこで、
中学受験で親が進学塾を選ぶ情報収集のときに
2つ加えてチェックしていただきたいことがあります。

1つめは
中学受験の希望する進学塾の親御さんに
ここ2・3年の受験校やカリキュラム、
中学受験の進学塾の方針の変化がないか聞くこと


2つめは、
親が中学受験の合格実績を5年程度さかのぼって見ること


ぜひ、
中学受験で親が進学塾を選ぶとときの
情報としてチェックしてくださいね。




中学受験で親が進学塾を選ぶときは
「進学塾の不得意な学校をチェックする」
ことが重要です。



中学受験の進学塾も様々です。
まずは、親の情報収集ですね!



安藤由紀


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中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事はいつまで?

中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事はいつまで?


中学受験で親が子供の勉強を考えると
子供の習い事はいつまでやって大丈夫なのか・・・


中学受験の親は子供の習い事の勉強への影響を
心配してしまうものです。



あなたはいかがですか?



「中学受験で親が子供の勉強を考えると
習い事はいつまでやって大丈夫なのか?」
という悩み・・・


実は、あなただけではありません。
中学受験の多くの親御さんが悩んでいます。


「中学受験をする!」
と、親と子供で決める前から習っている習い事。


子供の小さなころから親と続ける習い事、
親も応援してきた子供の大好きなスポーツ、
あるいは、
親と子供で楽しんできた習い事もあるかもしれません。


しかし、
中学受験で親が心配している子供の習い事は、
特にスポーツの習い事の影響が
中学受験の子供の勉強にでてくるようになります。


それは、
中学受験の親から子供の勉強の様子を見れば
一目瞭然、

子供の身体が疲れ
 ↓
子供が眠くなり
 ↓
子供のその日の勉強が
終わらなくなる


中学受験の親の心配は
ここにあります。



中学受験の勉強を親と子供で続けるのであれば、
親から見て「うまくいっていない」ことが
おわかりですね。



ですから、
中学受験のための子供の勉強面から考えると、
中学受験の親が心配している習い事の時期は
「小学5年生の1月まで」

つまり、

中学受験で親が子供の勉強を考えると習い事は
「新6年生までにやめて勉強に集中する態勢をとる」
ことが重要です。



どうしても?



そう思われる中学受験の親御さんも
いらっしゃるかもしれません。


しかし、
中学受験で親が子供の勉強面で不安に思う通り、
中学受験の勉強面では特にスポーツの習い事を続けていて
「いいことはない」ということ。


そして、
実際、例外を除いた普通の子供では、
中学受験の6年生の勉強が成り立たなくなるのです。


さて、
中学受験で親が子供の習い事をいつまでと考えればいいのか?
がおわかりいただけたと思います。


しかし、
次なる親と子供の問題が発生します。


その親と子供の問題は
次回お話しします。

安藤由紀



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中学受験で親と子供がテスト勉強するポイント

中学受験で親と子供がテスト勉強するポイントは?



中学受験で親が成績を上げるテスト準備は、
「間違えた問題を揃え、
できるまでチェックすることが重要」
というお話を前回しました

できるだけ親が隣について
テスト勉強するのでしたね。

今回は、
「中学受験で親と子供がテスト勉強するポイント」
についてお話ししていきます。



中学受験の親と子供の勉強で
「テスト勉強が思うように進まない」
「テストの準備があまりできないままテストを受けた」


こんな経験
1度はあるのではないでしょうか?


そこで、
中学受験の親と子供で成績を上げるために
親が意識すべきテスト勉強のポイントについて
範囲ある復習テストでお話ししていきましょう。



中学受験で親と子供が成績を上げるテスト勉強の
ポイントは5つです。

1、中学受験のテスト勉強の問題の準備(範囲あり)
2、中学受験のテスト勉強の時間の捻出
3、中学受験のテスト勉強の予定
4、中学受験の勉強は「褒め」ながら進める
5、休憩を組み込んだメリハリある勉強



まず、
1から3は、中学受験の親のテストの準備になります。

1は、中学受験の親が子供の勉強で
間違えた問題や苦手な問題、
中学受験の知識の問題、確認しておきたい問題を揃えます。



2は、中学受験の親が子供の毎日の復習勉強時間を極力詰めて、
週末やテストの前日などに親がテストの勉強時間を作ります。
(親が平日分散させてもOK)
中学受験の親と子供で相談しながら時間を捻出します。



3は、2の中学受験の親が捻出した勉強時間の中で
4教科の子供のテスト勉強予定を決めます。

親が意識することは、
中学受験の国語の読解問題は数日前、
算数は2日前まで、理科・社会は前日ぎりぎりまで
親と子供でテストの勉強ができるということです。

親が組んだ勉強予定は
必ず、お子さんに確認してもらいましょう。



つぎに、

4ですが、中学受験の親と子供のテスト勉強は、
子供が以前、間違えている問題や苦手な問題中心に
取り組むわけですから、

子どもは「憂鬱」です。

そのため、
中学受験の親と子供がスムーズなテスト勉強を進めていくためには、
親が子供を「褒める」ことが大切です。

中学受験の親が子供の隣で採点しているときや
問題が終わったときに
親が「褒め」ながら勉強を進めていきます。


中学受験の親が「褒める」例

・子供ががんばっていたら褒める(解いたプロセス)
・子供が勉強に集中できていたら褒める
・子供が時間内で解けたら褒める
・以前の子供のバツ問題が1回で解けたら褒める
・以前より子供の漢字・数字がきれいに書けていたら褒める
・子供が中学受験の算数の途中式が以前より書けていたら
などなど


まずは、
中学受験の親は子供のがんばったプロセスを「褒め」て、
子供の「解けた!」「できた!」結果を褒めます。
中学受験の親が比較して褒めるのは
子ども自身の以前(昨日や先週など)の結果のみです。


親は子供のどんな小さなことでも
本当のことを心から褒めてあげてください。


5ですが、
中学受験で子供がテスト勉強に集中するためには
気分転換と脳の休憩が必要です。
くれぐれも休憩をカットしないようお願いしますね。

4と5で、中学受験の親と子供が
スピーディーかつ効率的な勉強をしてテストに備えます。



中学受験の親のテスト勉強の準備は手間がかかります。
しかし、
テストの点数が上がることで子供のモチベーションが上がり
中学受験の勉強への自信もつきます。

ぜひ、中学受験の親と子供で
テスト勉強してみてくださいね。




中学受験の親と子供がテスト勉強するポイントは、
「子供を褒めながらメリハリある勉強をすること」
です。




中学受験の親と子供のテスト勉強、
親ができることからやってみませんか!



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安藤由紀


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中学受験の親のサポートで成績を上げる方法とは

中学受験の親のサポートで成績を上げる方法とは!



「中学受験の親のサポートで
成績をあげることはできますか?」



中学受験の子供が
勉強はしているけど成績が上がらない・・・


中学受験の親としては何とかしてあげたい!
中学受験の成績を上げるために親が何をサポートすれば・・・



あなたはこんな悩みありませんか?



中学受験の子どもの学力は、
中学受験の進学塾の授業で勉強したことを
家庭学習でしっかり復習することで定着していきます。

中学受験の親と子の家庭学習で
中学受験の塾の復習を毎日やりきることを
繰り返すこと。

さらに、
中学受験の親がテスト勉強をサポートすることで、
1ヶ月の中学受験の塾の復習テストの点数が
とれるようになっていきます。

中学受験の子供の成績を上げるためには、
親は家庭学習と同様テスト勉強にも
親のサポートが不可欠になります。

そこで、
中学受験の親がサポートできる
「成績を上げる親のテスト準備」について
算数の範囲あり復習テストを例に
お話ししていきましょう。



中学受験の親がサポートできる
成績を上げる親のテスト準備


まず、
はじめに、
親の「テスト勉強」の準備です。


中学受験で親は
子供のテスト勉強で必要な問題を
揃えていきます。

子供が塾の算数の授業から帰宅したら、
中学受験の算数のテキストやプリントで
書き込むタイプの場合は
何回も解き直しができるように親が問題をコピーします。

算数の返却された小テストも、
文字数字は付箋で隠して
解き直しができる様に親が問題をコピーします。

親はこのコピーした問題用紙に、
子どもが1回でも間違えた問題に印をつけます。

書き込みをしない中学受験の塾のテキストの場合は、
間違えた問題だけ親がコピーして印を付けておきます。

中学受験の親が
この作業を毎回算数の中学受験の塾の授業ごと、
小テストごとに親がおこないます。

他にも、中学受験の小数・分数など
お子さんが計算問題が苦手でしたら、
その問題も親がピックアップしてコピーしておきます。

さて、
中学受験の親が間違えた問題も揃えて
親がサポートできるテスト勉強の準備が整いました。



つぎに、
中学受験の親がサポートできる
成績を上げる親のテスト準備は、

親と子の「テスト勉強」です。

中学受験の親と子のテスト勉強は、
できるだけ親が隣につきます。

親が準備した印を付けた、できなかった問題を、
1問5分・10分と時間制限で解いていきます。

このテスト勉強で再度間違えた問題は、
翌日改めて必ず解き直しできるよう
親が付箋をつけておきましょう。


このやり方のいいところは、
コピーした問題用紙を子供に1から3枚ずつ渡して、
その都度◯付けをすれば量的なストレスを感じません。

また、親が繰り返し間違う問題の用紙だけ
実力テストのためにファイルしておきます。
親が付箋にバツの回数を書いて付けておけば
苦手な問題が一目瞭然です。


私の息子の場合ですが、
中学受験の塾の算数の授業が終わって
1週間以内に3回は同じ問題・数字替え問題を解いても
それでも、
1回間違えた問題は時間が経つと、また間違います。



できたつもりが、
実はできていない・・・

これがテストの敗因です。



中学受験の親がサポートできる成績を上げるテスト準備は、
「親が間違えた問題を揃え、できるまでチェックすること」
が重要です。



中学受験の勉強で
子どもは間違えた問題の解き直しが嫌いです。

中学受験のテスト勉強で親は
子供が問題を粘り強く解くたび、

「しっかり考えたねぇ!」と

ぜひ、勉強のがんばりを「褒め」ながら
親と子でテスト勉強をしてくださいね。



中学受験の次のテストの勉強
がんばりましょう!

安藤由紀


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中学受験で親が子供を勉強に集中させるには!

中学受験で親が子供を勉強に集中させるにはどうするの?


中学受験で親が子供の勉強の様子を見ていて
「机に向かっているんだけど、勉強がはかどらない・・・」



あなたのお子さんはいかがですか?



中学受験で親と子供が入塾してから宿題や復習量が多く

「中学受験は、思ったよりも大変だわ〜」
「親も子供も、遊んでばかりもいられない!!」

そう感じている親御さんも多いはずです。


中学受験で子供が勉強についていけるのか?
中学受験の塾で子供がちゃんとやっていけるのか?

親は心配になってしまいますね。


しかし、
中学受験で親は勉強がはかどらないからといって
子供の勉強時間を長くするべきではありません。

中学受験の勉強にも「集中力」が大切なのは
もうご存知だと思いますが、
中学受験の勉強で長時間机に向かっていても
子供の「集中力」は親が思うほど長くは持たないのです。



では、
中学受験で入塾したばかりの子供が
勉強に「集中」するにはどうすればいいのか?


それは、
「遊ばせること」

つまり
中学受験で親が子供を勉強に集中させるには
「子供の心を満たす遊びをさせる」
ことが最も重要です。



中学受験で子供が塾に通えば
宿題や復習が気になる親は
どうしても勉強を優先に考えてしまいます。

しかし、
親が子供の遊びが中途半端のまま勉強を始めると
どうしても「遊び」が気になって子供は勉強に
「集中」できません。


子供が思いっきり遊びに「集中」して満足することで
勉強に「集中」することができるのです。


それでは、
中学受験で親が子供を勉強に集中させる
その遊ばせ方のポイントを
私の場合でお話ししていきましょう。


「中学受験で親が子供を勉強に集中させたい!」
そう思う親の気持ちは皆同じです。

私も例外ではありません。

中学受験の親であった数年前
私も同じことを思いました。


中学受験をすることに決めた4年生の息子は、
遊びが大好きで興味あることが多い子供でした。
時間がいくらあっても足りません。


ですから、
中学受験の塾に息子が通いはじめて
親の私が学校帰宅から就寝までのスケジュールを立て
息子にも確認してもらいました。


親と子で確認したことは

・中学受験の勉強は、pm5:00から開始
 (親が一緒にいます)
・中学受験の勉強前の遊びは、帰宅~pm4:45まで
 (親の声かけ)
・勉強間の子供の遊びは、勉強30~50分ごとに10~20分
 (親が時間を見てあげます)


子供は遊ぶ予定がはっきりしていれば
ダッシュで帰宅します。
そして、
即、遊び開始です。


中学受験で親が子供を勉強に「集中」させる
大きなポイントは

「中学受験の勉強前の長い遊び時間に
子供の1番満足のいく遊びをさせること」です。

そして、
中学受験の勉強の合間の短い遊び時間(休憩)ですが、
これもまた、遊びを励みに
子供は勉強に「集中」できるようです。

しかし、
親の私が実践してわかったことは、
親が思うほどきっちり遊びを
切り上げられないということです。

ですから、
親がもう一工夫。

中学受験の勉強の休憩時間の遊びとしては、
「短時間で遊べるもの、区切りをつけやすいもので
遊ぶ工夫をしようか!」と息子に話しました。

10分だったらコレ、20分だったらアレと
子供の好きな遊びがでてきました。



中学受験で入塾したばかりの親御さんは
はかどらない塾の勉強に対し
「いかに塾の勉強を終わらせるか」
で親の頭が一杯になってしまいます。

しかし、
中学受験の子供の勉強も時間の長さではありません。
親が子供を勉強に「集中」させることが大切なのです。


そして、
中学受験で親が子供を勉強に集中させるためには、
「子供の心が満足する遊びをさせること」
がとても重要になります。



中学受験では親と子供が遊びと勉強のメリハリをつけて
「集中」した勉強ができる環境づくりを
親は心がけていきましょう。


安藤由紀



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中学受験の親と子供で算数のケアレスミスは治せる!?

中学受験の親と子供で
算数のケアレスミスを治そうと思ったことはありませんか?




中学受験の親と子供が抱えている悩みの中で
かなり大きな存在が
「子供の算数のケアレスミスが治らない」
ということです。


中学受験の子供の算数のテストがあるたび親は

「また、1番の計算問題ケアレスミス!!」
「ケアレスミスなければ+15点だった!!」

と、多くの中学受験の親御さんが
子供のケアレスミスにイライラしています。




あなたはいかがですか?




中学受験の親と子供で算数のケアレスミスを治すこと・・・


「中学受験で親と子供が算数のケアレスミスを
治さなければいけない!!」
と思うのは、


中学受験の子供の合否は、
0.5~1点差で決まること。

さらに、
中学受験の男子校では子供の総合得点が同点の場合、
算数の順位で子供の中学受験の合否を決めることも
多いのです。

中学受験では同点の子供が、
ズラッと並びます。

たとえ、
中学受験のために親と子供が3年通塾生活を送っても
「たった1問」でです。


だから、
中学受験の親が子供の算数のテストがあるたびに
気をつけてほしいと思う

・子供の数字の見間違い
・子供の数字の見落とし
・子供の問題文章の読み違い

しかし、
中学受験の親が子供の算数のケアレスミスを
いくら治してほしいと思っても、
「数字!よく見てね!」
と、親が口すっぱく言うしかありません。

なぜなら、
中学受験の子供の算数のケアレスミスは
本人の意識でしか治らないからです。

実際、
中学受験の親は子供の算数のケアレスミスが

「子供に何回いっても治らない・・・」
「いつになったら治す意識が出てくるのか・・・」

と、親は心配しながらも子供に声をかけるだけで
子供に任せている中学受験の親も少なくありません。



では、
中学受験の親と子供で算数のケアレスミスを治すには
どうすればいいのか?



中学受験の子供の算数のケアレスミスを治すために
親ができることを、
私の場合でお話ししていきましょう。


中学受験で私と息子は算数のケアレスミスを治すことが
大問題でした。


それは、
中学受験の子供の塾の先生に
中学受験までに親と子供でケアレスミスが出ない様に
治せなければ

「合格は難しい・・・」
「子供のケアレスミスにかかっている」

とまで言われたときです。


親である私が
中学受験の本番までに

「子供のケアレスミスへの意識を何とかしなければ」
「子供が自ら意識しなければ」
「親に言葉でいわれるだけでは子供は意識しない・・・」



もちろん、
だれも教えてはくれません。


中学受験の塾の先生も
「ケアレスミスは子供の意識ですから、
親が言って注意してあげるしかないですね」


と・・・

親が根気よく言うしかないの?
親ができるのは口すっぱく言うだけ?


しかし、
ケアレスミスは、個人の性格や癖でも違うもの。
中学受験の当日まで子供とケアレスミスをなくすために、
何かできるはずだと思いました。



今日おこなっても
明日治せるものではない子供のケアレスミス。



私がおこなったその方法については、
次回お話ししますね。



安藤由紀



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