中学受験で子供の偏差値が合格のすべてですか?
中学受験で子供の偏差値が合格のすべてなのでしょうか?
中学受験の子供の偏差値は
入塾してから中学受験の本番まで
テストがあるたび嫌でもついてきます。
いけないと思いながら
中学受験の子供の偏差値に
ついつい一喜一憂してしまう親御さんも多くいらっしゃいます。
あなたはいかがですか?
中学受験で子供の目標とする志望校が決まっているご家庭では
塾のテストの偏差値が思わしくないと
「こんな偏差値じゃ合格できない!!」
「偏差値が足りない!!」
言葉にしないにしても、
イライラ度は100%。
私も例外ではありません。
中学受験の子供がガックリ落とした偏差値を持ち帰るたび、
イライラしたものでした。
では、なぜ、中学受験の子供の偏差値を見て
親がこんなにイライラするのでしょう?
それは、
中学受験の親御さんの中では、
子供の偏差値が志望校の合格に直結しているからです。
もちろん、
中学受験の受験校の偏差値と子供の偏差値は
中学受験や合格のための大きな目安となります。
しかし、
中学受験の子供の偏差値はあくまでも目安であり、
合格には偏差値以外に大きな影響を与えるものがあります。
では、
中学受験で子供の偏差値以外に
合格に大きな影響を与えるものがどんなものなのか?
具体的にお話ししていきましょう。
中学受験では子供の偏差値を合格の目安として
最終的に子供の受験校を決定していきます。
その中学受験の子供の偏差値の他には
合格に大きな影響を与える3つのポイントがあります。
まず、
中学受験の子供の合格に大きな影響を与える
1つ目のポイントは
「中学受験の子供の健康管理」
です。
私は中学受験の第一志望校入試当日、
保護者控え室で何人もの保護者の方が
「お子さんが保健室に移動しました」
という連絡を受けているのを目の当たりにしています。
この日のために勉強してきたのに・・・
中学受験の入試当日は、
お子さんが万全な体調で臨むための健康管理は
中学受験の親の役割です。
疲労と睡眠不足で風邪を引いたり熱をだしたのでは
そちらの方が痛手が大きくなってしまいます。
そして、
中学受験の子供の合格に大きな影響を与える
2つ目のポイントは
「中学受験の子供のメンタル」
中学受験では、子供がはじめての入試会場と
賢そうなライバルに子供の緊張も高まります。
中学受験のお子さんが自信を持った精神状態で、
入試に落ち着いて集中できるコンディションを作るのも
親の役割です。
中学受験の入試中に何か起きたときの回避方法も
お子さんに事前に伝えておくといいでしょう。
中学受験の子供の合格に大きな影響を与える
3つ目のポイントは
「中学受験の当日の入試問題」
これは、「運」としか言いようがありません。
必死で勉強を積み重ねて挑むことに尽きます。
いかがでしょうか?
中学受験の子供の合格には、
偏差値の他にも大きな影響を与えるものがあること
おわかりいただけましたか?
中学受験で合格するためには、
子供の学力、心身のコンディション、
運のすべてが関わります。
中学受験の子供の偏差値も必要ですが、
合格に必要な親の役割も、
しっかりおこなっていきましょう!
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年12月14日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 子供
中学受験の勉強で子供の成績を上げるため再認識すること
中学受験の勉強で子供の成績を上げるために再認識することって?
中学受験の勉強で子供の成績を上げるための
「親がやるべきことの基本」
について前回お話ししました。
親のやるべきことが
2つありましたね。
今回は
「中学受験の勉強で子供の成績を上げるため再認識すること」
についてお話ししていきます。
前回お話しした
中学受験の勉強で子供の成績を上げるための
・中学受験の塾の授業で学習することの把握
・子供が家庭学習でやるべき勉強の把握
あなたはこの2つ、
書き出してみましたか?
まだでしたら、
中学受験の勉強で子供の成績を上げるための基本ですので、
ぜひ、これから書き出してくださいね。
さて、
中学受験の勉強で子供の成績を上げるための基本の2つ。
・塾で勉強してくること
・家庭学習でやるべきこと
これを、あなたに書き出していただいた目的は、
中学受験の子供の勉強に関して
「わかっているけど曖昧になっている」
ご家庭が多くあるからです。
ですから、
中学受験の勉強で子供の成績を上げるためにも、
2月から新学年を迎える勉強をするためにも、
「中学受験の勉強の役割分担を再認識すること」
が重要となります。
それでは、
中学受験の勉強で子供の成績を上げるための
「中学受験の勉強の役割分担」
について再確認していきましょう。
まず、はじめに
中学受験の勉強で子供の成績を上げるための
塾の役割は、
「中学受験の勉強で必要な考え方や解法を教えること」
中学受験の塾の勉強では、
子供たちがはじめてふれる知識や解法を教えます。
学びに興味をもつ授業をすることや
子供たちの考える力を養うことも塾の役割です。
そして、
中学受験の勉強で子供の成績を上げるための
親の役割は
「塾で習ったことを家庭で復習してできる様にすること」
次の単元の授業迄に授業の復習の勉強をおこない、
知識を覚え、理解し、できる様にして
テストで点数が取れる様に勉強します。
中学受験の塾の勉強では大抵、
1週間ごとに新しい単元の勉強になります。
中学受験の勉強で子供の成績を上げるためには
そのペースに合わせてできる様にすることが
必須となります。
「中学受験の勉強を教える塾の役割」と
「家庭でできる様にする親の役割」
中学受験の勉強で子供の成績を上げるためには、
どちらが不足しても成り立ちません。
以前から何度もお話ししていますが、
中学受験の勉強では、
塾と親の役割はちがうのです。
中学受験の塾では勉強を教えてはくれますが
完全にできる様にはしてくれません。
たとえ、中学受験の塾に自習室があって
先生に質問できる環境があったとしても、
できないものをできる様に定着させるまでは
できないのです。
もし、あなたが曖昧にしていたのであれば、
新しい学年に向けて中学受験の勉強をするためも
仕切り直すきっかけになさってくださいね。
中学受験の勉強で子供の成績を上げるためには
「中学受験の勉強の役割分担を再認識すること」
が重要となります。
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年12月13日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験の勉強で子供の成績を上げるための基本とは?
中学受験の勉強で子供の成績を上げるために親は何をすればいいの?
中学受験の勉強で子供の成績が上がらない・・・
中学受験で子供が志望校の偏差値に届かない・・・
中学受験の子供の成績がこのままでは・・・
中学受験の勉強で子供の成績を上げるためには
どうすればいいのか・・・
あなたは悩んでいませんか?
・中学受験の勉強で子供は塾も休まず通っている
・家庭学習では勉強の時間には机に向かっている
・中学受験の勉強に時間をしっかりとっている
中学受験の子供の勉強について
多くの親御さんが
「中学受験の勉強はやっているはずなのに
子供の成績が上がらない」
という悩みを抱えています。
では、
勉強しているのに子供の成績が上がらないのは
どうしてでしょうか?
それは、
「できていないから」
つまり
中学受験の勉強で子供の成績を上げるためには
勉強をしていてもできる様にしなければ、
成績は上がらないのです。
例えば、
中学受験の勉強で知識の暗記
子供が暗記の勉強をしても
テストでできる様に暗記しなければ、
点数をとることはできません。
また、
中学受験の子供の漢字の勉強にしても同じです。
子供が漢字の練習をしても
テストで正確に書けなければ点数はとれませんね。
では、
中学受験の勉強で子供の成績を上げるために
親はなにをすればいいのか?
今回は基本をお話ししましょう。
中学受験の勉強で子供の成績を上げるために
親がやるべきことの基本は
1、中学受験の塾の授業で学習することの把握
2、子供が家庭学習でやるべき勉強の把握
1については、
子供が塾の授業で何を勉強してくるのか?ということです。
中学受験の塾の4教科の授業の内容や流れを知ることです。
中学受験の勉強で子供の成績を上げるためには必須となります。
例えば、
中学受験の塾の算数の授業。
前回の授業の勉強(単元)の確認小テスト
↓
テキストの問題解き(先生の選択した重要な問題)
↓
解き方の解説
2については、
1の中学受験の塾の授業の勉強スタイルを把握した上で
家庭学習で必要な子供の勉強を把握します。
中学受験の塾の復習勉強は何をやればいいのか?
その優先順位や宿題の量や内容を知ることが必須です。
・家庭学習でテキスト内容をどの順番で勉強するのか?
・今回の中学受験の単元の勉強は、いつまでにできる様にするのか?
・単元の小テストはいつあるのか?
もし、お子さんに聞いても不明な勉強は
塾に確認することが必要です。
いかがでしょうか?
中学受験の勉強で子供の成績を上げるための基本、
おわかりいただけましたか?
中学受験の勉強で子供の成績を上げるために
重要な基本です。
ぜひ、
紙に書き出してチェックしてみてくださいね。
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年12月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験で子供の理科の苦手単元を勉強するときは!
中学受験で子供の理科の苦手単元の勉強は
今勉強している方法でいいのか・・・
どうすればいいのか・・・
中学受験で6年生のこの時期、
理科の苦手単元の勉強方法で
悩んでいる親御さんがいらっしゃいます。
あなたはいかがですか?
中学受験で子供の理科の苦手単元の勉強は、
6年生のこの時期であれば
中学受験の過去問から苦手単元をピックアップして
勉強を進めていると思います。
中学受験まであと2ヶ月弱の6年生には、
ロスのない身になる勉強が必要ですね。
そこで、
中学受験で子供の理科の苦手単元の勉強方法で
あなたに確認していただきたいことがあります。
それは、
「理科の苦手単元のまとめノートを作っただけで
終わりにしていませんか?」
ということです。
例えば、
中学受験の男の子に多い苦手単元の
「植物」
手を動かして苦手単元のまとめのノートを作れば
中学受験に向けて曖昧な部分が確認できたり、
覚える作業にもなります。
しかし、
中学受験の子供の苦手単元の
まとめノートを作るだけでは不足なのです。
なぜなら、
まとめのノートを作るだけでは
せっかく苦手単元を勉強しても定着しないからです。
では、
どうすればいいのでしょう?
それは、
「問題を解くこと」
つまり、
中学受験で子供の理科の苦手単元の勉強は内容を
理解し覚えたら
「入試問題を解くこと」
が重要です。
中学受験の学習の定着のために
苦手単元の入試問題を解いてみますが、
それでも「植物」「花」が曖昧だと思ったら、
さらに図鑑を見てみましょう。
現在、中学受験の子供の理科の苦手単元の勉強を
まとめのノートだけで終わらせている場合は、
苦手単元の入試問題を解いて、
学習を定着させるように勉強していきましょう。
中学受験で子供の理科は、
中学受験の本番前日まで伸びる教科です。
中学受験のお子さんが
行きたい学校に合格するためにも、
やるべきことをしっかり勉強していきましょう。
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年12月7日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験で合格する子供の力を発揮するには!
中学受験で合格するために子供たちは日々勉強をしています!
スポーツ選手も試合に勝つために練習を重ねています!
私は幼稚園からフィギュアスケートをはじめて、
小学校2年生から勝つための選手生活を送りました。
子供たちにも、クラブで指導していました。
ですから、今でもフィギュアスケートの国際試合は
よく観ています。
先週の、フィギュアスケートのNHK杯での、
浅田真央さんのフリーの演技は少し残念な内容でした。
今朝、テレビで浅田真央さんが
「先週のNHK杯では“やってきたことができなかった”
グランプリファイナルではやってきたことを出したい」
この様にコメントしていました。
やってきたことを「自分の力に変えたい」と・・・
毎日厳しいトレーニングを積み「力」もあるのに
やってきたことができないのは
どうしてでしょう?
それは、
「プレッシャー」
プレッシャーで不安になれば、
どんなに力をもっていても
力を出すことができなくなります。
スポーツ選手が試合で勝つこともそうですが
中学受験でも同じこと。
子供に実力があったとしても
「本番で力を出せなければ合格はできない」
のです。
試験本番で緊張して力が出せないのは
「勉強が足りないから」
「もっとくり返し勉強すればいい」
という考えの指導者の方は今でもいらっしゃるでしょう。
しかし、
多くのお父様お母様もご経験されていると思いますが、
たくさん勉強したからといって、
本番で緊張しなくなるわけではありませんね。
私もフィギュアスケートの大会で、
どれだけ練習しても本番では緊張して
力を出しきれないことによく頭を悩まされました。
また、家庭学習では上手くいくのに、
試験になると力が発揮できない悩みを持つ親御さんも
多くいらっしゃいます。
では、
どうすれば本番で力をだすことができるのでしょう?
それは、
「心を鍛える」
ことです。
心のもちようや考え方を変えることで、
試験本番で力を発揮できるようにもなっていきます。
この、心のもちようや考え方を変えることは
中学受験をするためにも、親子関係や子育てにも
親子それぞれにすばらし効果を発揮します。
この続きは、
またの機会にお話しします。
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年12月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 合格
中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることとは!
中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることはありますか?
中学受験の新4年生の入塾テストの時期です。
「中学受験の塾はお友達とおなじでいい!」
「家から近い中学受験の塾でいい!」
とあっさり決めてしまうご家庭もあるかもしれません。
そこで、今回は
「中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることとは!」
についてお話ししていきます。
中学受験の塾の選び方を悩んでいる
親御さんが多くいらっしゃいます。
あなたはいかがですか?
中学受験の塾の選び方は
新4年生で入塾を考えている親子にとっては
とても重要なことです。
なぜなら、
中学受験の塾の選び方を、
しっかり調べず人任せにしてしまうと、
後々になって
「塾が子供に合わなかった・・・」
「他の塾のテキストの方がよかった・・・」
という事態が発生するからです。
もちろん
中学受験の塾の選び方も難しく、
実際に塾に通塾してみないと
わからないところがあるのも事実です。
しかし、
中学受験の塾の選び方は親が
お子さんの中学受験に最適かどうかを
できる限り調べてチェックすることが
必要となります。
では、
中学受験の塾の選び方は
どうすればいいのでしょう?
そこで、
中学受験の塾の選び方で親が考えてあげること、
チェックすべきこと
についてお話ししていきます。
中学受験の塾の選び方で親が考えてあげるポイントは
大きく4つ。
まず、中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることの
1つ目は
「お子さんが入塾したいと思う塾」
これは、お子さんに中学受験の塾を体験してもらって
「この塾なら勉強してもいいなぁ!」
お子さんがそう思える塾を選ぶということです。
中学受験の塾はお子さんの気持ちを聞いてあげた上で、
必ず、親子で話し合って
お子さんに決めてもらいましょう。
つぎに、
中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることの
2つ目は
「お子さんの性格に合っている塾」
中学受験の塾の勉強方法や勉強の厳しさが
お子さんの性格に合っているのかどうか?
親が中学受験の塾の雰囲気や塾の勉強スタイルを
見てあげましょう。
例えば、
お子さんが競争が苦手なタイプであれば
競争が激しい塾は辛くなってしまいます。
中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることの
3つ目は
「予習の塾か復習の塾か?」
中学受験の塾の選び方で注意したいのが、
予習の塾と復習の塾です。
ご家庭の都合で予習が難しい場合があります。
中学受験の塾のテキストが気に入っていても、
家庭学習や塾の勉強が成り立つことが基本です。
中学受験の塾の選び方で親が考えてあげることの
4つ目は
「目指す中学校に対応が十分な塾」
新4年生で入塾する時点で志望校が決まっているケースは
少ないかもしれません。
しかし、例えば
「できれば慶應」という希望があるならば、
6年で慶應対応のコースや志望校対策を行う塾の選び方をする
という考え方です。
実際に、
6年生になって自分の志望校のコースがないのも
しっくりこないものです。
いかがでしょうか?
中学受験の塾の選び方のポイント
おわかりいただけましたか?
中学受験で新4年生から入塾をお考えであれば
ぜひ、中学受験の塾の選び方を参考になさってくださいね。
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年12月5日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 塾
中学受験の勉強でもう1つの“やる気”をだす方法
中学受験の勉強でもう1つの“やる気”をだす方法とは?
中学受験の勉強で子供のやる気を持続する
「内発的動機づけの方法」
について前回お話ししました。
4つのことを
並行しておこなうのでしたね。
今回も引き続き
中学受験の勉強への「やる気」について
「もう1つの“やる気”をだす方法」
を私の場合でお話ししていきます。
さて、
中学受験で自ら心から行きたい学校を決めた長男。
違う人格であり中学受験の決意から志望校選びまで、
環境が違った二男。
中学受験の自らの目標を立てないまま、
兄の道がいい道だとインプットしてしまった弟には、
もう1つの勉強への「やる気」をだす方法
をとりました。
それが、
外発的動機づけを働きかけて
内発的動機づけができるようにしていく方法です。
これが
どのような方法なのか?
中学受験の勉強で
具体的にお話ししていきましょう。
この方法は、中学受験の勉強において
外発的動機づけの「褒める」ことと
「やればできる」という
内発的動機づけを高める体験を繰り返すことで、
中学受験の子供の自発的な行動を目指します。
つまり、
「中学受験の子供が自ら行きたい学校を決めて
勉強に“やる気”を持続できるようにする」
ということです。
この方法の
最初のステップは、
中学受験の勉強で子供に「やればできる!」
という体験をさせるために
子供のがんばりを「成果」で示すことです。
私は中学受験の勉強をしていた息子に、
短期間で勉強の成果がでる
中学受験の塾でおこなわれる
「小テスト」で体験させることにしました。
中学受験の勉強で息子の得意な1教科に絞って、
親子でがんばって塾の復習をやりきれば
小テストの点数を上げることが可能だからです。
そして、
中学受験の勉強では、
「がんばれば手の届く目標」を立てることです。
勉強の目標は、100点ではありません。
先週より高い得点です。
私は中学受験の息子に、
「1週間一緒に勉強をがんばって
小テストの点数を上げるチャレンジをしてみない?」
と誘い息子に得意な勉強の教科を決めてもらいました。
そして、
私と息子が一緒にがんばった勉強の成果は
1週間後にでました。
親子で成果がでたところで
次のステップは、
この成果のでた「勉強のがんばり」と
「成果自体」を心から褒めます。
「1週間、勉強に集中してたくさん覚えたね!」
「何回も練習したからミスしなくなったね」
「勉強!がんばったね!」
これを意識して繰り返していきます。
中学受験の二男も、
繰り返すことで最終的に変わることができました。
「がんばったら、できた!」という体験。
褒められたことで「次もまた、がんばろう!」
という気持ちになることを繰り返すことで、
「自分の学力はこのクラスで何番目までいけるのか?」
自発的に自分の能力を試したいと思うように
なっていきます。
中学受験の勉強に対して
子供が“やる気”をだしはじめるのです。
中学受験の勉強の何に対して
どの程度子供が反応するのかは、
やってみないと誰にもわからないことです。
愛情をもって
お子さんの勉強が楽しくなる
いい刺激を与えていきましょう。
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年12月4日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験の子供が内発的動機づけで“やる気”をだす方法
中学受験の子供が内発的動機づけで“やる気”をだす方法とは?
中学受験の子供が勉強を持続するためには
子供が自分自身で選んだ学校に合格したいという
「内発的動機づけが重要」
というお話を以前しました。
子供を「褒める」ことで
効果が高まるのでしたね。
今回も、
中学受験の子供の「やる気」について
「内発的動機づけで“やる気”をだす方法」
をお話ししていきます。
中学受験の子供の動機づけ(モチベーション)の
「子供の内発的動機づけ」と
「子供の外発的動機づけ」に関しては
以前のお話でご理解いただけたと思います。
中学受験においては、
子供の内発的動機づけができればbestです。
しかし、
中学受験で親がまったく関わらずに
子供が自ら心から行きたい中学受験の学校を決めて
勉強の「やる気」を持続させることは、
小学生の子供にはかなり難しいことだといえます。
そこで、
中学受験の子供の
「内発的動機づけ」はどうしたらいいのか?
その方法について
私の中学受験の場合でお話ししていきましょう。
私の二人の子供は中学受験のため
進学塾に通っていました。
二人共、性格はまったく違います。
中学受験をしたひとりの息子は、
多くのことに興味を持ち
何でもやりたがる子供です。
中学受験の数年前になりますが、
この子には情報と体験をたくさんさせて
刺激をたくさん与えました。
それは、
「子供が自ら目標を立ててほしい」という親の願いと、
「それができる子供」なのか
試してみようと思ったからです。
私が中学受験をする息子におこなったその方法は、
至ってシンプルです。
・親子の会話で中学校の話をすること
・いくつかの中学校の親御さんにうかがって
どんな学校生活を送っているかその情報を伝えること
・子供を文化祭に連れて行くこと
・子供を運動会に連れて行くこと
この4つです。
息子に中学校の会話をすることや
実際に通学しているお子さんの情報を伝えることで、
中学受験の進学塾に通いながら少しずつ
「自分はどうなりたいのか?」
「どうなればうれしいのか?」
そう考える機会を与えていきました。
そして、
それに並行して、
息子を中学受験の文化祭や運動会に連れて行きました。
ある中学校の運動会の帰り道
息子は、
「この学校に決めた」
といい、
それから中学受験の本番まで
「ぶれる」ことはありませんでした。
そして、
自ら行きたい学校を決めてからは、
中学受験の塾の成績が落ちることがあっても
どんなに苦しくてもがんばりぬいたこと。
このことは、
中学受験の子供が内発的動機づけの
勉強への「やる気」の持続ができることを
実感する体験となりました。
私の中学受験のひとりの息子には
「内発的動機づけ」ができました。
しかし、
もうひとりの息子は
中学受験に対して
同じ状態にはなりませんでした。
ですから、
中学受験のもうひとりの息子には、
外発的動機づけを働きかけて
内発的動機づけができる様な方法をとりました。
その方法については、
また、お話ししますね。
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年12月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 やる気
中学受験の勉強で子供のやる気を持続するには!
中学受験の勉強で子供のやる気を持続する方法はあるの?
中学受験の勉強で子供の過去問は
「クリスマスまで終わらせることが重要」
というお話しを前回しました。
1月は確認と仕上げ
でしたね。
今回は、
「中学受験の勉強で子供のやる気を持続するには!」
についてお話しします。
「うちの子はやる気がなくてさっぱり勉強しない!!」
中学受験の勉強で子供がに「やる気」が出ない悩みを
多くの親御さんが抱えています。
あなたはいかがですか?
小学3年ともなると
中学受験をどうするのか?
親は子供に中学校や受験の話をしたり
中学受験に必要な情報を伝えたりします。
すると、
多くの子供たちからは
「中学受験をする!」
「中学受験の塾にも行く!」
という言葉が出てきます。
しかし、
中学受験の塾の体験はしているものの
実際に中学受験の通塾生活と勉強がはじまると、
その勉強量や遊ぶ時間の制限に
戸惑うお子さんが多いのも事実です。
お友達と楽しく通塾していても、
中学受験の勉強に関しては
こんなに大変なんだ・・・
やりたいことが全部できない・・・
このように、
中学受験の勉強を子供が辛く感じることで
子供の「やる気」はどこかへ行ってしまいます。
また、
「この子はやる気が続かない・・・」
と、持続しない中学受験の勉強への「やる気」も
親御さんの悩みの種になっています。
では、
どうすれば子供が中学受験の勉強への「やる気」を
持続できるのでしょう?
それは、
中学受験の子供の勉強に対する
「動機づけ」が重要になります。
それでは、
中学受験の子供の勉強の「動機づけ」
についてお話ししていきましょう。
子供たちは「なぜ」勉強するのでしょうか?
この「なぜ」が動機づけです。
動機づけには、
内発的動機づけと外発的動機づけがあります。
<内発的動機づけ>
子供の行動そのものが
喜びや満足感を満たすもの
子供が心から行きたい学校を
自分で決めることで、
納得して勉強することができます。
自分自身で選んだ目標であればこそ
勉強を持続することができるのです。
がんばって解いた中学受験の問題が
「できた!」という体験をすることでも、
内発的動機づけを高めることができます。
<外発的動機づけ>
外から褒められたり報酬を受けること
中学受験の勉強をしている子供が親や先生から
「褒められたいから勉強をがんばる」
などがこれにあたります。
外発的動機づけは、
子供の勉強へのやる気が持続されるものではありません。
しかし、
中学受験の子供の勉強のプロセス、
勉強の成果を「褒める」ことによる
「やればできる」という体験で、
子供の内発的動機づけを高める効果が期待できます。
ですから、
まずは、
さまざまな視点から外発的動機づけの
「褒める」ことを子供に繰り返すことで
「わかる楽しさ」
「できる喜び」
を子供に実感してもらうことから
はじめてみましょう。
中学受験の子供が勉強を持続するためには
自分自身で選んだ学校に合格したいという
「内発的動機づけ」が重要です。
中学受験の勉強を一緒にしていると、
お子さんの褒めることがたくさん見つかりますよ!
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年11月28日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 勉強
中学受験で子供の偏差値を上げるために親がやるべきこと
中学受験で子供の偏差値を上げるために親がやるべきこととは?
中学受験で子供の偏差値を上げたい・・・
子供の偏差値を上げるために親は何をすればいいのか・・・
中学受験で子供の偏差値が上がらない悩みをもつ
6年生の親御さんが多くいらっしゃいます。
あなたはいかがですか?
中学受験で目指す志望校が決まっていれば
塾のテストの返却のたび親が気になるのが偏差値です。
今度こそは・・・
偏差値が上がってほしい・・・
しかし、
中学受験の子供の偏差値は親の思う様には上がりません。
中学受験の子供と志望校の偏差値のギャップに
親はイライラしてしまいますね。
では、
中学受験の6年生の偏差値を上げるためには
どうすればいいのでしょう?
そこで、今回は、
中学受験で子供の偏差値を上げるために、
親がやるべきことについてお話ししましょう。
中学受験で子供の偏差値を上げるために
親がやるべきことはいくつかありますが、
そのひとつが
「子供ができるつもりで実はできない問題」
を確認することです。
これは、
中学受験の子供自身はできると思っているため、
放っておけば偏差値の足を引っ張ることとなります。
そこで、
中学受験の偏差値を上げるために親がやるべきことは、
返却されたテストや問題の間違え直しを
子供が理解してできる様にしているのかを
チェックすることです。
まず、
中学受験の塾から返却された子供のテストや
間違えた問題の出来具合を親がチェックします。
そして、
テストや問題の間違え直しの際は、
親が一緒におこないます。
子供の解き直す姿と時間のかかり方、
また、途中式などで子供の理解度がわかります。
もしも、間違えたのがケアレスミスなら
子供は何も見ずに問題を解き直し正解できるでしょう。
しかし、
子供の理解が曖昧で問題が解けないことも多くあります。
私の場合ですが、
息子が中学受験の勉強をしていたころ
あるテストの間違え直しをしていたら
私 :「この問題間違え直ししてみようか!」
息子:「あっ、この問題は前に解いたからできると思うよ!」
私 :「じゃあ、5分でやってみようか!」
息子:「いいよ〜」
しかし、解いてる途中で息子は
「あれっ?ん〜ん〜」と言い出して。
「忘れた・・・」
解くことはできませんでした。
問題を知っていることが、
子供の中では「できる」に変わってしまうことがあります。
ですから
中学受験で子供の偏差値を上げるために
「子供ができるつもりで実はできない問題」
を親が確認することが重要です。
中学受験の子供の偏差値を上げるために
ぜひ、親子で確認しながら勉強を進めてみてくださいね。
*4年生・5年生の成績が上がらないお悩み
6年生の合格するための仕上げは こちらから
*中学受験のストレスのご相談申し込みは こちらから
*無料コンテンツは こちらから
がんばりましょう!
安藤由紀
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
あなたのお役に立てましたら!
応援クリックお願いします。
↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
読者の皆様に心から感謝です!
タグ
2012年11月20日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:中学受験 子供